どんなサービスがあるの? - 夜間対応型訪問介護

夜間対応型訪問介護

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夜間対応型訪問介護は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を、24時間安心して送ることができるよう、夜間帯に訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅を訪問します。「定期巡回」と「随時対応」の2種類のサービスがあります。


補足で説明します

<定期巡回>
夜間帯(18~8時)に定期的な訪問を受け、排泄の介助や安否確認などのサービスを受けることができます。
<随時対応>
ベッドから転落して自力で起き上がれない時や夜間に急に体調が悪くなった時などに、訪問介護員(ホームヘルパー)を呼んで介助を受けたり、救急車の手配などのサービスを受けることができます。

ここに注意!

夜間対応型訪問介護は、要支援1・2の人は利用できません。また、次のサービスを受けることはできません。

  • 直接利用者の援助に該当しないサービス
    (例)利用者の家族のための家事や来客の対応 など
  • 日常生活の援助の範囲を超えるサービス
    (例)草むしり、ペットの世話、大掃除、窓のガラス磨き、正月の準備 など

利用者負担

要介護1~5の認定を受けた方
要介護1~5の認定を受けた方の利用者負担額 サービス費用の設定 利用者負担(1割)
(1回につき)
オペレーションセンターを設置している場合 基本夜間対応型訪問介護 (1月につき)1,025円
定期巡回サービス (1回につき)386円
随時訪問サービス(1名による訪問の場合) (1回につき)588円
随時訪問サービス(複数名による訪問の場合) (1回につき)792円

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