2025年01月20日14:59 公表
高齢者総合福祉施設 サン・グレイス
空き人数
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空き数/定員
10/150人 -
定員150人中、現在の空き数10人です。
(2025年08月15日時点)
サービスの内容に関する自由記述
高齢者の尊厳を守り、やさしいケアを行います。
サービスの質の向上に向けた取組
季節の果物やお茶を取り寄せたり、季節に合った食事やデザートを提供いたします。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
初任者研修など受講の補助を行っております。
同一法人内での人事交流や職種別や階層別の研修を行っております。
また年一回、学術的な研究の成果を発表する「学術研究発表会」が法人全体で行われます。間接業務(直接介護を行わない仕事)においては高齢者の雇用を積極的に受け入れております。
また扶養の範囲内で働きたい方や短時間での勤務など幅広い働き方での受け入れも行っております。学生の職業体験の受け入れや実習生の受け入れを積極的に行っております。
また、オレンジカフェを開催することにより、地域の方との交流の場を設けボランティアの受け入れにも力を入れております。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
サービスの質向上のため、事業所が指定した人材が受講する研修につきましては受講費用を事業所負担で受けていただいております。
キャリア段位制度と人事考課は連動して実施しております。
当事業所ではプリセプター制度を導入することによりスキルアップと不安感の解消に努め、新人職員の定着を図っております。
また、メンタルヘルス調査を年1回実施しております。定期的に期間を決め面談を行っております。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
出産・育児休休暇と介護休暇の制度がございます。(男性職員も取得実績あり)
また、同一法人で運営しております保育園がございます。職員の希望や配慮に基づいたシフトでの働き方を導入しております。
ナーシングホームの職員全員が日常の有給休暇の他、交代で1ヶ月に5日間の有給休暇を取得出来る仕組みを作っております。また、取得状況は定期的に確認し、声掛けを行っております。
一人一人が偏りなく業務出来ており、属人化されておりません。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
施設での窓口の他、法人の人事部にも相談窓口が設置されております。
健康診断とストレスチェックは全職員に対して行われております。
休憩室は各階にあり、また会議室なども使用中でなければ休憩室として開放しております。衛生委員会において定期的に評価・改善を行っております。
体制があり、定期的に見直しを行っております。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
委員会を設置し、ガイドラインに基づき定期的に開催し、業務の改善及びご入居者のQOL向上を行っております。
アンケートやタイムスタディにより抽出し、協議・改善を実施、時間外勤務も減少しております。
5Sに基づいて、物品位置の統一や定期巡回による改善を実施しております。
毎週金曜日は事務所内の整理整頓・清掃を行っております。
また、二か月に一回くらい他の事業所からの応援を受けて外回りの清掃や雑草の除去を行っております。ケアカルテの導入により連絡事項や記録内容などが共有されております。
各マニュアルを見直し、新規作成し、業務統一・軽減を実施しております。ケアカルテを導入しており、iPadやiPodにて情報の確認ができます。
眠りスキャンの導入によりご入居者様の健康状態を視覚的に確認できます。
直接介護と間接業務を明確化し、マニュアルや研修によって改善しております。
間接業務につきましては介護助手の雇用により介護職員はケアに集中できる環境です。ICT等による情報共有、ペーパーレスを実施しております。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
各セクションごとの少ない人数の会議や業務改善委員会など多職種が集まる会議で個々の意見が反映されやすい環境です。
保育園の園児や地域の小学校の生徒との交流会を積極的に行い、オレンジカフェの実施で地域の方との交流を増やしております。
各会議での復唱や掲示によって意識を高めております。
ご家族様からのお手紙は回覧のうえ保管しております。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
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利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
全職員の勤務・時間外勤務時間を把握、共有し改善しております。
休暇制度の内容および取得状況
管理状況を定期的に共有し、取得促進の声掛けを実施しております。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
その他