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  （2023年09月15日時点）

1.個別ニーズに基づいたサービス提供
（１）個人を尊重し、願いや希望を叶え安らぎの持てる環境づくり
　　①短期入所担当を軸として、各部署悪寒で協力し合いながら利用中の生活を支援する。
　　②短期入所生活介護計画及び介護予防短期入所生活介護計画に沿った利用ができるよう援助する。
　　③各自の要望に対して人間関係を考慮しながら支援する。
（２）その人らしく利用していただくための個別ケアの実践
　　①個性、心身状態、生活環境等の状況を把握する。
　　②在宅生活の継続を意識し、個々の生活環境をつくる。
　　③その人の日常生活を大切にする。
（３）個人を尊重し、プライバシーが守られた生活
　　①家具などの配置を工夫して自分だけの空間を作り出す。
　　②プライベートゾーンとパブリックスペースを確保し、好きな時に自分の痛い場所にいられる空間づくりをする。
２．残存機能を生かし、自立を促す
（１）短期入所生活介護計画及び介護予防短期入所生活介護計画は、自立支援を意識した内容とし、担当ケアマネージャー
　　　及び地域包括支援センター等の関係機関と連携をとり支援する。
（２）トイレの使用や車いす以上、入浴時歩行、車いすの自操など利用者の方々が自らやろうとする意欲が出るよう見守り、
　　　サポートする。
（３）社会的不利を少なくする。
　　①能力低下があっても、それを回りがサポートすることで低下前と変わりなく過ごせるよう援助する。
　　②できない面に着目せず、できる能力が伸びるよう計画的に援助する。

（１）利用しやすい施設にすべく質の向上を図る
　　①自分が必要と思われる知識や技能に関しては、積極的に参加し他職員にも啓蒙する。
　　②専門資格を取得するよう努力する。
　　③先進的施設への見学を積極的に取り入れて、当園で活かせるところは計画的に取り入れていく。
　　④知識や技術習得のための研修会には積極的に参加する。
　　⑤他部署、他職種交流を図り、施設全体の質が向上するよう努める。
（２）信頼される施設づくりをする。
　　①利用者、家族、関係機関等から些細な事柄でも遠慮なく意見してもらえるよう、面接時、送迎時等接する際には
　　　受容の姿勢で対応し、良好な人間関係を気付くように努める。
　　②利用者、家族、関係機関等からの意見を受け容れ、事業整備に反映させる。
　　③利用者のみならず家族、関係機関等からの要望は可能な限り取り入れ、結果についてフィードバックするように心がける。

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介護老人福祉施設（特別養護老人ホームまつはま園）
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護（特別養護老人ホームまつはま園
居宅介護支援事業（居宅介護支援事業所まつはま園）

理髪代（実費）2000～2500円
お茶クラブお菓子代（実費）

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