2025年01月10日13:34 公表
優翔館デイサービスセンター
介護サービスの種類 |
地域密着型通所介護
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所在地 |
〒002-8042 北海道札幌市北区東茨戸2条2丁目7番30号
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連絡先 |
Tel:011-772-1175/Fax:011-772-1100
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
4/6人 -
最大受け入れ人数6人中、現在の受け入れ可能人数4人です。
(2023年10月31日時点)
サービスの内容に関する自由記述
バイタル健康チェック、皮膚状態の観察、瘡部処置、バルンカテーテル固定処置、必要時訪問看護との連携、必要時PTとの連携、入浴介助加算(個浴・特浴対応)、食事提供(併設サービス付き高齢者住宅・管理栄養士提供の病状、食事形態も個々に合わせた提供)胃瘻対応、口腔機能向上加算(必要希望者)生活機能向上連携加算(必要希望者)個別機能訓練加算Ⅰ・Ⅱ(必要希望者)レクリエーション(行事レク、毎日違うレクメニューの実施、手作りおやつレク等)
サービスの質の向上に向けた取組
各職員による各種研修受講とフィードバックを実施。緊急時対応、感染予防対応、高齢者虐待防止についてシュミレーションやグループワークを用いた研修の実施、接遇・連携に関しての行動目標を通した標語唱和を継続し統一した行動や意識の向上を図る。利用者様満足度調査の実施。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
サービス付き高齢者向け住宅優翔館 併設
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員全員が有資格者で支援対応を行う。アットホームに共に支え合う視点を重視し、個別に細やかに連携を取り添いながら対応を重視している特色がある。医療法人立という事もあり、透析をされている方、インシュリン等医療処置必要な方、在宅酸素療養の方、嚥下障害のある方、後遺症状のある方、ターミナル期の方等まで幅広く、必要時には迅速に関係機関との連携を図り対応を行っている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
年齢層も高く、体調変動等生じやすい方が多い中、利用者同士で約30歳代の年齢層幅もありながら互いに意識し合い、仲間意識や助け合いの気持ちの表出、楽しむご自分たちの居場所として、季節感等意識した巧緻作業や生活動作訓練、レクリエーション参加も積極的に実施されている。並行した個別対応で体力・状態・体調の違いも気兼ねなくメニュー進行されていらっしゃいます。飲水制限やインシュリン注射等、酸素濃度等、適切に管理・対応を実施し助言を受ける体制があり、安心感を持って利用される方が多い。