短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
・介護保険の要介護認定が要支援2、または要介護1~5の方
・少人数による共同生活を営める方
・常時医療的管理を要する状態にない事
・著しい行動障害(暴力行為、不潔行為、破壊行為等)がない事
・伝染性疾患を有していない事
・健康診断で医師による認知症の診断がある方
・グループホーム所在の自治体に(市町村)に住民票がある方 |
退居条件 |
上記に該当しなくなった場合は退居となる場合があります。 |
サービスの特色 |
・一人一人のニーズに合わせたケアの計画と実践に取り組んでいる。
・感染症対で外部との交流が制限されている中、入居者様のストレス軽減に施設内行事の充実を図っている。またご家族とのオンライン面会、感染対策をした上でのガラス越しの面会に加え、ご本人と電話、担当者からの手紙、写真、施設便り、HP等を通して日々の状態を細かくお伝えしている。
〇新型コロナ感染症流行以前は以下に力を入れていた。
・ホーム内で行なうレクリエーション活動のほかに、社協と協力し種々のボランティアの方に来ていただいている。地域の方との交流の場(創作活動やレクリエーション活動、音楽鑑賞など)を通して、入居者の心身の機能回復や維持・向上に取り組んでいる。
・社会参加の機会を出来るだけ多く持っていただくために、地域交流(散歩、買い物、地域公共施設の利用、地域行事への参加等)の場を提供するよう取り組んでいる。
・家族、地域の方と合同のイベント(外出、家族会等)を開催している。 |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
5月25日、7月22日、9月28日、11月28日、1月21日、3月21日 |
延べ参加者数 |
24人 |
協議内容 |
・入居状況報告 ・事故報告 ・ヒヤリハット報告 ・行事報告 ・感染予防体制の報告 ・スタッフの入社・退職状況 ・ホームの取り組みについて ・顧客満足度アンケートの結果及び改善報告 ・自己点検の結果報告 ・第三者評価 |