2025年01月27日11:48 公表
ケアプランセンタークプナ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
4/6人 -
最大受け入れ人数6人中、現在の受け入れ可能人数4人です。
(2024年11月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
居宅支援サービス提供者として、釧路市での提供できるサービスは、様々あり事業所の特徴も違ってくるため、利用者様のニーズに沿うようなサービス調整を行う為には、常に情報収集が必要と感じていますが、実際は、業務に終われ質の高いサービスの提供が出来ているとは、なかなか思えないところもあります。(その時その時を一生懸命支援していますが・・)
住宅型有料老人ホームの入居者様には、日々の生活を守ると言う視点から、訪問介護の利用が多く、日々の身体状況の把握と医療連携、身体機能維持としての医療系サービスを要介護3を境に多くなっている様に思います。施設内でのサービスだからこそ、体調の変化に気が付きやすく、医療連携が速やかに行われていると感じています。
最近では、自分の家でガンなどの治療を受けながら、1人で暮らしている方も多く、その方たちの気持ちに寄り添い、お手伝いが出来る様なサービス調整を心がけています。
また、自宅介護の利用者様に対しては、1日でも長く、自分の家で自分らしく生活が出来るように、希望を聞き取りながら、現実の即したサービス調整を心掛け、在宅介護が大変になっいた時や入院時は、家族様、医療相談員との連携に努め、最後までの関りを持つようにしています。
サービスの質の向上に向けた取組
現時点での取り組みの実績は、担当する利用者様に対して個々が出来る事を今、考え努力してニーズの解決に繋げる。個々の努力に頼るしかない状況があるのが正直な所です。
ただ、ケアプランセンタークプナとして、しっかりとした体制を作り、個々のニーズに答えられるように、ケアマネ1人1人の質の向上、プロとしてのしっかりとした考え方(中立公平、介護保険制度での利用者様の代弁者)をもてる様に、事業所内で切磋琢磨の実践に勤めています。
まとめ:ケアマネ業務の質の向上のためには、個々の考え方をベースに、違う視点を持つ人との、勉強会や意見交換、他職種の連携をいつも考えたサービス調整を行うようにしていく事が大事だと考えます。
・事例検討やスパービジョン、話し合うことが質の向上への近道と考えています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
ヘルパーステーション
保険外の利用料等に関する自由記述
同法人が営業する、住宅型有料老人ホームではコール対応など、施設インフォーマルサービスの提供をさせて頂いています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
モニタリングや電話等のやり取りから、利用者様との信頼関係を大切に、1人1人のケアマネの思いを、尊重しながら事業所としての、情報共有をしっかり出来るように、日々の業務の中で話し合う時間をとるように努めています。
ケアマネ同士の信頼関係、連携が取れることで、より利用者様へ質の高いサービスが出来ていくと考えています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
住宅型有料老人ホームの中にある、居宅支援事業所になっています。利用者様の同一法人が経営する施設の入居者様を中心に同等数の在宅の利用者様を担当させて頂いています。
特徴としては、老夫婦、1人暮らしの方が多く、女性が多いように感じています。お1人で暮らしている、女性の方は、皆さんが自分の事は自分でやります・・できない事だけ手を借りたい。少ない年金でも子供には頼りたくないと話す、気丈な方が多いように思っています。
また最近、増えていると感じているのが、病院より退院されてきた、医療連携が重要になるような利用者様の依頼が多くなってきていると思います。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
9:00~18:00
土日、祝日、年末年始~休みですが、利用者様の都合に合わせて、対応をさせて頂いています。
賃金体系
基本給プラス件数報酬制
休暇制度の内容および取得状況
有給、特別休暇の取得は、個々に業務管理を行い、希望時に100パーセント取れています。
福利厚生の状況
年次有給、特別休暇等の休みが取りやすい環境
離職率
2年間離職者が有りません。