2025年11月26日11:58 公表
介護老人保健施設 セージュ新ことに
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/2人 -
最大受け入れ人数2人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2025年08月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・多彩な趣味活動~手工芸、書道、カラオケ、太極拳などがあります。
・リハビリテーションは個別に計画を策定し、実施します。
サービスの質の向上に向けた取組
職員勉強会を実施し、感染症や接遇・ケアの内容などを全職員対象に行っています。職員のスキルアップのため外部研修にも積極的に参加しております。
- 取組に関係するホームページURL
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介護老人保健施設 セージュ新ことに
http://www.seiju-shin.jp/
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介護老人保健施設 セージュ新ことに
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人や事業所の経営理念、育成方針等を明記した職員手帳を配布し、各部署において唱和し浸透を図っている。
ハローワーク主催のお仕事相談会への参加、養成校への見学や職場体験、インターンシップ受入の斡旋など取り組む。また法人採用サイト、各事業所のホームページにおいて、見学等の受け入れを積極的に募集している。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
キャリアパス等級制度と人事考課を連動させ、研修の受講を計画し、実施している。
上司による定期面談を行っている。また面談結果を月に1回法人経営会議にて報告し、異動、昇格等のキャリア形成に活用している。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児介護休業法に基づく休暇等の制度を整備し全職員に周知している。また、事業所内保育施設を有し、多事業所、多職種で利用できる体制がある。
法人全体で取得率向上を目指し、70%以上を維持している。また取得状況を定期的に確認しており、年2回の人事考課時に報告、向上に努めている。また、今年度から時間単位有休を制度化した。
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
メンタルヘルス等の窓口を有しており、利用について全職員に周知し相談体制を充実させている。
腰痛予防対策の講習会を実施するなど、身体的負担軽減のための取り組みを実施した。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
生産性向上のための業務改善委員会を立ち上げ、定期開催により、効率化の取り組みを検討の上実施し、効果について検討している。
特定の業務にかかる労働時間の集計や職員アンケートなどにより課題を抽出し見える化に取り組み、生産性向上のための業務改善に活用している。
5s活動を実践し、職場環境の整備を行っている。必要な備品、設備の購入や修繕を適宜行っている。
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
定期的にミーティングを行っている。重点項目シート(サービスの質向上/収入/経費/時間)を用いており、月1回法人経営会議にて報告している。
新人職員や管理職を対象とした法人理念等を学ぶ研修を実施し、理念や方針を浸透させるための取り組みを実施している。
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併設されているサービス
介護老人保健施設の他に、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーションがあります。入所を経て自宅へ帰った後に、続けて当施設の通所リハビリ(デイケア)、短期入所療養介護(ショートステイ)を利用できます。通所・短期入所⇔入所と季節等によって繰り返し利用されている方もいらっしゃいます。
保険外の利用料等に関する自由記述
テレビ使用料110円/1日、冷蔵庫使用料55円/1日(希望者のみ)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
・「私達の両手の温もりを 高齢者にくつろぎを 人生の先輩に尊敬を」という3つのモットーをもとにご利用者に接しています。高齢者の方々が自分らしく生きる、そのお手伝いをすることが職員の務めであると考えています。
・医師、介護福祉士、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、支援相談員といった専門職がいます。それぞれが専門的な知識・技術を持ち、ご利用者の状態を個別に考えて対応を行います。施設内部・外部の専門的な研修にも多く参加し、日々新しい知識を得ることを行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・ご利用の目的としては、短期間の集中的なリハビリ、一時的に介護者が不在になるため、介護者の負担の軽減などです。毎月定期的にご利用される方もいらっしゃれば、必要時のみという方もいらっしゃいます。ご利用される日数も、1泊~1週間程度と、ご利用者・ご家族の利用の目的や予定によって様々です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:50~17:30の7時間40分の勤務(昼休み除く)。他、早出・遅出・夜勤などのシフト制あり。
賃金体系
基本給、資格手当、処遇改善手当、業務手当等の基準内給与
管理職手当、職務手当等の職階による基準内給与
早出、休日、夜勤等の働き方による基準外給与
住宅、扶養、通勤等の生活による基準外給与
賞与年3回(夏期、冬期に加え寒冷地手当に賞与分を上乗せ)、寒冷地手当昇給は原則年1回(5月)
退職金は勤続4年以上から(但し年齢の算定上限あり(55歳まで))
休暇制度の内容および取得状況
昨年度の有休休暇取得率は 78.8 %以上。
福利厚生の状況
・職員の親睦会「むつみ会」の活動(旅行・観桜会・各種レクリエーション)
・保養施設「星野リゾートトマム」(テニス・水泳・スキーなど)
離職率
6.2%
離職3人÷職員48人×100
その他
秋祭り、外出レク、バーベキュー、敬老会、クリスマス会、お誕生日レクなどの行事を行っています。作業療法士、理学療法士、言語聴覚士によるリハビリの他、体操・カンフー・太極拳などのアクティブを実施しています。