2024年11月20日16:46 公表

セカンドホーム澄川ディサービス

記入日：2024年11月16日

介護サービスの種類	地域密着型通所介護
所在地	〒005-0002　札幌市南区澄川二条３丁目１番１６号　地図を開く
連絡先	Tel：011-812-7399／Fax：011-812-7399

※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
8/8人
最大受け入れ人数8人中、現在の受け入れ可能人数8人です。
（2025年08月13日時点）

サービスの内容に関する自由記述

・３時間利用から７時間利用まで、利用者さんの生活リズムに合わせた利用ができます（入浴が主目的の短時間利用も出来ます）。・送迎は、基本、個別対応（利用者さんの利用時間に合わせて送迎時間を設定します）。・１回の昼食代は１００円（一般家庭の昼食内容をイメージ）。・誕生日会、クリスマス会等の季節行事を多数開催しています。・機能訓練は、全体で同じことをするのではなく、各人の状態に合わせ、出来ることをすることが基本になります。※様々な理由で、他ディサービスを利用することが難しかった方が多いです。

サービスの質の向上に向けた取組

利用者さん毎の最新健康状態を勤務日前に把握します。お迎え時には、ご家族（施設関係者）から直近の様子を聞き取り、職員全員で内容を共有し、当日のサービス提供時には、適切な内容で、行う仕組みがあります。また、利用日終了後には、関係する職員同士で、気になった事柄を共有し、次回利用時に改善、確認するサイクルを回しています。利用者さんの何気ない一言からサプライスを見つけることを基本に、注意深く、観察しています。自己啓発を主体に、各人が利用者さんに寄り添う気持ちで、日々、努力しています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組

法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化

他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築（採用の実績でも可）

職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施

資質の向上やキャリアアップに向けた支援

働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等

研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動

上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保

両立支援・多様な働き方の推進

子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備

職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備

有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標（例えば、１週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●％以上を取得）を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている

有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている

腰痛を含む心身の健康管理

業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実

短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施

事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備

生産性向上（業務改善及び働く環境改善）のための取組

厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築（委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等）を行っている

現場の課題の見える化（課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等）を実施している

５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備を行っている

業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている

介護ソフト（記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。）、情報端末（タブレット端末、スマートフォン端末等）の導入

業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務（食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等）がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う

やりがい・働きがいの醸成

ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善

利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

保険外の利用料等に関する自由記述

・昼食代：１００円　※１２時から１３時までの提供　（おやつ代は無料　※おやつ提供時間は１５時）
・おむつ、トレパン等は有料にて提供

従業員の情報

従業員の男女比
従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

介護職員の大半が介護福祉士の資格を持ち、介護職として２０年以上の実務経験があります。特に入浴介助については、長年の経験を活かすことが出来ており、利用者さんから高い評価を得ております。機能訓練指導員の３人は、全て看護師の資格を有しており、医療系の対応についても高いレベルで対応が出来ています。また、各職員が特技を生かすことで、利用者さんに喜んでもらうことが出来ています。一例としては、手芸が得意な職員は、針、ハサミ等の危険な工具を使用しない布工作を考案し、手芸が好きな利用者さんに喜ばれています。料理が好きな職員は、昼食内容での工夫、おやつ内容での工夫を通じ、好評を得ております。利用者さんだけでなく、職員の笑顔も絶えない職場になっています。

利用者の情報

利用者の男女比
利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

８０代女性が多いです。介護度は様々で、要支援１～要介護４までの幅広い方が利用されています。体を動かすことが苦手（出来ない）方が大半です。誰かと話しをしたい、外出する機会を持ちたいという思考の方が多く、居室はいつも賑やかです。各人が、介護度に合った過ごし方（自分がやりたいことで）、ディサービスライフを楽しんでいます。基本、自立歩行が出来る方が利用されています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

・正社員：月曜日、火曜日、木曜日、金曜日の８時３０分～１７時３０分勤務（休憩時間含む）
・パート社員：各営業日の午前勤務、または、午後勤務　４時間勤務が基本

賃金体系

会社規程に準じる（問い合わせ願います）。

ケアの詳細（具体的な接し方等）

行事等のイベントの計画、記録

・利用者さん毎の誕生日会
・退院お祝い会
・クリスマス会
・サクランボ食べ放題日
・ぶどう食べ放題日

利用者の一日の流れ

モデルパターン（５時間以上利用の場合）
・　９時３０分：ディサービス到着（　バイタル確認、利用者さん同士の歓談　）　職員からのレク内容説明・レク参加
・１１時３０分：個別機能訓練開始（　口腔体操、機能訓練運動　）
・１２時００分：昼食
・１３時２０分：入浴
・１４時００分：レク再開
・１５時００分：おやつ提供
・１５時２０分：ディサービス出発（サービス提供時間終了）

送迎に関する情報（地区、曜日、個別対応（寝たきり等）の可否等）

・豊平区（全域対応）　・南区（一部地域対応）　・中央区（一部地域対応）　
※一部地域詳細について、お問合せ下さい。既存利用者の居住住所により、その都度、可否状況が変わっています。
※送迎時間は、個別設定になります（全て希望通りにならないことがあります）。
※常時、車いすを利用している方はお断りしております（当施設設備で十分対応できないため）。
※自宅居室までお迎えにお邪魔する、自宅居室までお送りする等の個別対応はご相談下さい。利用者さんの状況に応じて行っております。

個別の機能訓練の詳細

・自宅で使用している歩行器を持ち込み、施設廊下にて、歩行訓練（歩行器利用に慣れる）。
・施設廊下にて手すりを利用し、職員の見守りの下、歩行訓練（転倒防止）。
・事業所横の「遊歩道」にて、散策（歩行訓練）実施。
・認知機能維持・強化目的の「脳トレクイズ」「脳トレゲーム」
・指先動作機能維持・強化のための指先運動等
※各利用者の状況を把握した上で、「できること」「やりたいこと」等を考慮し、幅広い範囲で、提案しております。

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