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北海道

グループホームサンダイス菊水元町

記入日:2024年11月29日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒003-0828 菊水元町8条1丁目14番8号 グループホームサンダイス菊水元町
連絡先
Tel:011-873-6622/Fax:011-873-6625
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/27人
  • 定員27人中、現在の空き数0人です。
    (2024年11月29日時点)

サービスの内容に関する自由記述

重複しますが、職員が入居者様と共に共同で色々な作業をしています。入居者様も自分の役割がある事が楽しみに生活を送っています。職員がやってしまえば早く終わるし楽ですが、職員は、共に行うことが入居者様のADLの維持に繋がり生きている楽しさに繋がっている事を理解している。

サービスの質の向上に向けた取組

コロナ禍の中ですが、認知症を理解する為の内部研修の実行、入居者様を理解する為のセンター方式を利用しての生活歴を職員間で勉強会を家族の協力を貰い実行している。
又、ホーム便りを定期的に発行して、家族にホームでの生活を観てもらう。
訪問看護師が週に1回健康チェックに来た際に職員にミニカンファレンスを行っています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

-

保険外の利用料等に関する自由記述

なし

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

グループホームの勤務経験がある職員が少なく介護福祉士の数も少なく、初任者研修者・実務者研修者が多い。その中で認知症の研修や認知症対応型グループホームの役割の理解があまりにも薄く、そこからのスタートでした。
コロナ禍で外部研修や講師を招き者が中心にになり、認知症とは?から始めました。虐待防止から始まり身体拘束委員会を作り、勉強会を行ったり、車椅子介助、移動など基本から勉強をして行きました。最初は、反発もありましたが今は、職員間のコミニケションも良くなり「報・連・相」も構築されてきています。ユニット内でのチームワークが出来て、施設の理念を実行し入居者様への安全・安心な暮らしの提供を何気ない日常の中で提供が行われるようになった来ています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

在宅から直接入居される方が多く、全てを職員が行ってくれると思って入られていたようですが、「出来ることは自分でしましょう。出来ないことは支援します。共に協力して生活しましょう。」を理解するには時間がかかりましたが、現在は職員と一緒に調理の盛り付けや居室の清掃、洗濯物たたみなど、進んで行っています。生活リハビリの一貫でリズム体操、畑仕事にも挑戦しています。毎日の生活にリズムが出来たのか笑い声が絶えない施設になっています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

勤務時間中に業務は基本終了です。残業は15分を超過しましたら、管理者に報告し支給します。

賃金体系

就業規則内に記載されています。年2回の自己評価を基に管理者が面談し昇格・降格の判断をします。

休暇制度の内容および取得状況

年間に決められた日数の有給休暇は、1年間の中で消化しています。

福利厚生の状況

・健康保険・厚生年金・介護保険・退職金制度・特別休暇制度

離職率

9÷22×100  離職率:40%

ケアの詳細(具体的な接し方等)