2026年01月21日10:14 公表
りくべつエヌピーオー優愛館 グループホームゆうの里・あいの里
空き人数
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空き数/定員
1/18人 -
定員18人中、現在の空き数1人です。
(2025年10月20日時点)
サービスの内容に関する自由記述
年月と共に認知症の進行はあるもののその日によってしっかりしている部分もあるし、まだまだ残存能力が備わっている利用者もいるので、常に公正、公平に声をかけあい強制はしないで自発的に茶わん洗い、モップによる掃除を手伝ってもらっている。基本理念にあるように「一人一人の尊厳を守るよう支援する」を心がけ、毎朝利用者と一緒に声を出して朗読してから日勤業務に入っている。
サービスの質の向上に向けた取組
・日勤、夜勤者の引き継ぎは勿論、月1回の社内研修の中で利用者の身体状況を共有している。
・町内唯一の町立診療所が看護師不足のため、入院の受け入れが出来ない状態にある。そのため、朝夕の引き継ぎで、利用者の状況を把握するのは勿論ですが、大事に至らないよう早めの対応に心がけている。また、常時寝たきり状態になるケースもあり、診療所の看護師に相談しながら対応している。先月は診療所看護師を招いて実技指導の社内研修を実施した。今後定期的に開催することを確認した。
- 取組に関係するホームページURL
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https://www.rikubetsu-yuaikan.com
https://www.rikubetsu-yuaikan.com
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https://www.rikubetsu-yuaikan.com
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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・「人が足りないから有給休暇も取れない」ではなく、お互い様だから、積極的に休暇取得を促している。少ないスタッフで知恵を絞りながら対応することも、訓練の一つと考えている。
・2ユニットで少人数での介護ケアなので、特定の職員に業務を依存することはない。スタッフ全員が同じ事を出来るよう社内研修で共有している。
・先月は、町立診療所の看護師長を招いて、褥瘡等を防ぐ実技指導をいただいた。定期的に実施することを確認した。 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
・少ないスタッフで本当に頑張っていただいているので、意思の疎通含めて、月2~3回理事長含めて懇親会を行っている。その中で緊急にシフトに穴が空いた場合の埋め合わせを、職員自らの発言で乗り切っている。本当に感謝です。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
・昨年、介護記録アプリを導入した。はじめは慣れなかったみたいだが、今は効率的に使用できているので、日常の利用者の動態把握に役立っている。
・昨年、夜勤者の勤務時間について、「午後6時からを午後5時30分」に、翌朝「午前9時までを午前9時30分に」変更したい旨の相談があり、改正した。介護記録アプリもそうだが、職員の過重労働を少しでも改善したいという思いから、昨年「職場環境改善委員会」を立ち上げ、定期的に意見交換をしている。
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・昨年、介護記録アプリを導入した。はじめは慣れなかったみたいだが、今は効率的に使用できているので、日常の利用者の動態把握に役立っている。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
グループホームゆうの里・あいの里に離接している陸別町所有の「ふれあいの郷」において、在宅高齢者のための生きがい活動支援事業(ミニディサービス)を陸別町から委託を受けて実施している。また、同敷地内にある陸別町が建設した高齢者共同生活支援施設(自立の高齢者が入居する施設)の食事・見守り・夜勤等の委託を受けている。
保険外の利用料等に関する自由記述
医療機関の診療費、理美容代は実費となっている。利用者の家族会を設置しているので、月額家族会費2,200円を徴収している。その家族会費で個人が使うテイッシュ、シャンプー、入歯洗浄代等購入している。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
開設してから20年目を迎えスタッフとの出会いを大切にしながら、長い付き合いをさせてもらっているが職員の退職後補充ができないのが現状だ。2024.10月からインドネシアから2人を採用することが出来た。まだ日本語のレベルは高くないものの、この1年一生懸命頑張っていただき、今では介護職員として完全にシフトに入って貰っているのでとても助かっている。利用者の身体状況も年々落ちてきているため、人での少ない夜勤帯は特に大変である。そのため、10月1日から1回の夜勤手当を10,500円から11,000円とした。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
住み慣れた街、住み慣れた家を出てグループホームに入居する事に、誰もが抵抗、不安はあると思いますが日を重ねることで自分の部屋が住み慣れた部屋に変ることはとてもうれしいことです。精神面の落ち着きはやっぱり家族の面会が一番です。どんなにすばらしい支援ケアをしても家族にはかないません。なるべく医療機関の通院は家族にお願いしています。地域の施設サービスは特養とグループホームしかなく緊急時の入所は町外に出ていかざるを得ないので、緊急に整備する必要がある。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
勤務時間 日勤者 午前9時00分から午後6時00分(1時間休憩)
夜勤者 午後5時30分から翌朝午前9時30分まで
賃金体系
〇定期昇給 年1回 〇賞与6月、12月 〇2月燃料手当30,000円支給(世帯主に限る)
〇処遇改善は毎月の給料、手当等に支給しいる。
〇2025年10月1日臨時・パート職員の時給1,075円(北海道は10月4日適用)
〇夜勤手当1回11,000円
(北海道最低賃金1,075円に改正なることから、職員の月額賃金の改定を行った。)
休暇制度の内容および取得状況
基本的に休暇の申し出があった場合は、休んでもらっているが、いかんせんスタッフの人数が不足しているため、前もって休む日が決まっている場合は、勤務表作成前に休む希望日を申告してもらって、休んでもらっている。本来の休暇取得の精神から外れているのは理解しているが、休みたいときに休んでいただくための手段として取り組んでいるので、ご理解をお願いしたい。
昨年度は、職員の参加希望をつのり、理事長交えて「職場環境改善委員会」立ち上げ、スタッフがいないから休みずらいではなく、「お互い協力しあって休もう」が定着し、それぞれリフレッシュできていることは、喜ばしいと感じている。是非、継続していきたいと思っている。
福利厚生の状況
グループホーム内では、日本古来の行事である、ひな祭り・端午の節句等の時には、職員の手による手品・大正琴・ギター演奏等を行いお祝いをしている。ほとんどの職員が参加協力してくれるので、練習終了後には必ず交流会を実施している。
離職率
(離職率):0.0%(退職者0人÷在籍者数17人
(内訳):離職者は0人でした。
(計算式):
2025年5月1日時点
その他
人口2,000人足らずで高齢化率は40%を超え、高齢者人口が900人を上る小さな町です。介護認定高齢者も年々増える中、認知症高齢者のグループホームは優愛館の2ユニットしかありませんが働くスタッフの高齢・減少に伴い維持をていくのが大変厳しくなってきています。介護スタッフ不足により介護施設の倒産件数が年々増えて来ている現状を国はどのように考えているのでしょうか。社会で支える介護保険制度の根幹が崩れてくると同時に介護難民が全国に溢れ出てきたらどうする気なのでしょうか。2024年10月から初めて外国人2人を採用しました。受け入れした事による多大な出費は、大変厳しいものがあります。外国人頼みの介護保険施設運営はいつまで続けられるでしょうか。今後利用者の減少・介護スタッフ不足等考えたとき、小さな田舎町での継続運営は無理な状況になると思います。