2023年11月01日16:43 公表
医療法人博康会 アクラス中央病院 通所リハビリテーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2022年10月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
回復期病棟を退院すると、生活環境が変化することで入院時よりも活動性が低下し、患側の使用頻度の低下から筋力の低下や、麻痺や痙縮がある場合は使わなくなることで症状が悪化するといわれています。退院後も活動性が維持できるよう支援致します。
従業員はセラピストの割合が多く、専門的なリハビリテーションを提供しています。ひとり一人の心身の状態に応じた個別的なリハビリを30分以上提供しています。また、個別リハビリの時間以外でも、卓上での作業療法やリハビリ機器を使用した自主運動などの時間も確保しています。
麻痺による口腔・嚥下機能障害だけではなく、加齢に伴う嚥下機能低下の方に対しても、言語聴覚士が評価をもとに口腔機能向上訓練を行っています。
・電気刺激療法を併用した促通反復療法・課題訓練、適切な装具作製・見直し・調整、ゼオマイン・ボトックス筋注の提案、適切な動作指導など麻痺や痙縮に対する治療ガイドラインに沿ったリハビリテーションの提供
・運動療法、生活指導、正しい動作の確立、歩行補助具の選定し安全な生活ができるよう支援
・家屋調査を行いより安全に自宅生活動作が続けられるよう環境調整の提案や助言
・脳トレ(デュアルタスクを含む)、パワーリハ機器などを利用者に適した設定のもとに提供
・ウォーターベッド、物理療法などによる疼痛緩和やリラクセーションの提供
サービスの質の向上に向けた取組
事業所内や病院内において、互いの専門職同士がリハビリの知識や技術を高め合う機会を確保しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
脳卒中や骨折・転倒は要介護になる要因の上位に位置します。脳卒中、骨折・転倒のどちらの再発予防にも運動習慣の確保、運動量の増加が重要であり、脳卒中後の転倒予防についても運動以外の介入が有効と思われるエビデンスは示されていません。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士等のリハビリ専門の職員を配置しており、利用者の評価を行い機能改善を図り運動量の増加につなげ運動機能や疼痛に対しエビデンスに基づいたリハビリを提供しています。適切な福祉用具の選定や、装具の定期的なチェック、生活指導や環境調整の提案も行い生活支援を行います。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
専門的なリハビリのニーズが高い方が利用されています。