2025年05月28日14:38 公表
小規模多機能型居宅介護 かがやき西宮の沢
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
7/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数7人です。
(2025年09月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
通いサービスについては、認知機能面のレクリエーションを行う日、運動リハビリテーションを行う日などを設けることで飽きが来ないように工夫を行っている。
サービスの質の向上に向けた取組
月に1回以上の頻度で職員ミーティングを行っており、サービス内容や個別のケア内容に関してニーズと現状に乖離が無いか確認を行っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
入社後に法人の理念や行動指針などを研修で学ぶ機会がある。
事業所内での異動も出来ることで、学びたい事業に勤務する機会を設けている。
年齢や経験等での書類選考は行っておらず、無資格未経験でも面接にて意欲や熱意があれば採用を行っている。
面接前、入社前にも希望があれば職場見学を行っており、入職者が安心して働ける仕組み作りを行っている。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
試験勉強に関わる休暇取得や、資格取得後の合格祝い金等、資格取得者に対する支援を行っている。
人事考課制度にてご本人のストロングポイント、ウィークポイントを上長を面談し共有を行っている。
人事考課面談ならびに、定期面談等で本人のキャリアプランや方向性について共有と支援を行っている
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
介護休暇制度等、就業規則に記載された制度を誰でも利用できる環境整備を行っている。
職員個々の事情に応じての勤務時間や出勤日、配置転換などは相談を受けた際に必ず行う体制が構築されている。
施設全体として有給休暇は労働者の権利であり、相互に自由に取得できることを管理職も含め理解しており、上長からも休暇所得に関しての声掛けを行っている。
1業務に2名以上の担当を設定して属人化の解消に取り組んでいる。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
企業規模を活かした様々な福利厚生制度があり、会社側にも複数の相談窓口があること、労働組合にも相談窓口があることから、本人が伝えやすいところへ相談できる体制構築を行っている。
健康診断については労働環境に応じて柔軟に対応を行っており、休憩室に関してはしっかりと休息を取れるように広さや設備について定期的に確認を行っている。
毎月社内研修を行っており、職員の負担軽減や資質向上のための研修となっている。
また、管理者についても別途の研修があり、管理職としての資質向上を図っている。状況別の対応フローがあり、上長への報告ルートを含め整備されている。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
入社時研修でも5Sについて取り扱っており、月毎に担当となった職員が敷地内全体の3Sチェックを行うなどの取り組みを行っている。
毎月事業所内での会議を開催しており、その中で業務上の課題や解決策などについての話し合いが行われている。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
毎月事業所会議が開催されており、必要に応じてミニカンファレンスも行っている。
管理者が地域の事業所連携に関する会議に参加しており、福祉関係のイベントも共同開催を行っている。
町内会とも顔見知りの関係となっており、地域の保育園との交流も本年度から予定している。毎月の社内研修を通じて学ぶ機会の提供を行っている。
毎朝のカンファレンスや毎月の事業所会議等の場でお客様からの声については共有を行っている。
併設されているサービス
サービス付き高齢者向け住宅
併設型訪問介護サービス
保険外の利用料等に関する自由記述
自費による通院や外出同行サービス
訪問理美容
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護職員の7割ほどが介護福祉士資格を保有しており質の高いケアを提供できる。
職員全員が認知症に関する社内研修を受けており、認知症ケアに関しても対応が可能である。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
平均介護度は2.6となっているが、ご入居者様の自立度は高く自立した生活を送られている方が多くいらっしゃる。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早出:7:00~16:00
日勤:9:00~18:00
宿直:16:30~10:00(宿直が必要な場合のみ)
賃金体系
正社員:月給制
契約社員:月給制
パート職員:時給制
その他、手当等は就業規則に応じて支給
休暇制度の内容および取得状況
入社月に応じて有休休暇付与、毎年4/1付けで付与、日数は勤続年数により増加(最大日数あり)
パート職員は勤務時間数に応じて付与
福利厚生の状況
ゼンショーグループベネフィット制度利用可能(グループ店舗割引)
ゼンショーグループ労働組合による福利厚生制度利用可能
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
春季~秋季には外気温と天候に応じて施設周辺の散歩を実施。
施設敷地内での園芸活動実施。
社用車を用いたドライブレクを計画。
利用者の一日の流れ
6:00~起床介助(介助が必要な方のみ)
8:00~朝食
9:30~AM通所活動(月・木は入浴)
11:30~昼食前嚥下体操(昼食提供の方全員)
12:00~昼食
13:30~PM通所活動(月・木は入浴)
16:10~夕食前嚥下体操(夕食提供の方全員)
16:40~夕食
17:30~就寝介助(介助が必要な方のみ)
21:00~消灯
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
サービス提供地区内の方について、頻度や身体状況に応じて要相談
個別の機能訓練の詳細
理学療法士等は配置しておらず個別機能訓練は行っていないが、
その方々の心身状況に合わせて可能な範囲で運動レクリエーションを実施している。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)