2023年11月16日10:46 公表
陽の出訪問看護ステーション
サービスの内容に関する写真
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/220人 -
最大受け入れ人数220人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2023年10月31日時点)
サービスの内容に関する自由記述
「在宅に暦は関係ない」という想いから、祝日にも営業しています。
どんな人でも、「在宅という選択肢を選ぶ事ができる地域」「在宅の限界点を上げるケアを提供する」
を目指しています。その為に、どんな疾患の利用者さんでも受け入れております。
医療保険では、土日祝日の訪問でも、保険外請求は行っておりません。
サービスの質の向上に向けた取組
サービスの質の向上のために、もっとも意識していることは
「職員の生活の安定」です。
医療の仕事は、「自分の余裕を分け与える仕事」と考えています。
自分に余裕がなければ、笑顔で「具合悪いところはございませんか?」とは言えません。
そのため、さまざまな福利厚生を実施し、職員からの声に真摯に対応し、職員が笑顔になれる様な取り組みを行なっております。
詳細は下記URL参照
https://you-three.net/saiyo/
その他にも質を高めるために
・外部研修参加
・研修補助費補助
・実習生受け入れ
・法人内研修
など、さまざまな取り組みを行なっております。
また、看護学校の非常勤講師としても職員を派遣しております。
また、外部向けに発信を行うことで自身のスキルアップを図るために、YouTubeチャンネルを開設し
介護技術等の発信を行なっています。
- 取組に関係するホームページURL
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福利厚生一覧
https://you-three.net/saiyo/ -
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCUL7RwkGlvbmuFwAaw4Uj2w
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福利厚生一覧
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
障害児通所施設を行なっており、医療的ケア児の受け入れを積極的に行なっております。
訪問看護と通所事業所の連携で、保護者の方からは高い評価をいただいております。
今後は短期入所、入所施設の開設を予定しております。
在宅での様子と通所での様子を共有することで、よりそのお子さんの発達に有益なサービスの提供が行えております。
保険外の利用料等に関する自由記述
なし
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
平均年齢が30歳代と若く、活気にあふれる事業所です。
救急外来、NICU、内科、外科、透析、神経内科など、さまざまな部署で経験してきた看護師が在職しています。
リハ職も整形外科、小児科、回復期、脳外科、通所などさまざまな部署で勤務してきたセラピストが在籍しています。
そのため、幅広い疾患への対応を行う事ができます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
小児は1歳児から100歳を超える高齢者の方まで幅広く対応しています。
小児・ターミナル・糖尿病・認知症、神経難病、整形疾患など幅広く受け入れ可能です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8時45分から17時30分勤務
賃金体系
各種手当の中で、もっとも特筆すべきは「電話当番手当」
訪問看護の中で、もっとも負担の重いオンコール当番
それを正当に評価するために、平日5,000円 土日10,000円と国内でもトップ水準の手当を支給
(緊急訪問を行った時には別途残業代支給)
役職手当(2,500円から100,000円)
複数資格手当(500円から3,750円)
など、頑張りに応じた賃金体制を取っている。
支給実績
所属長620万円超
主任クラス500万円超
柔軟な働き方を提供するために「準社員制度」を創設
・週32時間(週4日勤務相当)以上勤務を行えば、退職金や賞与や福利厚生など正社員と同じ待遇を受ける事ができる。
子育て世代の母親などに人気があり
・保育園のお迎えで16時に帰りたい
・平日の何処かをお休みして余裕を持った働き方をしたい
など働き方の提供ができている。
休暇制度の内容および取得状況
基本的には土日休み
有休消化率はほぼ100%
長期休暇の取得を促す目的で、「有休消化時旅費補助制度」創設
・有給を使用し、5連休以上休んだ時には3万円支給
福利厚生の状況
病気になった時も安心して休める「生前給付保険加入」
癌など所定の状態になった時に、治療に集中し、元気になって戻って来てもらえる様に100万円支給
生活の安定を退職後も叶えて欲しいから、「退職金共済」に加入
会社に万一のことがあっても退職金が支払われる制度に加入
有休取得を全力で後押しする為「有休取得時旅費等補助制度」
一定の条件を満たした場合、有休取得時に旅費等を補助(上限3万円)
不安を抱えながら仕事をしてほしくないから「法律相談料負担」
不安は相手に伝わるもの。笑顔で仕事をしてほしいから、弁護士による法律相談を無料で行えます。(守秘義務は守られます。)
罹患リスクが高い職種だからこそ「インフルエンザ予防接種代全額負担」
子育てを会社全体で後押しする為「会社主催飲み会 子供分飲食代会社負担」
普段からの交流があるからこそ、コロナの時期など臨時託児所等対応可能
非常勤から常勤へ雇用形態変更になった時「優遇措置あり」
非常勤の方の経験や努力を無駄にしない為に、退職金・賞与に優遇措置あり
職員の努力を公平に評価する「複数資格手当」
自己研鑽で取得した資格がある場合、複数資格手当として給与に上乗せ
研修補助費支給
伝達講習の義務がない、研修補助費(常勤15000円/年 非常勤5000円/年)支給
オンコール手当充実(訪問看護)
訪問看護師の電話当番をもっと評価したい。上位4.1%となる 5,000円/日支給
(平成 27 年度 全国訪問看護事業協会研究事業の調査によると、オンコール手当5,000円以上の法人割合は4.1%)
多様な働き方支援「準社員制度」
「週休3日で働きたい」そんな願いを叶える準社員制度あり
もちろん、退職金や賞与も支給
コロナ関連でのお休みは給料100%保証(4名支払い実績あり)
離職率
(大学生アルバイトを除く)
2人退職÷48人在職=4.16%