2023年10月26日17:56 公表
リハ倶楽部さくら
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/45人 -
最大受け入れ人数45人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2023年10月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
リハビリを生活の中に取り入れ、1日の流れの中で常にリハビリを意識してもらえる環境づくりを行っています。
リハビリをリハビリとしてだけ捉えるのではなく、生活の一部として捉えてもらえるようなシステムを目指しています。
また埼玉県内にある大学とも連携を結びながら、専門分野で活躍されている先生方から栄養面や運動面への助言や指導を頂きながら
一緒に運動したり、講座を聴講したり出来るシステム作りを行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
介護職員にも筋肉や運動学の研修会を開催し、動作時にどのような筋肉を必要とするのかを知ってもらう事で、いかに安全にご利用者様の
介助が出来るか、また最小限の介助を行う事でご利用者様の自立を促していき、ご自宅での生活に繋がるようなデイサービスでの過ごし方を
職員1人1人が考えれるよう日々研鑽しています。
また接遇面を重視し、接遇の研修会等を開催し、ご利用者様の満足度が上がるよう日々努力しています。
ご利用者様から頂いたご意見を職員全員で共有し、日々改善出来るよう、研鑽しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
併設されているサービス
地域に根付いた会社を目指しており、社会貢献の一貫としてリレーフォーライフに毎年参加させていただいています。
がん患者様と共に24時間歩こう(命を繋ごう)という企画ですが、毎年一緒に歩かさせていただいております。
またご利用者様とスタッフが共同して作成したストラップを提供させていただいております。
介護業界に携わる会社として医療・介護分野への社会貢献の重要性を理解し、職員1人1人が社会貢献に対する意識を高めています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
自分で考えて行動する事を念頭に置き、何が最優先事項なのかを自分で考える事が出来る従業員が多く、ある程度マニュアル化されている中でも従業員一人一人の色がしっかりと出ており、責任ある行動を取れる従業員が揃っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
男女比率でいうとデイサービスには珍しく男性の方が半数以上を占めています。
またとても明るい方が多く、会話が苦手な方や奥手な方でもすぐに打ち解ける事が出来ます。
専門性の高いグループリハビリの提供や個別機能訓練に重点を置いており、リハビリを積極的に行いたいという希望が強い方が多いのが実情です。
回復期から直接、こちらのデイサービスに来られるご利用者様もおり、比較的若年層の方も積極的にリハビリを行っています。
また開設当初からずっとご利用されているご利用者様も多く、リハ倶楽部さくらをもう1つの我が家と考えて過ごされている方もいます。