2024年02月29日11:20 公表
恵愛ヘルパーステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/0人 -
最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2017年12月14日時点)
サービスの内容に関する自由記述
介護は対人援助であり、対人援助であるが故に人(ヘルパー)が人(お客様)に対して行うサービス提供であり人(ヘルパーの技術・経験・価値観)に大きく依存します。介護サービスを継続的に提供していく上で最も気をつけなければならない事はマンネリ化です。定型業務が日々繰り返されていく事により、業務をこなす事に対しの慣れが発生しますので効率は良くはなります。しかしこの慣れにより手順を飛ばしてしまうこと、効率を追い求めすぎてお客様とのコミュニケーションを疎かにしてしまうことは慣れるということではなく手抜きをすることであり仕事に慣れるということとは大きく異なります。対人援助としての介護サービスにおいて一番大切なことは、お客様とのコミュニケーションをとりながらお客様の変化、お客様の価値観を感じていく事です。
サービスの質の向上に向けた取組
日次ではお客様ごとのサービス状況報告を作成しそれを全員で共有する事によって各人の違った価値観、視点からの話合いを雑談という型も含み実施しています。又月次において非常勤を含むミーティングを実施する事で社で働くヘルパー全員が同じ目標に向かい同じ意識をもち協働できる環境の構築に努めています。また社外研修にも積極的参加を促し、各人の知識・スキルを上げる事により、行動力・思考力・経験力を養う事を継続する事によってよりお客様の変化に気付け、お客様の将来の望むべき生活の実現を目標としています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
私たちが仕事としている介護の現場では、お客様の生活は24時間365日を通じて時間は切れ間なく流れているため、お客様の在宅生活を支えるにはヘルパーの独りよがりでは在宅生活を支える事は到底出来ません。お客様の在宅生活を継続的に支えるために各関係者との情報共有化を行う連携が必要です。周囲との連携を円滑に行うために自分自身だけでお客様の情報を囲い込んだり上司・先輩・同僚への報告・連絡・相談を怠っていては情報の共有化は図れません。以上を行動の指針とすると共に自己で判断する「判断能力」物事を創りだす「創造力」物事を論理的に考えるための「思考力」を身に付けると共に個人で夢や目標を叶えるための自己成長を目標に取り組んでいます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
高齢のお客様はもちろんの事ですが障害のお客様を数多く担当しています。視覚・精神・身体に障害を持ったお客様は年齢が若く当然の事ながら一人一人皆異なった価値観を持っています。皆プラン上で決められた目標をもとに関わりが始まりますがその過程において様々な課題が出てきます。その課題は一つ一つは繋がりがない問題には見えますが、全てお客様の現在、そして将来の望むべき豊な生活の実現に繋がっていきます。