2024年01月16日10:48 公表
小規模多機能ここさいむら美の里
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2024年01月14日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご自宅での生活を支援するため、ご家族不在の際の安否確認、緊急のご家族の入院や冠婚葬祭の時の泊まりにも対応しています。通い、泊まり、訪問のいずれも常に接している顔馴染みのスタッフが対応しておりますので、認知症の方でも混乱が少なく、安心してサービスを受けていらっしゃいます。また、通うことに抵抗が強い方は訪問を中心にするなど、サービス内容もご本人の希望や生活リズムに合わせて組んでおり、家族状況やご本人の状態が変化しても、随時内容の変更を行うなど柔軟な対応が可能です。尚、泊りのご利用は事前の予約は必要なく、当日でもお部屋が空いていればご利用いただけます。
サービスの質の向上に向けた取組
各種職員研修を年間スケジュールに沿って実施しております。またご家族への満足度アンケートを年2回行いご指摘いただいた内容に関しては迅速に対応するよう努めております。また、年に一度事業所評価を行いながらスタッフ同士で話し合いを重ね、より良いサービス、質の向上を目指し熱心に取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
幅広い年代のスタッフが、それぞれの意見をうまく融合させながらチームワーク良く働いています。スタッフ間の風通しも良く、長く働いているスタッフも多く安定しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご家族の就労のため日中ご自宅でお一人になられる方、お一人暮らしの方、高齢者世帯の方がほとんどです。なかでも認知症で一人暮らしをされている方が半数以上を占めていますが、複数回の訪問による支援や近隣の助けを借りながら、住み慣れた自宅で今まで通りの暮らしを継続されていおります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤者は日勤、夜勤、早番、遅番の交代制。非常勤者は夜勤専従及び時間曜日固定で、その人の都合に合わせて相談可能。
賃金体系
会社指定の各種資格の取得、実践者研修等の研修修了などにより、資格手当が支給。
休暇制度の内容および取得状況
冬期休暇3日間、有給休暇とは別に取得できます。忌引休暇、産休、育休、介護休暇制度、介護・育児の時短制度もあり。
有給休暇は年5回以上取得。
福利厚生の状況
提携保育所への入園の場合、保育料の会社補助あり。
離職率
常勤離職者は年間1名いるかいないか程度です。非常勤者はダブルワークの方が他社の雇用形態変更に伴った退職、ご主人の転勤などで退職することがありますが、それ以外の理由での離職はありません。
その他
小規模多機能というサービスの特性上様々な形での支援を経験でき、他のサービスにはない柔軟性や観察力、その場の判断力が必要となるため、経験を重ねるにつれやりがいを感じることができるようになります。ただし、臨機応変さ、思考や感性の柔軟さが必要なため、決められたことだけを淡々と時間通りこなしていきたい方には難しいようです。介護の知識や技術も必要ですが、同時に生活者としての知恵や常識がより求められるため、中高年のスタッフが多くなります。