2025年01月31日10:57 公表
介護相談どころ・ぽっけ
介護サービスの種類 |
居宅介護支援
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所在地 |
〒004-0841 札幌市清田区清田1条2丁目2-2
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連絡先 |
Tel:011-883-6300/Fax:011-883-6400
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
6/40人 -
最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数6人です。
(2025年08月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
理念である「市民参加型地域社会づくりを目指して!」いつまでも、住み慣れた地域で、安心して暮らしつづけるために、自ら必要なサービスを創り出し、提供していくよう意識して活動、支援しています。NPO法人として提供している他事業所(訪問介護ぽっけ・地域密着型デイいきいき広場、障がい訪問介護ぽっけ)や、地域の交流の場「地域さろんぽっけ」とも連携して、意欲の向上や、生活の質の向上を目指しています。
それぞれに大切な暮らしがあり、生活の歴史があります。お一人お一人の思いを大切に、望む生活の実現に向け支援させていただきます。
また地方から親を呼び寄せるなど、地方から札幌への転居の方々が増えており、高齢者住宅の紹介や住所地特例(入居先が施設や高齢者住宅等の時には、入居以前の市町村との連携が必要な制度)にも対応しています。支援チーム一丸となって、「札幌に来て良かった」と、思っていただけるように取り組んでいます。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月一回、法人全体会議で年間研修計画にそった研修を実施しています。また定期・不定期にかかわらず、問題となる事例の検討会を行っています。他に、オンライン研修も含み、地域や市内での外部研修へも積極的に参加し研鑽に努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
書類の管理、個人ファイルの仕方の統一をはかり、緊急時に担当者以外の情報も共有しやすくしている。
毎年行われている事業所評価、及び介護支援専門員自己評価を総括して課題を抽出することで見える化を図っている。
ファイルを整え、取り扱いしやすく、整理整頓を行った。
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ラインワークスを使い、連絡調整の迅速化に努めている。
事務員の配置による事務メール処理の対応。データ化やスマート申請等の対応。
運営委員会(各事業所管理者・法人メンバーによる)協働による職場環境の改善に向けた話し合いや検討会を実施、物品の共同など事務処理部門がある。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
二人体制なので、居宅会議及び些細な問題や困りごとに気づき、速やかに対応している。
小学校が向かいにあり、登下校時の交流、法人で開催しているこども食堂に参加・協力して児童・住民との交流が定期的に行われている。
法人による年間研修計画に則り、毎年取り組んでいる。
毎月行われる全体会議で好事例や謝意など情報を共有する機会がある。
併設されているサービス
福祉の視点での地域づくりを意識した、「市民参加型地域社会づくりを目指す」ことを理念に事業所運営しています。
少人数での個別対応を実施している地域密着型通所介護サービス。介護計画に基づき利用者の自立につながる訪問介護を実施している訪問介護サービス。障がい者総合支援事業。介護保険外訪問介護事業。地域のたすけあい事業。地域さろん活動(こども食堂等に於いて、子育て世代や独居高齢者の安否確認も含めた支援等)を行っています。
保険外の利用料等に関する自由記述
介護保険外であっても、様々な介護や看護に関する相談に応じています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護支援専門員2名ですが、看護師と介護福祉士でもあり、それぞれの分野での専門性を活かし、互いに協力し合って業務しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
独居、高齢者夫婦世帯や親子での老々介護、認知症介護、終末期介護などのケースが増えています。家族の思いにも寄り添い、家族全体として支援が必要なケースが増えてきています。
高齢夫婦での依頼に於いて、夫婦で介護認定と予防認定での利用については、両方に対応可能な事業所を希望されています。
また通院等介助の利用や、介護保険と障がいでの同行援護(障がいのある方への支援)利用希望があり、双方に対応可能である事業所が求められます。そのため対応可能な訪問介護の事業所は限られており、同一事業所に依頼する状況になっています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
営業時間は午前九時から午後五時までですが、働く方の希望によっては勤務時間を調整できます。
賃金体系
基本時給は時給1200円。事例によっての加算あり。交通費は別途支給。
事務員は時給1010円。
休暇制度の内容および取得状況
育児・介護休暇、会員の病気やけが、希望の休暇も自由に取ることができます。積極的に有給休暇がとれます。
福利厚生の状況
年一回の健康診断を実施。インフルエンザの予防接種へ一部負担あり。資格取得、研修への補助あり。
離職率
一年間の離職者数0人÷1年間前の在籍者数2人×100=0