2025年01月30日17:19 公表
訪問看護ステーション禎心会東
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
15/280人 -
最大受け入れ人数280人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
(2025年09月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
認知症の方には福祉先進国スウェーデンで開発されたタクティールケアを実施し安心して生活できるように支援しています。パーキンソン病など神経難病の方への支援もリハビリテーションを積極的に行い医師と連携をとりできるだけ自宅で生活できるよう支援します。退院直後からの専門的なリハビリテーションも行い、緩和ケア期までも自宅で安楽に過ごせるようリハビリテーションを行います。がんの終末期の方にも地域の在宅支援診療所の医師と密な連携をとりながら自宅での安らかな最期を迎えられるよう見取りの支援を行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
月1回から2回 勉強会の開催
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
法人理念、訪問看護ステーション目標、今年度の目標等を壁に掲げ半年ごとに評価をしている。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
法人規定により認定看護師に対する融資等の規定有
新卒看護師、新入職員にのみ制度あり
年2回 定期面談を実施
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
職員の希望により随時働き方の変更可能としている。
正職員から非常勤、非常勤から正職員勤務形態はシフト制であるため複数担当制の実施 有給休暇の希望通りの取得可能
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
法人全体での福利厚生あり、メンタルヘルス研修等の実施。相談窓口の設置有。
年1回実施
ひやりはっと、アクシデント報告のを作成するための整備と在宅事業部や各事業体ごとでの情報共有、ステーション会議での情報共有と対策会議の開催。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
月1回業務改善ステーション会議を開催している。パート職員等にも周知できるように議事録等整備している。パート職員からの提案等も随時受けるようにしている
定期的に物品整理や災害対策物品の補充等している。
訪問手順書の作成等で慣れない利用者宅にも気軽に行ける対策を取っている。また、緊急対応時のためにも必要な対応等記載している。
業務用ソフトはTeam 地域連携ソフトとしても利用中。業務はPC,タブレット、携帯端末等スタッフに配布しています。タブレットを使用して情報共有しています。
事務員の採用。在宅事業部他部署と共同して効率化を図る。清掃等外部委託。看護師、リハスタッフの本来業務を中心に行えるシステムとしている
法人本部と連携し人事管理システムの利用、事務業務については在宅事業部他部門と共同して効率化を図っている
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
月1回の業務改善会議 月1回勉強会の開催
暮らしの保健室月2回開催 栄西地区のコミュニティースペース、ハッピーハッチで開催。 健康相談、足の爪切り、月1回第3火曜日 簡単リハビリ月1回第1火曜日 開催
月1回ケースカンファレンス
アンケート内容についてグループワークを実施
併設されているサービス
居宅介護支援事業所ら・かるま
サービス付き高齢者向け住宅ら・かるま
保険外の利用料等に関する自由記述
1時間半以上の訪問の場合30分1500円の自費サービスとなります。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が訪問します
訪問看護ステーション理念
1.私たちは利用者様・ご家族の「生き方」を大切にし、その人らしい生活が送れるよう支援します
2.私たちは在宅チームのおける専門職として積極的に自己研鑽に努めます
3.私たちは医療・介護・福祉各機関との連携を図り地域社会に貢献します
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
脳血管障害、認知症、パーキンソン病等の神経難病、がんの終末期、胃瘻管理、インスリン管理、腹膜透析、人工呼吸器、など医療処置が必要になりながら自宅での療養をされている方、精神科疾患をお持ちの方などへの訪問を行っています。