2025年01月27日10:46 公表
介護老人保健施設いなほ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2024年11月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
リハビリ以外での活動として、自主訓練を導入。自宅でのメニューも必要時導入し運動のきっかけ作りを行っている。外出レクを月ごとに取り入れることで、外部との関わりを通しながら同曜日の利用者同士での交流を深めることができ、利用に対して楽しみをもつことができる。
サービスの質の向上に向けた取組
月1回以上の施設内勉強会への参加。外部研修会への参加。他職種との連携により個々のニーズを把握しあう。職員同士の指導・情報共有。働きやすい環境づくり。利用者家族や介護支援専門員との情報共有。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
常に笑いが絶えない環境にあり、会話がしやすく明るい雰囲気の中仕事ができる。勉強会等に出席しやすく学ぶ環境も整っている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
50代から90代前半まで幅広い世代の方が利用されている。友達や知り合いを誘って一緒に利用されたり、同曜日で友達関係になるなど雰囲気はよく話がつきない環境ができている。
リハビリへの意欲は高く自主訓練も実施。外出レクへの参加も多く、外食や買い物を楽しみにされている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30(休憩1時間)。育児就業・介護休暇等、ニーズに合わせ時間変更申請あり。
入浴パート勤務は10:00~15:00 など本人と業務内容を確認しあい、勤務時間を決定する。
休暇制度の内容および取得状況
年末年始(12月30日~1月3日)
シフト制による勤務(4週4休を法廷休日とし、年間休日数を1か月単位のシフトにより法人が指定する。法人は毎年3月に翌年度の各月における休日数を設定し各拠点管理者に周知する)
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
9:00前後から各利用者を送迎し、10:00来所。バイタル測定後、リハビリもしくわ入浴を開始。12:00昼食。12:50頃から午後入浴開始。13:00午後リハビリ開始(15:00まで)。
14:00 集団体操とレクリエーション実施。15:00帰宅準備をしながら休憩。16:00 各帰宅送迎開始。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
北斗市・七飯町・函館市(一部地域のみ。要相談。)車椅子(自宅用・施設用)での送迎可。月~土、祝日も利用可能。ベッドからベッドまでの送迎も相談のもと対応可能。
当日、急な私用で送迎時間の変更は相談にて検討可能。
個別の機能訓練の詳細
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による個別訓練(1人20分)(短期集中該当者は1人40分(退院日から3か月間))個々のニーズを聞きながら専門的な知識・技術のもと家庭環境に合わせた訓練を実施。訓練後は自主訓練もあり、各自自由に実施可能。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)