2025年01月17日17:43 公表
医療法人中山会 新札幌パウロ病院 通所リハビリテーション ふる里
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
6/65人 -
最大受け入れ人数65人中、現在の受け入れ可能人数6人です。
(2025年08月28日時点)
サービスの内容に関する自由記述
自立した生活を営むための支援に向け、専門職によるリハビリテーションを中心に職員一丸となって取り組んでおります。疾患別の体操、個々に合わせた自主リハビリメニューの提案、その他ふまねっとなど様々な活動を用意しています。また、病院、各種関連施設も豊富です。
サービスの質の向上に向けた取組
各種院内研修を定期的に開催。また、外部研修への参加も支援しています。資格取得支援制度もあり、働きながら学べる環境があります。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
経験や資格にこだわらず、採用をしております。当事業所が介護業界初めての職員が多数在籍しています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
資格取得支援制度により、初任者研修、実務者研修の取得費用支援する制度があります。
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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併設されているサービス
新札幌パウロ病院を母体に、デイサービス、グループホーム、訪問看護、訪問リハビリ、居宅介護支援事業所などがございます。
保険外の利用料等に関する自由記述
保険外利用についてはご相談ください
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
女性の職員が多く、明るく快活な雰囲気です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
年齢層も幅広く様々な疾患を患った方々がリハビリテーションを通じて助け合いながら機能回復に取り組んでいます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
勤務時間 8:45~17:30
休日 日、祝日他シフト制による
賃金体系
基本給+職能給
扶養手当、交通費、住宅手当、介護職員等処遇改善手当
賞与(年2回)
燃料手当(年1回)
休暇制度の内容および取得状況
入職後6ヶ月経過後有給休暇付与
福利厚生の状況
医療費の助成制度、資格取得支援制度(初任者研修、実務者研修参加費負担)
離職率
(離職率):5%
(内訳):1年間の離職者数2名、1年間の在籍者数18名
(計算式):2名÷18名×100=11%
2025年8月1日時点