2018年07月26日10:48 公表

熊本市西1地域包括支援センター(熊本市高齢者支援センターささえりあ三和)

名称、所在地及び電話番号、運営主体、担当区域等
名称(ふりがな) くまもとし にしいち ちいきほうかつしえんせんたー(くまもとし こうれいしゃしえんせんたー ささえりあ さんわ)
名称 熊本市西1地域包括支援センター(熊本市高齢者支援センターささえりあ三和)
郵便番号 〒860-0066
所在地 熊本県熊本市西区城山下代4丁目10-16 B号室
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電話番号 096-329-6743
FAX番号 096-223-8841
メールアドレス
ホームページ あり
ホームページ(アドレス) http://sanwaso.jp/publics/index/62/
種別 本センター
運営主体 委託
法人番号の有無 法人番号あり
法人番号 2330005001504
委託の場合
その委託先の法人名
(ふりがな)
しゃかいふくしほうじん しんこうかい
委託の場合
その委託先の法人名
社会福祉法人 真光会
担当区域(地区名) 城山、高橋、池上
その担当区域の高齢者人口 4395人
業務日、業務時間、休日の体制
業務日(平日) 9時00分~17時30分
業務日(土曜) 9時00分~17時30分
業務日(日曜)
業務日(祝日) 9時00分~17時30分
定休日 日曜日
夜間・休日の体制 夜間・休日も相談に対応できるように、職員が専用の携帯電話を持っている。
職員体制(専門3職種及びその他の職員の配置状況)
保健師 常勤:1人、 非常勤:0人、 合計:1人
社会福祉士 常勤:2人、 非常勤:0人、 合計:2人
主任介護支援専門員 常勤:1人、 非常勤:0人、 合計:1人
その他[相談員・介護支援専門員] 常勤:2人、 非常勤:0人、 合計:2人
その他[介護支援専門員] 常勤:0人、 非常勤:1人、 合計:1人
その他
事業内容
(その内容) (1)包括的支援事業
・介護予防ケアマネジメント業務
・総合相談・支援業務
・権利擁護業務
・包括的・継続的ケアマネジメント支援業務

(2)指定介護予防支援事業

(3)生活支援体制整備事業
(生活支援コーディネーター設置業務)
活動実績
相談件数(前年度一年間) 3526件
職員一人あたり相談件数 881.50件
地域ケア会議開催件数
(前年度一年間)
6件
その他の活動実績 1次予防として、老人会の例会や敬老会、サロンなどでの地域活動に健康教育目的で、年間169回参加した。
 また、健康教育として介護ミニ講座、介護者の集い、高齢者体験教室、認知症講演会、男性料理教室、元気はつらつ教室、計6回の家族介護者教室を包括主催で開催した。その中で、認知症サポーター養成講座も実施し、小学生も合わせて、251名のサポーターを養成できた。
 2次予防卒業者に対しても、介護予防の取組みが継続してできるように「はつらつクラブ」と称して毎月、健康教室を開催している。
 高齢者の見守り体制構築のためには、自治会長や民生委員などの地域の役員と、町内毎に見守り会議を開催している。その中で実態が把握できなかった高齢者については、戸別訪問を行い、全員の実態を把握することができた。また、区役所や地域役員との高齢者見守りネットワーク会議を年2回開催した。
 地域や事業所の連携を図るとともに相互協力できる関係づくりに日頃から努めており、自治協議会や民児協例会、健康まちづくり委員会、GHや小規模多機能の運営推進会議へも参加している。
 住まいや権利擁護(虐待)、認知症に関することなど、介護予防外での相談は584件あった。その中には地域ケア会議開催に至ったものもある。
 センター便りを年4回発行して、地域包括支援センターの周知、介護予防の働きかけなどを行っている。
 平成29年度からの総合事業への移行のためには、生活ニーズ調査の集計、公民館等活動の調査、地域や地域運営協議会などへの周知を図り、協議体を設置して、今後の活動方針を検討している。
その他(特色等)
(その内容) 圏域は3つの校区で構成されているが、以前3つの校区が一つの町を作っていた流れがあり、民生委員の集まりも3校区一緒にしたりと、とても団結している圏域である。その為、協力的で、センターと地域との繋がりも強い。
介護予防の活動として、2次予防修了者と地域の高齢者を対象に、毎月「はつらつクラブ」を開催し、転倒予防、栄養改善、口腔機能の向上の働きかけを行っている。講師として、地域のサービス事業所の理学療法士や健康運動士、栄養士、歯科衛生士などからも協力していただいている。このような取組みで、地域の事業所との連携も図るように努めている。
 また、出張相談と集いの場として、「こはるカフェ」を毎月開催している。血圧測定や介護相談の場だけでなく、地域の誰でも集まれる集いの場となれるように、ボランティアを募り、お菓子づくりや簡単な健康体操を行っている。認知症で介護認定を受けても、介護サービスを使わず、家に閉じこもっている方の外出のきっかけとして活用していただけるように圏域内の居宅介護支援事業所と連携を図り、取り組んでいる。


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