2025年12月18日14:33 公表
訪問介護事業所セージュ山の手
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/68人 -
最大受け入れ人数68人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2025年08月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
月2回のヘルパーミーティング内で情報の共有をし、サービス中にありがちなヒヤリハットの検討するなど、利用者にとっての改善策等検討している。また出来ることを増やす、維持する等自立支援を心がけている。
サービスの質の向上に向けた取組
毎回テーマを決めてミーティグを実施している。業務内の疑問や介護に関わる時事問題(保険、感染症など)から支援に取り入れられる事を話合い、サービスの向上を目指している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人や事業所の経営理念、育成方針等を明記した職員手帳を配布し、各部署において唱和し浸透を図っている。
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ハローワーク主催のお仕事相談会への参加、養成校への見学や職場体験、インターンシップの受け入れの斡旋など取り組む。また法人採用サイト、各事業所のホームページにおいて、見学等の受け入れを積極的に募集している。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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キャリアパス等級制度と人事考課を連動させ、研修の受講を計画し、実施している。
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上司による定期面談を行っている。また面談結果を月1回法人経営会議にて報告し、異動・昇格等のキャリア形成に活用している。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児介護休業法に基づく休暇等の制度を整備し全職員に周知している。また、事業所内保育施設を有し、多事業所、多職種で利用できる体制がある。
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法人全体で取得率向上を目指し、70%以上を維持している。また取得状況を定期的に確認しており、年2回の人事考課時に報告、向上を努めている。また、今年度から時間単位有給を制度化した。
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
メンタルヘルス等の相談窓口を有しており、利用について全職員に周知し相談体制を充実させている。
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腰痛予防対策の講習会を実施するなど、身体的負担軽減のための取り組みを実施している。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
生産性向上のための業務改善委員会を立ち上げ、定期開催により、効率化の取り組みを検討の上実施し、効果について検討している。
特定の業務にかかる労働時間の集計や職員アンケートなどにより課題を抽出し見えるかに取り組み、生産性向上のための業務改善に活用している。
5S活動を実践し、職場環境の整備を行っている。必要な備品。設備の購入や修繕を適宜行っている。
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
定期的にミーティングを行っている。重点項目シート(サービスの質の向上/収入/経費/時間)を用いており、月1回法人経営会議にて報告している。
新入職員や管理職を対象とした法人理念等を学ぶ研修を実施し、理念や方針を浸透させるための取り組みを実施している。
併設されているサービス
・訪問看護ステーションやまのて ・居宅介護支援事業所セージュ山の手
保険外の利用料等に関する自由記述
派遣の2時間前までキャンセルの連絡がない場合はキャンセル料700円発生。
訪問介護自費サービスを平成26年4月から開始しています。15分750円。主に通院・外出介助など介護保険だけでは賄う事ができないサービスにも対応しています。介護保険適応外の方でもご利用いただけます。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護福祉士が9人中7名。(事業所加算Ⅱ算定)訪問介護10年以上の経験者が半数の他、介護施設や病院等の介護業務経験者もおり、介護技術面の他、幅広い視点での関わりを持つことができる。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
統合失調症、躁鬱症、アルコール依存症等、精神疾患の利用者が多い。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
月~土まで(祝日あり。)朝8時から20時までの営業時間。(パート勤務は週休2日で1日2~5件程度とヘルパーの希望に添った勤務体制で対応可能。)※応相談。
賃金体系
資格・経験年数等を考慮し、時給は1,150円~。その他、処遇改善加算手当て(処遇改善加算Ⅰ取得)、交通費は別途支給。
休暇制度の内容および取得状況
〈有給休暇取得率〉:事業所全体で84%
離職率
〈離職率〉10%
〈内訳〉:1人
〈計算式〉:10%=1÷10×100