2025年01月27日11:14 公表
デイサービスセンター なのはな
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
6/20人 -
最大受け入れ人数20人中、現在の受け入れ可能人数6人です。
(2024年11月28日時点)
サービスの内容に関する自由記述
一人一人の能力に合わせ、趣味や得意としている活動に参加し、どんなことでも達成感を味わって頂ける様取り組んでいる。
中重度の方には個別対応で回想などの機会を設け、利用者様の認知機能の維持・向上に努めている。
雪のない季節の外出行事や、冬期間の室内行事等、毎月工夫を凝らし、利用者様の活気ある生活を支援している。
尚、月に2回、言語聴覚士による口腔機能訓練も実施しており、嚥下当の機能訓練はもちろん、高次脳機能障害による失語症にもアプローチする機会を設けている。
その方の体力に合わせた、時短のご利用も可能。
サービスの質の向上に向けた取組
月に一度の課内ミーティングで行事や翌月の活動内容について検討し、日々のミーティングで、その日のご利用者様に合った活動内容をこまめに打ち合わせしている。
又、毎日行っている脳トレに関しては、常に利用者様の残存能力に配慮し、「簡単すぎず難しすぎず・・・」といった観点で、全てのご利用者様が職員の支援の下、取り組みやすい問題となる様日々工夫を重ねている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
グループホーム共栄の郷(認知症対応型共同生活介護)
保険外の利用料等に関する自由記述
予防の方に関しては介護保険に相当するサービスの提供について、1ヶ月2000円、介護の方に関しては1日3000円、その他、食事代等の自己負担額はご利用回数分を乗じた実費負担でご利用可能となっている。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
管理者はGHでの経験が長く認知症介護実践リーダ研修を修了している。又キャラバンメイトとして、市内の認知症サポーター養成講座や、地域の高齢者の集いの場となるカフェ(月1回開催)で活動をしている。
柔道整復師が機能訓練を行う事で、一人一人の利用者様の身体機能を十分に把握しより効果的な手技やリハビリを行っている。
又、経験豊富な介護職員が様々な活動をサポートし、達成感を味わえる様取り組んでいる。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
幅広い年齢層や障害を持った方など、身体機能や認知機能にばらつきはあるが、その方にあった活動内容などを検討し提供している。
また、ご利用者様同士が仲良く、和気あいあいとしたアットホームな雰囲気でサービスの提供が出来ている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30の間で短時間の勤務も可能(応相談)