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大阪府

パナソニック健康保険組合 松下介護老人保健施設はーとぴあ

記入日:2023年10月20日
介護サービスの種類
短期入所療養介護(介護老人保健施設)
所在地
〒570-8540 大阪府守口市外島町5-55 
連絡先
Tel:06-6992-8131/Fax:06-6992-8101

1.事業所を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 その他法人
(その他の場合、その名称) 公法人
名称 (ふりがな) ぱなそにっくけんこうほけんくみあい
パナソニック健康保険組合
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

6700150026413

法人等の主たる
事務所の所在地
〒570-8540
大阪府守口市外島町5-55
法人等の連絡先 電話番号 06-6992-8131
FAX番号 06-6992-8101
ホームページ あり
http://phio.panasonic.co.jp/
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 三島 茂樹
職名 理事長
法人等の設立年月日 1937/09/01
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称 (主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地 (主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 なし
訪問入浴介護 なし
訪問看護 なし
訪問リハビリテーション あり 1 パナソニック健康保険組合松下介護老人保健施設はーとぴあ 大阪府守口市外島町5-55
居宅療養管理指導 なし
通所介護 なし
通所リハビリテーション あり 1 パナソニック健康保険組合松下介護老人保健施設はーとぴあ 大阪府守口市外島町5-55
短期入所生活介護 なし
短期入所療養介護 あり 1 パナソニック健康保険組合松下介護老人保健施設はーとぴあ 大阪府守口市外島町5-55
特定施設入居者生活介護 なし
福祉用具貸与 なし
特定福祉用具販売 なし
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
なし
夜間対応型訪問介護 なし
地域密着型通所介護 なし
認知症対応型通所介護 なし
小規模多機能型
居宅介護
なし
認知症対応型共同
生活介護
なし
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
なし
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし
居宅介護支援 あり 1 パナソニック健康保険組合指定居宅介護支援事業所はーとぴあ 大阪府守口市外島町5-55
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 なし
介護予防訪問看護 なし
介護予防訪問
リハビリテーション
あり 1 パナソニック健康保険組合松下介護老人保健施設はーとぴあ 大阪府守口市外島町5-55
介護予防居宅療養
管理指導
なし
介護予防通所
リハビリテーション
あり 1 パナソニック健康保険組合松下介護老人保健施設はーとぴあ 大阪府守口市外島町5-55
介護予防短期入所
生活介護
なし
介護予防短期入所
療養介護
あり 1 パナソニック健康保険組合松下介護老人保健施設はーとぴあ 大阪府守口市外島町5-55
介護予防特定施設
入居者生活介護
なし
介護予防福祉用具貸与 なし
特定介護予防福祉
用具販売
なし
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
なし
介護予防小規模
多機能型居宅介護
なし
介護予防認知症
対応型共同生活介護
なし
介護予防支援 なし
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 なし
介護老人保健施設 あり 1 パナソニック健康保険組合松下介護老人保健施設はーとぴあ 大阪府守口市外島町5-55
介護医療院 なし
介護療養型医療施設 なし

2.介護サービス(予防を含む)を提供し、又は提供しようとする事業所に関する事項

事業所の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
事業所の名称 (ふりがな) ぱなそにっくけんこうほけんくみあい まつしたかいごろうじんほけんしせつはーとぴあ
パナソニック健康保険組合 松下介護老人保健施設はーとぴあ
事業所の所在地 〒570-8540 市区町村コード 守口市
(都道府県から番地まで) 大阪府守口市外島町5-55
(建物名・部屋番号等)
事業所の連絡先 電話番号 06-6992-8131
FAX番号 06-6992-8101
ホームページ あり
http://phio.panasonic.co.jp/rouken/index.htm
介護保険事業所番号 2753280037
事業所の管理者の氏名及び職名 氏名 小山田 裕一
職名 施設長/管理者(医師)
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 2000/03/27
指定の年月日 介護サービス 2000/03/27
介護予防サービス 2000/03/27
指定の更新年月日
(直近)
介護サービス 2014/04/01
介護予防サービス 2014/04/01
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 あり
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 なし
事業所までの主な利用交通手段
・京阪電車「守口市駅」:徒歩約15分・タクシー約5分
・地下鉄「守口駅」2号出口:徒歩約10分
・京阪「守口市駅」より、1のりば系統[1][3][9A]のいずれかに乗車 「北斗町」下車 徒歩約5分
 または、4のりば系統[8][8A]のいずれかに乗車 「外島町」下車すぐ
ケアプランデータ連携システム(国保中央会)の利用登録の有無

3.事業所において介護サービス(予防を含む)に従事する従業者に関する事項

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの利用者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
医師 1人 0人 0人 1人 2人 1.05人
薬剤師 1人 0人 0人 0人 1人 1人
看護職員 10人 0人 4人 0人 14人 12.4人
介護職員 27人 0人 17人 0人 44人 37.3人
支援相談員 4人 0人 0人 0人 4人 4人
理学療法士 3人 0人 0人 0人 3人 3人
作業療法士 2人 0人 0人 0人 2人 2人
言語聴覚士 1人 0人 0人 0人 1人 1人
管理栄養士 1人 0人 0人 0人 1人 1人
栄養士 0人 0人 0人 0人 0人 0人
介護支援専門員 1人 0人 0人 0人 1人 1人
調理員 0人 0人 0人 0人 0人 0人
事務員 1人 2人 0人 0人 3人 3人
その他の従業者 0人 0人 0人 0人 0人 0人
留意事項
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 37.5時間
※1 常勤換算人数とは、当該事業所の従業者の勤務延時間数を当該事業所において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該事業所の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
※2 以下の職種については、指定基準等(※)において基準又は標準とされた従業者の員数が定められている。なお、それぞれ定められた場合には、これを置かないとすることができる。
・医師:利用者の数を100で除した数以上
・薬剤師:利用者の数を300で除した数以上
・看護職員及び介護職員:利用者の数が3又はその端数を増すごとに1以上
・支援相談員:1以上(利用者の数が100を超える場合にあっては、常勤の支援相談員1名に加え、常勤換算方法で、100を超える部分を100で除して得た数以上)
・理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士:利用者の数を100で除して得た数以上
・栄養士:利用定員100以上の場合、1以上
※指定基準等
 ・「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成11年3月31日厚生省令第37号)」 
 ・「指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成18年3月14日厚生労働省令第35号)」
 ・「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について(平成11年9月17日老企第25号)」
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 26人 0人 5人 0人
実務者研修 0人 0人 0人 0人
介護職員初任者研修 1人 0人 0人 0人
介護支援専門員 1人 1人 0人 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 あり
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 あり
(資格等の名称) 医師
看護職員及び介護職員1人当たりの利用者数 2.3人
夜勤(宿直を除く)を行う看護職員及び介護職員の人数 最少時の人数 5人
平均の人数 5人
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 医師 薬剤師 看護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 3人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人 2人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 1人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 2人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 1人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 1人 1人
10年以上の者の人数 1人 1人 1人 0人 6人 2人
区分 介護職員 支援相談員 理学療法士
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 4人 3人 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 1人 5人 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 1人 9人 1人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 4人 4人 0人 0人 1人 0人
3年~5年未満の者の人数 1人 1人 2人 0人 1人 0人
5年~10年未満の者の人数 9人 1人 0人 0人 1人 0人
10年以上の者の人数 12人 2人 1人 0人 0人 0人
区分 作業療法士 言語聴覚士 栄養士
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 2人 0人 1人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
区分 管理栄養士 介護支援専門員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 1人 0人 1人 0人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) ・認知症について ・・・認知症介護実践者研修 認知症介護リーダー研修への参加 認知症ケア専門士による勉強会 
           その他関連する研修会への参加など
・個人情報保護について ・・・全職員を対象にE-ラーニング講習及びテストを実施
・感染症予防について・・・全職員を対象に外部講師及び感染症委員会より研修会開催 
・セーフティマネジメントについて・・・全職員を対象に身体拘束及び虐待について 事故の統計と対策についてなど
・その他・・・全職員を対象に各種勉強会や外部研修での学びの伝達学習を実施
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数 3人
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
1人 2人
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 なし
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数 1人
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数 6人
認知症介護実践者研修修了者の人数 3人
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く) 11人

4.介護サービス(予防を含む)の内容に関する事項

事業所の運営に関する方針
* 『人に優しく、心に温かく、体に活力を』を基本理念とし、社会情勢の変化や福祉・医療の進歩に応じた
  サービスを提供する
* 利用者1人ひとりの意思及び人格を尊重し、利用者本位の質の高い介護サービスを提供し、且つ、
  在宅復帰・在宅生活継続支援、重度要介護者の支援、認知症ユニットケアなどあらゆるご利用者のニーズに
  対応する
介護サービスの内容
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
夜勤職員配置加算 あり
個別リハビリテーションの実施加算 あり
認知症ケアの実施(予防を除く) あり
認知症行動・心理症状緊急対応加算 なし
緊急短期入所受入加算 あり
若年性認知症利用者(入居者・患者)受入加算 あり
重度療養管理加算(予防を除く) あり
在宅復帰・在宅療養支援機能加算(Ⅰ) なし
在宅復帰・在宅療養支援機能加算(Ⅱ) あり
送迎実施 あり
療養体制維持特別加算(Ⅰ) なし
療養体制維持特別加算(Ⅱ) なし
総合医学管理加算 なし
療養食加算 あり
認知症専門ケア加算(Ⅰ) なし
認知症専門ケア加算(Ⅱ) なし
緊急時施設療養費(緊急時治療管理) なし
緊急時施設療養費(特定治療) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) あり
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅳ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅴ) なし
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員等ベースアップ等支援加算 あり
レクリエーションの1週間当たりの実施状況 あり
(実施回数(記入日前月から直近3か月平均)) 7回
協力病院の名称 パナソニック健康保険組合 松下記念病院
(協力に関する内容) 継続的かつ安定的な医療の提供(内科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、眼科など
協力歯科医療機関 あり
(その名称) 同上、黒田歯科
(協力に関する内容) 同上
利用を制限する場合がある者の状況 あり
(その内容) 騒音、暴言・暴力、奇声を発する、その他集団生活へ悪影響を及ぼす方・不適応な方。指定場所以外で火気を使用する方等
介護サービスの利用者への提供実績(記入日前月の状況)
利用者の人数 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
0人 0人 1人 0人 0人 1人 0人 2人
(前年同月の提供実績) 0人 0人 0人 1人 1人 0人 0人 2人
利用者の平均的な利用日数(前年度末の状況) 0.8日
介護サービスを提供する事業所、設備等の状況
建物の構造 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 あり
建築基準法第2条第9号の3に規定する準耐火建築物 なし
木造平屋建てであって、火災に係る利用者の安全性の確保のための一定の要件を満たす建物 なし
地上階 4階 地下階 1階
事業所の形態 介護老人保健施設
報酬類型 ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
なし なし
従来型個室 多床室
あり あり
在宅強化型
あり
療養室の状況 個室 2人部屋 3人部屋 4人部屋
療養室の数 6 1 0 23
療養室の床面積 18㎡ 16㎡ 0㎡ 32.5㎡
共同便所の設置数 男子便所 12か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 12か所
女子便所 20か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 20か所
男女共用便所 1か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 1か所
個室の便所の設置数 6か所 (個室における便所の設置割合) 100%
(うち車いす等の対応が可能な数) 6か所
浴室の設備状況
浴室の総数 8か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
4か所 2か所 2か所 0か所
その他の浴室の設備の状況 シャワーベンチ、水まわり車イス、座シャワー、ミスト浴、個別ケア浴槽「パンジーi」
食堂の設備の状況 テーブル、椅子、吸引器、103・65インチプラズマテレビ、ビデオ、カラオケ設備、
利用者等が調理を行う設備状況 なし
消火設備等の状況 あり
その内容 避難滑り台、スプリンクラー、泡消化、消火栓、消火器
通所リハビリテーションの実施状況 あり
利用者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 松下介護老人保健施設 はーとぴあ 支援相談員
電話番号 06-6992-8131
対応している時間 平日 8時30分~16時30分
土曜 8時30分~16時30分
日曜 時分~時分
祝日 8時30分~16時30分
定休日 日曜・1/1~1/3
留意事項
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) 2交替制勤務でフロアは固定制である。ケアの提供方法は受け持ち制で、入所から退所まで1人のスタッフが責任を持って関わっている。また、本来の役割である在宅復帰・在宅生活継続支援に向け積極的に取り組み、ご家族・介護担当者・リハビリ・支援相談員等との連携を密にし、入所早期より在宅の目標を明確にした上でR4システム・在宅復帰ケアパスを活用し、安心して在宅復帰できるよう支援している。2013年7月より、在宅強化型老健へ移行した。日々のケアも受け持ち制でチームケアを実践し、利用者に対するケアの責任を持つ事と利用者の個別性を尊重した質の高いケアの提供に努めている。排泄に関してはトイレ誘導を基本とし、こまめにカンファレンスを行い個々の利用者に合わせてオムツやパット類を選択すると同時に、不必要なオムツはなくすよう心掛けている。食事に関しては、おやつやアルコールは本人や家族の希望を優先し、できるだけ規制の少ない自由な施設生活を送って頂けるよう支援している。また、認知症リハビリ(くもん学習療法等)に重点的に取組み、質の高いサービスの提供を心がけている。認知症ケア専門士:7名、認知症介護実践者研修修了者11名、認知症介護リーダー研修修了者4名を配置している。また認知症フロアではソフト面でのユニットケアを実施し、認知症疾患タイプ・健康状態・性格・生活習慣・取り巻く環境などの個別性を大切にしてなじみの関係づくりを行っている。また重度要介護者への対応も行い、あらゆるニーズに対応できる体制をとっている。
介護相談員の受け入れ状況の有無 なし
利用者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
利用者アンケート調査、意見箱等利用者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 あり
第三者による評価の実施状況等(記入日前4年間の状況) なし
実施した直近の年月日
(評価結果確定日)
実施した評価機関の名称
当該結果の開示状況 なし
※第三者による評価とは、提供する福祉サービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行った評価をいう。(事業所内で行う内部監査や行政による指導監査は含まれない。)

5.介護サービスを利用するに当たっての利用料等に関する事項

介護給付以外のサービスに要する費用
食事の提供に要する費用の額及びその算定方法
食費 1,460円     「食費」=食材料費+調理コスト
滞在に要する費用の額及びその算定方法
滞在費  
      従来型個室(個室) 2,230円           個室 ⇒ 「居住費」=取得費用+光熱水費
      多床室 590円                  多床室   ⇒ 「居住費」=光熱水費
利用者が選定する特別な療養室の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
個 室 5,500円 室料   ⇒ 居室の占有面積×減価償却費 + 占有備品
2人室 2,200円       /日額・消費税込
利用者が選定する特別な食事の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
該当なし
理美容代及びその算定方法
別途業者にて直接徴収
当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法
日 用 品 費 200円   タオル・バスタオル・シャンプー・リンス・石鹸等