2022年10月12日14:04 公表
三和苑デイサービスセンター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/30人 -
最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2023年09月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者お一人おひとりが自己発揮、自己実現できるように、その人に合ったサービスを提供し自己表現できるように努めています。その為にはさまざまなプログラムを用意し、活動で満足されるように取り組んでいます。季節に応じて園芸を行ったり、ドライブに行ったり、また新しい所では、テレビゲームを取り入れ心身が活性化するように図っています。
自立支援の基本に沿って、選択、決定、遂行できるサービスを心がけています。
サービスの質の向上に向けた取組
①新たなアクティビティ活動の立案と実践
②ユマニチュードの活用と実践
③職員一人ひとりの意識向上と良質なチームワークの構築
④リスクマネジメントの定期的学習会と実践
・ICT活用による業務省略可
・介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等の導入
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
グループホーム三和苑(認知症対応型共同生活介護事業所)
保険外の利用料等に関する自由記述
食費 600円/日
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
「明るく楽しく元気よく」をモットーとして、利用者お一人おひとりがデイを利用することによって心身が活性化し、在宅での自立支援につながるように働きかけています。よく気づき、よく動き、よく笑い、小さなことでも親身になって対応し、利用者との信頼関係を構築できるように努めています。その為には職員各自が自己研鑚にはげみ、介護の知識や技術を深めるよう定期的に勉強会を行っています。職員各自が自己発揮することが、利用者が満足するケアにつながればと思っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
69~103歳と年の差もあまり関係なく、アットホームな雰囲気の中で皆様過ごされています。笑い声が絶えずお互いに配慮しながら会話を楽しまれ、笑顔があふれています。認知症がある利用者は同テーブルに集われ、職員が関わることにより活性化するように図っています。
男性利用者が多く、複数回利用で顔なじみになり仲が良く、将棋や花札等楽しまれています。帰るときは周りの皆さんと握手して帰られるのが恒例となっています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
正職員8:30~17:30
契約職員9:30~16:30
運転手8:30~10:00 15:45~17:30
賃金体系
基本給、職務手当、資格手当、扶養手当、住宅手当、通勤手当、時間外・休日・深夜手当、賞与、介護職員処遇改善一時金、介護職員等特定処遇改善手当、介護職員等処遇改善支援手当等
休暇制度の内容および取得状況
・雇用管理改善のための管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実
・子の看護休暇: 取得者 男性2名、女性5名(対象者 男性5名、女性5名)
・介護休暇 : 取得者 2名
・育児休業 : 取得者 男性1名、女性3名
・年次有給休暇: 平均14.2日(最低取得日数5日、最高取得日数32.5日13時間)
平均取得率 79.1% (当年度付与日数に対する取得率)
法定取得義務者取得率 100.0% (年10日以上の付与がある者について5日の取得率)
・特別休暇 : 忌引き 25名、学校行事 18名、誕生日休暇 86名、本人の結婚 1名、子女の結婚 1名
10年勤続 5名、新型コロナウイルスによる特別休暇 28名
福利厚生の状況
社会保険、雇用保険、労働保険、ふれあう共済、インフルエンザ予防接種補助、健康診断、レクリエーション実施等
その他
・地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
・非正規職員から正規職員への内部登録制度有り