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埼玉県

リハビリ&デイサービス ダイアリー

記入日:2023年11月04日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒337-0042 埼玉県さいたま市見沼区南中野930-1 
連絡先
Tel:048-682-2150/Fax:048-682-2154
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    40/40人
  • 最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数40人です。
    (2023年11月03日時点)

サービスの内容に関する自由記述

制度の枠にとらわれず、個別性を重視した完全な個別機能訓練(リハビリテーション)の施設。
生活の課題に即したプログラムにて必要な個別機能訓練(リハビリテーション)を提供。例えば、公共交通機関の練習や復職に向けた実践練習、水泳やマラソンなどの障害者スポーツにも取り組んでいる。
利用日は対象者自らが「ダイアリー」を作成。日々の記録を元に目標を明確にしている。
屋外歩行トレーニングを13コースに分け、距離、難易度、高低さなどを目に見える形で呈示。対象者のレベルに合わせたコース選択とトレーニングメニューを作成。
復職に向けたトレーニング実施。公共交通機関の練習、会社までの移動練習、スーツの着脱などの身辺動作訓練、さらには自宅での入浴や家屋調整も実施している。

サービスの質の向上に向けた取組

ケースカンファレンスの実施や介護技術研修を随時実施。
ライフストーリーを聴取し、背景を理解できるようなケーススタディを実施。
スタッフとの日頃からのOJT、定期面談の実施。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

重症心身障害児対応型児童発達支援事業・放課後等デイサービス:「チルドレンズ・リハステーション ダイアリー」
機能訓練事業:「モア・リハステーション ダイアリー」
生活介護「ピア・リハステーション ダイアリー」

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

PT、OT、ST10名の平均経験年数は12年と非常にベテランが多い。
介護職員も経験豊富な人材が多い。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

40歳代の若い障がい者の方も多く、パーキンソン病、多系統萎縮症、ALSなどの進行性の難病の方々も多い。
男性の利用者が女性利用者を上回っている。
受身ではなく、主体的に目的を持って来られる方が多い。
復職された方もいらっしゃり、社会に戻られるために訓練に通われる方もいらっしゃる。