2023年11月06日16:15 公表
サンリッチ伊東
空き人数
-
空き数/定員
26/100人 -
定員100人中、現在の空き数26人です。
（2023年10月13日時点）
サービスの内容に関する自由記述
・なるべく利用者の意思を尊重して、個別対応の介護サービスを必要な都度提供するよう日々心がけています。
・現在、身体拘束をしなければならない利用者はおりませんが、万一の場合にも身体拘束廃止に向けた取り組みを積極的に行っていきます。
・利用者等の希望によりターミナルケアを実施していきます。
サービスの質の向上に向けた取組
当施設では、職員に資格取得援助制度を積極的に活用してもらい、資格取得により職員のレベルアップを図っております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター（仕事やメンタル面のサポート等をする担当者）制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のＩＣＴ活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍（居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供）等による役割分担の明確化
- ５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
外部研修には積極的に職員を派遣しています。又、個人が希望する外部研修についても業務の一環として認めています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・大浴場及び露天風呂は源泉かけ流し温泉となっております。
・特別な事情を除き施設内で介護サービスを提供していきます。
・前払金の償却は日額による均等償却です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
①8：30～17：30②6：30～15：30③7：30～16：30④10：00～19：00⑤11：30～20：30⑥16：30～翌8：30
⑦17：30～翌9：30⑧6：00～15：00⑨10：45～19：45。担当業務によりシフト制を導入、休憩時間は１時間とする。⑥、⑦は夜勤業務で休憩時間は２時間である。
パートタイム労働者は別途、当施設におけるパートタイム労働者就業規則による。
賃金体系
正規労働者の本棒(基本給)は月額制とし、それ以外のものは日給制、又は、時給制を採用。
毎月１５日締め、当月２５日支払いである。昇給、賞与は業績により決定、賞与は７月、１２月に支給。
パートタイム労働者については、正規労働者と同一の業務は同一基準で、違いがあれば違いに応じた基準で賞与を支給する。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇、育児休業、介護休業、子の看護休暇、病気休暇、慶弔休暇、その他、生理休暇等がある。
労働者の請求により取得できるものとしており、年次有給休暇日数のうち、１年について３日の範囲で時間単位年休を付与し、定着している。
福利厚生の状況
慶事に対する祝い金や弔慰金の支給。年２回の健康診断実施。研修や教育訓練の実施。子育て支援手当の支給（条件あり）。
資格取得援助制度の確立。職員（家族含む）へのお弁当等の支給。
退職金については３年以上勤続の労働者の退職時に退職金を支給する（懲戒解雇は除く）。継続雇用制度の対象者については定年時に退職金を支給することとし、その後の再雇用については退職金を支給しない。
６か月以上継続雇用者の退職時花束の贈呈。
離職率
23.1％＝12人÷52人×100(派遣を含む)、2023年9月30日時点
決算期が9月末日の為、令和4年10月1日～令和5年9月30日までで算出。