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北海道

特別養護老人ホーム 愛仁園

記入日:2024年11月06日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒080-0027 北海道帯広市西17条南28丁目1番地1 
連絡先
Tel:0155-48-3311/Fax:0155-47-1406
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/100人
  • 定員100人中、現在の空き数0人です。
    (2023年09月22日時点)

サービスの内容に関する自由記述

従来型特養ではありますがグループケアを行っており、利用者様と介護職員とのなじみの関係の中で、利用者様ひとりひとりの生活を大切にしたサービスを提供したいと考えています。 入居者への看取り介護も行っております。

サービスの質の向上に向けた取組

法人内職員研修や多職種参加の施設内研修を行い、介護に必要な知識や技術を学んでいます。また月1回開催している委員会活動では、日常のケアを再確認しご利用者に合わせたケア内容を検討しています。 今年から床走行型移乗リフトの導入も始め入居者様・職員ともに安全な移乗ができるよう実践を始めています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

当施設には、短期入所生活介護施設も併設されており18名の方の受け入れが可能です。 また、同一法人の中には養護老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護事業所)
、デイサービスセンター、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターや地域密着型サービスとして地域密着型介護老人福祉施設と小規模多機能型居宅介護を併設しており、地域で生活をされている高齢者の方から要介護になられた方まで、広くかかわりをもち、法人全体で高齢者の生活を支援できる体制を整えています。

保険外の利用料等に関する自由記述

保険外の利用料としては、食事費用、居住費、理容・美容サービス料金、貴重品の管理費用、レクリエーション・クラブ活動費
、電気使用料、インフルエンザ予防接種代、日常生活上必要な諸費用(日用品、医療処置用品等)等があります。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

当施設は4グループに分かれてグループケアを行っており、看護職員、介護職員もそれぞれの担当グループを持ち、連携を摂りながら利用者様の生活をサポートしています。
また、地域貢献活動に積極的に取り組んでおり、介護の仕事の楽しさを知ってもらう「介護普及事業」(地域の中学校・高校に訪問する。)にも職員が参加し、介護の仕事のやりがい等を伝えています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

重介護の方も増え車いすを使用される方も多い状態ですが、年間で行われる行事には多くの方が参加され楽しまれています。 また胃ろうの方の受け入れも行っており体調の管理には看護・介護が連携し対応しております。