2025年02月06日09:13 公表
小規模多機能型居宅介護 あおば
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2024年11月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
独居で認知症の方が多いことで、訪問の比率が高い。訪問の内容は、1、安否、服薬確認2、生活支援全般3、受診同行支援となっている。また、地域の交流会等への出席の支援等も行っている。
通いについては、送迎の時間はできるだけ、それぞれの生活リズムに合わせた対応を行い、夕食をとられての帰宅にも対応している。通いの中では、個別の趣味、嗜好に合わせたレクリエーション活動。日常家事を手伝っていただき、役割を持ってもらうなどその方がしてきたこと、できること、に着目した自立支援を行っている。また、ご利用者一人ひとりが、自宅以外の居場所として安心してくつろぐことができるよう、単に家庭的であることに拘らず、その方々の個性に合わせた環境作りに取り組んでいる。
泊りについては、まだ実績は少ないが、利用された方は、通いなれた、。顔見知りの職員のもと、混乱なく落ち着いて泊まることができている。
民生委員を含めた地域の方々、包括支援センター、在宅医療機関と積極的に連携し、自事業所だけでケースを抱えてしまわないよう、開かれた支援を心掛けている。
サービスの質の向上に向けた取組
1、職員全員で、事業所の理念を作成し、職員が同じ方向を向き業務に取り組むことが出来るようにしている。
2、月1回及び必要時会議を持ち、カンファレンス、業務改善、研修を行っている。
3、職員個々で年度目標、研修計画を作成し、少なくとも年に1度は外部研修に出るようにしている。
4、各種係りを決め、職員が必ずどれかに加わり、責任をもって業務に取り組むことが出来るようにしている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
併設されているサービス
訪問看護ステーション/通所介護(すべて指定サービス)
保険外の利用料等に関する自由記述
食事~朝食380円/昼食570円/夕食500円/おやつ80円 生活保護食事~朝食150円/昼食210円/夕食200円/おやつ40円
宿泊費~3000円 生活保護宿泊費~1000円
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
従業者の6割以上が介護福祉士の有資格者となっている。職員は一人一人のもてる能力、機能を生かし、それぞれの望む生活を継続していただけるよう、当事業所の理念に基づいた支援を実践している。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
同市内で一番の高齢地区であり、独居や高齢者だけの世帯が多い。現在の登録ご利用者の6割が独居の方である。生活保護の方の割合も高く、ご利用者の3割が生活保護である。認知機能低下で、食事や内服が適切にできなくなり、サービス利用につながる例が多い。身寄りのない方や親族が遠くにいて支援が難しい方も多数おり、成年後見の利用につなげている。
また、独居の方が多いことで、介護保険外サービス(ゴミ収集、配食、自立支援事業等)の調整をする方が多い。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
実労働時間~日勤7.5時間/夜勤15時間/宿直15時間(オンコール)
日勤
①8:00~16:30
②8:30~17:00
③9:00~17:30
④10:00~18:30
夜勤
17:00~10:00
宿直
17:30~9:00
いずれも、令和元年10月現在
賃金体系
正職員~基本給/職種手当/各種手当/賞与/交通費
契約職員~時給/職種手当/賞与/交通費
休暇制度の内容および取得状況
勤務3か月より有給付与。新規事業所のため、取得実績は提示できず。
法人としての取得実績は高い。
福利厚生の状況
1、健康保険組合での健康管理
2、社会福祉法人福利厚生センター加入
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)