• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  5/60人
• 最大受け入れ人数60人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
  （2023年10月25日時点）

当院の目標とするところは、一般内科、整形外科のかかりつけ医として、地域の方々の健康の維持に貢献することと、内科、脳神経内科、整形外科、リハビリテーション科のそれぞれの領域で、専門的知識と技術を持ち、皆様に満足いただける医療を提供することです。
　特にリハビリテーション部門では、多くの専門職種が協力し、生活の場である自宅での訪問リハビリテーションを提供する事で、障がいを抱えた人々が自分らしく生活できるような支援をすることを目標としています。

　訪問リハビリでは、身体機能や生活動作の評価・動作指導など、主に在宅生活で困っていることや取り組みたい活動や社会参加などを中心に実施し、ご自宅で安定した生活が送れるようお手伝いしていきます。実際の訪問リハビリプログラムでは、IADLの拡大、ADLの介助量軽減を目標に、関節の柔らかさや筋力、呼吸機能の維持・改善など身体機能の改善や機能低下の予防も行います。また、ご家族への介助方法指導や福祉機器・住宅改修のご相談も随時行っております。

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障がいをお持ちの在宅療養の方、病院や施設から在宅へ帰られる方、介助負担が大きく困っておられる御家族の方に適切なサービスを提供できる様に運営を行っております。
また、退院直後に訪問リハビリを提供することで、安心した在宅生活を送れるように支援しております。
訪問リハビリを担当するスタッフは神経難病等の神経・筋疾患や肩・腰・膝痛などの運動器疾患の患者様を多く担当した経験を有するスタッフを配置しております。また、利用者様の状況に合わせて、理学療法士、作業療法士の担当者を決定し、より適切な訪問リハビリサービスを提供できる様に配慮しております。

脳神経内科専門医・整疾患専門医のもとに、パーキンソン病や脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症など神経内科疾患や骨関節疾患の急性期～生活期の方を多く担当させて頂いております。
活動や参加に重点を置いたサービスを提供し、身体状況に合わせた機能訓練、自主運動や生活指導も合わせて行っています。
また、随時日常生活状況を考慮した福祉機器や住宅改修の相談を行っております。