2025年06月11日16:21 公表
ヴァルハラ訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
30/450人 -
最大受け入れ人数450人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
(2025年08月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
リハビリ
身体機能の回復だけでなく、ご自宅で安心して暮らせるようにサポートします。
身体機能訓練や日常生活動作訓練など、それぞれの目標に合わせた在宅でのリハビリを提供しています。
看護
健康状態の管理やアドバイス、医師の指示に基づいた医療ケア、認知症の方へのサポート、日常生活の看護、
そして人生の最期を支えるターミナルケアまで、関係機関と連携しながらご対象者の状態に合わせた幅広いサービスに対応可能です。
サービスの質の向上に向けた取組
各委員会や研修制度、教育制度の規定があり、サービスの質向上に向けた取り組みに力を入れています。
- 取組に関係するホームページURL
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ヴァルハラ訪問看護ステーション ホームページ
http://www.order-insole.com/xhoukan/
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ヴァルハラ訪問看護ステーション ホームページ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
経営理念
地域で安心して暮らすためのリハビリテーション看護に努めます
基本方針
1、利用者様・家族に寄り添い、心のこもった看護・リハビリテーションの実践を目指します。
2、その人らしく住み慣れた地域で、いきいきと生活できるための支援を行い、満足と感動を与えるサービスを提供します。
3、関係機関との連携を大切にし、地域に必要とされる訪問看護事業所としての位置を築き、社会貢献します。
4、職員がチームを大切にし、個々の人が成長し続け、やりがいを持って働くことができる職場を目指します。主婦層や、中高年齢者等の採用を積極的におこなっています。
また入職者には、プリセプターを配置し教育計画に沿って人材の育成を図り、定期的な面談などで相談・助言等がサポートできる体制が整っています。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
研修受講等の積極的な自己研鑽の姿勢は、人事考課制度に基づき反映される仕組みとなっています。
プリセプター制度の導入により、「キャリアや仕事に関する不安や悩みの解消」「モチベーション向上の支援」「知識・スキル獲得の支援」「仕事と育児の両立に関する不安や悩みの解消」、入職者に対しては、「早期離職予防」「職場環境適応のための支援」をおこなっています。
全職員に対し、年に2回(上半期・下半期)の面談を設け、働き方やキャリアアップに関する相談をおこなっています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
育児・介護休業規程にて、子育て世代の方へのサポート制度を整備しています。
【我が社の目標】
①男子の育児休業取得、出生時育児休業取得率30%以上平均4週間以上
②女性の育児休業取得率80%以上フレックス制度や時短勤務制度(短時間正規職員)を導入し、多様な働き方の実現ができるよう整備しています。
夏休み3日+有給2日取得にて9連休の長期休暇取得を推奨
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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短時間勤務労働者含む、全職員対象に健康診断・ストレスチェック(希望者は産業医との面談)をしています。
必要時管理者面談随時対応。業務にあたっての事故防止をするためのマニュアル・事故対応についてのマニュアルを整備し、各研修時に全職員に共有する機会を定期的に設けています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
年1回職員満足度調査を実施し、離職防止、職員の定着化を図っています。
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全利用者に業務手順作成を必須としています。
社内メールを活用し情報共有促進しています。介護ソフトを導入しており、記録・情報共有・請求(レセプト)業務で利用しています。
また、全職員にタブレット端末を貸与してるので、事業所外でも記録の作成・確認ができるようになっています。-
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
週1回看護チームとリハビリチームがそれぞれでミーティング実施。
月1回 全体ミーティング実施認知症ケア研修・介護保険についての研修など、年間のスケジュールを組み、全職員で学ぶ機会を設けています。
全体ミーティング等で提供
併設されているサービス
通所介護:ヴァルハラリハセンター
障害福祉:ヴァルハラ相談室てとて
保育所等訪問支援てとて
児童発達支援・放課後等デイサービスてとて
自費事業:札幌ロボケアセンター
ヴァルハラ脳卒中・脊髄・難病リハセンター
ヴァルハラインソール工房
ヴァルハラメガネ
複合型サービス:看護小規模多機能型居宅介護 (2025年11月 西区福井開設予定)
保険外の利用料等に関する自由記述
自費サービス等は、利用者様及びご家族からの要望により必要に応じて実施しています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
リハビリ職は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の20名、看護師は男性看護師含む11名が在籍しています。
子育て世代の職員が多く、産休・育児休暇などの支援制度が充実しており、男性の育児休暇の長期取得実績もあります。
急なお子さまの看病など、柔軟に対応できるバックアップ体制が整っており、家庭と仕事を両立しやすい職場環境です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
小児から高齢者まで幅広い年齢層の方々がご利用の対象となります。
また、法人内での児童発達支援や放課後等デイサービス・通所介護など、他事業所との連携を図りサービスを提供しています。
対象疾患としては、神経難病や脳血管障害、がん末期、精神疾患(精神科訪問看護対応)など様々なニーズに対応しており、定期的にケース会議を開催し、ケア内容を共有しながら一貫した看護・リハビリを行っています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
1日8時間、週40時間勤務
賃金体系
基本給、資格手当、住宅手当、配偶者手当、交通費
年に2回(夏季・冬季)賞与あり
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇制度、特別休暇、産前産後休暇、母性健康管理休暇、生理日の措置、育児時間、育児休業および育児短時間勤務、介護休暇および介護短時間勤務、子の看護休暇、公民権行使時間。
年次有給休暇取得状況:57%
福利厚生の状況
・社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災)の事業主負担分
・結婚・出産・合格祝い・勤続表彰など
・社員内懇親会・忘年会・新年会など
離職率
離職率 0.25%
ケアの詳細(具体的な接し方等)
その他
ブログやSNSへのリンク
https://www.instagram.com/valhalla.houkan/
https://www.instagram.com/valhalla_rehacenter/
https://www.instagram.com/sapporo.robocare/