2025年01月20日15:10 公表
介護老人保健施設 エル・クォール平和
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2022年10月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当施設は超強化型老健の基準を満たしており、在宅復帰支援や在宅支援機能の強化に努めています。今後どこでどのように過ごすことがご本人様にとって最適なのか、ご利用者様やご家族様のご希望、身体面、精神面、経済面等を考慮し、ご利用者様やご家族様、地域を含めた多職種による会議により検討しています。
当施設では看取りを行っています。当施設のサービスを利用しながらご自宅での生活を継続していく中、加齢に伴って食事が摂れなくなるなど老衰と思われる経過をたどる方もいらっしゃいます。そのような方でご利用者様やご家族様が希望され、身体的に当施設での対応が可能であると判断した場合に看取りケアを行っています。ご利用者様とご家族様のご希望をお聞きしながら、最期まで穏やかに過ごせるようサポートしています。
サービスの質の向上に向けた取組
施設で提供するケア内容は適切か、より良いケアは何かなど、工夫できる点はないかなど、随時カンファレンスにて検討を重ねています。人として尊重されるべきケアについて、多職種で倫理カンファレンスも実施しています。
職員は施設内外の研修や各部署での勉強会、学会、研究発表会などに参加し研鑽しています。各職種・各部署での管理職との面談を通して個々の職員のレベルに応じた目標設定を行い、教育委員会を中心に施設全体での教育体制を整える取り組みを続けています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
併設されているサービス
介護老人保健施設、(介護予防)通所リハビリテーション、(介護予防)訪問リハビリテーション
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20代から60代までの幅広い年齢層の職員が勤務しています。子育てや親の介護などが必要な職員も複数いるため、家庭との両立ができるようお互いに協力し合い、仕事が継続できるようサポートしています。また、家庭の事情や価値観、高齢等で短時間勤務を希望する職員については、希望に沿った時間での勤務を調整しています。
資格がない職員に対しては、さまざまな施設内外の研修に参加を調整し、資格取得のサポートを行っています。実際に複数の職員が資格を取得しています。また、学会や研修修了による認定資格、認定・専門看護師など、さまざまなキャリアアップに向けた努力を行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
病気やけがにて入院した後、自宅に退院するまでにリハビリが必要な方、ご自宅と当施設とを往復しながらご家族様の介護負担を軽減して在宅生活を継続されている方、外出機会の減少に伴う筋力低下防止のため、冬期間のみリハビリ目的で入所される方など、さまざまな理由で利用されています。