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熊本県

生活リハビリ館

記入日:2023年08月26日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒860-0068 熊本市西区上代1丁目19-10 
連絡先
Tel:096-319-8030/Fax:096-319-8040
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

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受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    15/50人
  • 最大受け入れ人数50人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
    (2023年02月03日時点)

サービスの内容に関する自由記述

生活リハビリ館では、「脳卒中などの麻痺」や「首・腰・膝などの痛み」や「筋力低下」への機能訓練と、役割や楽しみや人間関係などの生活づくりを、一体的に高い質で提供します。
さらに、自分でプログラムを選択してもらい、施設内通貨を活用し「稼ぐ」ように努力していただきます。
このようにして、一人ひとりの思いと主体性を尊重し、生活や人生を改善させ自立や生涯現役を支援します。

サービスの質の向上に向けた取組

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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

併設されているサービス

訪問介護事業所「介護サービスたんぽぽ」と、となりには高齢者住宅「生活リハビリ村」(1階サービス付き高齢者向け住宅14部屋、2回住宅型有料老人ホーム28室)事業開始しています。入居者には「生活リハビリ館」の利用により、生活を丸ごと支援することによって「自立と生涯現役」を支援し、幸せな生活を取り戻す取り組みを進めています。

保険外の利用料等に関する自由記述

なし

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

館長の玉垣は、理学療法士で病院でのリハビリ(機能訓練)の限界を感じ、生活の場である在宅や介護施設などで生活リハビリの実践と指導を約20年にわたって行ってきました。これらの経験をもとにし発揮する実践の場として「生活リハビリ館」を開設し、18年を経過し多くの効果を上げ好評をいただいています。玉垣を含めて理学療法士が3人と作業療法士が1人おり、経験豊富な看護婦や介護職と若い元気なスタッフも入り、玉垣館長の指導のもと「幸せな人生を取り戻す」ための生活リハビリを進めています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

脳卒中や脊柱管狭窄症の人には麻痺の機能回復訓練や、腰痛や関節炎などの痛みに苦しむ人にはマイオセラピーによる疼痛軽減の治療を行いますので、このような障害や症状の人が多いです。そのほか、高齢で体力が低下した方や認知症の方に対しても人間関係や楽しみや役割を作ることにより回復を図ることから多くご利用いただいています。