受け入れ可能人数

サービスの内容に関する自由記述

サービスの質の向上に向けた取組

取組に関係するホームページURL

• 有限会社シャイニング
  https://www.shiningno-mori.com/

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組

• 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化

人材育成時、理念の説明に時間を多く割いています。また、法人独自の新人育成計画書を使用し、3ヶ月の間で一通りの業務が行える様、指導職員・管理者と連携を取り、OJTを行っています。その間細やかに面談を実施し、困っている事や不安な事がないか、聞き出し解決に向けて取り組んでいます。

• 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築（採用の実績でも可）

無資格・未経験の方や子育てしている主婦や、高齢な方も積極的に雇用し、現場で勤務されています。子育てしている職員に関しては、急な子供の体調不良時も、勤務が休めれるよう、柔軟な対応と取っています。
勤務時間も複数あり、働ける時間帯で調整しています。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援

• 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等

資格取得に向けて、法人としてキャリアアップ時の受講料や受験費用の補助をしている。
職員のスキルアップ出来る様、必要な研修について受講を促しています。

• 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動

法人でキャリアパス表を設け、年に2回人事面談を通して、昇給や昇格をしている。

• 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保

年に2回役職者による人事面談を実施している。それとは別に、担当者による面談を実施し、人間関係や、プライベートの事といった悩み等話をする機会を年1～2回設け、職員のストレスマネジメントを行っている。

両立支援・多様な働き方の推進

• 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備

事業所内託児施設の整備は出来ていないが、子連れ出勤を可能としており、子育てしながらでも働ける環境を整えている。また、育休制度もあり、活用され、復帰されたケースもある。

• 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備

勤務パターンが複数あり、パートの方でも働ける時間帯に合わせて雇用をしている。
職員の希望があれば、非正規雇用から正規雇用への転換もしている。

• 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標（例えば、１週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●％以上を取得）を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている

具体的な取得目標はありませんが、あまり取っていない職員には、上長から積極的に取得の促しをしている。

• 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている

役職者は職員の有給残数に関して把握をしている。事務の方でも把握をし、あまり取っていない職員への働きかけを行っている。出来る限り有給希望は叶える様シフトで人員調整を図っている。

腰痛を含む心身の健康管理

• 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実

担当者が年1～2回職員対象の面談を実施し、職員の不満や困っている事等聞き出し、ストレスマネジメントを行っている。原則、面談内容は役職者へは口外しない事となっている。

• 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備

各種マニュアルを作成し、職員へ周知をしている。

生産性向上（業務改善及び働く環境改善）のための取組

• 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築（委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等）を行っている

身体拘束適正化委員・虐待防止・感染対策・運営適正化委員会を設置し、委員会内で現状の課題について話し合いを行い、改善や勉強会を行っている。

• 現場の課題の見える化（課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等）を実施している

運営適正化委員会にて、現場の課題の洗い出しを行い、職員が働きやすい環境になるよう運営している。

• ５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備を行っている

感染対策委員会と運営適正化委員会が筆頭い事業所が、清潔な環境であるよう清掃マニュアルを作成し、実施している。

• 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている

業務が効率よくこなせるよう、役職者がマニュアル作成や整備を行っている。

• 介護ソフト（記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。）、情報端末（タブレット端末、スマートフォン端末等）の導入

介護記録に関しては、手書きを廃止し、タブレットを使用し、職員の業務のスリム化を図っている。

• 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務（食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等）がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う

介護助手の配置はないが、昼食は外注でお弁当を発注し利用者様に提供している。業務内容に関しては、既存職員・新人職員が同じく動ける様マニュアルを作成し、実施。役割分担に関しては週間で分担表を作成し、職員がどのような業務を行うのか、明確化する事で混乱を防いでいる。

• 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施

各種委員会の指針については、法人内で作成し、統一した指針を使用している。

やりがい・働きがいの醸成

• ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善

朝・昼・夕でミーティングを開催し、困った事や、困難事例等職員同士が話し合える時間を毎日設け、職員同士コミュニケーションを図れるようにしている。

• 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

身体拘束適正化委員会議にて、利用者様に対して不適切ケアがないか、話し合いや勉強会を開催している。法人理念に関しては、新人職員オリエンテーションの時や、定期的に施設長から説明を行っている。

• ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

タブレットのケース記録や、日誌に記載し、ケア方法や家族・相談員からの情報を出力し。情報共有を図っている。

併設されているサービス

保険外の利用料等に関する自由記述

従業員の特色に関する自由記述

利用者の特色に関する自由記述

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項（運営規程の概要等）

DS重要事項説明書_20250501.doc

DS介護保険から給付されるサービス利用料金についての確認及び同意書_20250401.doc