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北海道

小規模多機能施設のりこハウス

記入日:2024年11月21日
介護サービスの種類
小規模多機能型居宅介護
所在地
〒061-1417 北海道恵庭市駒場町6丁目1-1 
連絡先
Tel:0123-35-2117/Fax:0123-35-2118
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    3/29人
  • 最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
    (2022年08月29日時点)

サービスの内容に関する自由記述

ボランティア活動が盛んで、月に10回ほどの行事がある。
毎週金曜日はカフェを開催し地域と密着したサービスを提供している。
また、緩和ケアクリニック・恵庭と連携を図ることで末期がん患者、終末期ケアを必要とする利用者も穏やかに過ごせるよう支援している。

サービスの質の向上に向けた取組

フットケア継続講習会を始め、様々な研修に参加することで資質の向上、技術の取得に取り組んでいる。
ユニット会議を毎月行い、利用者のニーズに応えられるよう取り組んでいる。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

グループホームが併設されており、合同で行事を行っているためグループホームの職員とも顔なじみになれる。
小規模多機能型居宅介護を利用している方がグループホームのりこハウスに入居となった場合に慣れた場所で、慣れたスタッフと関わりをもつことができる。
緩和ケアクリニック・恵庭との連携を強固にとっており、体調不良や心配事の解決を迅速に行っている。

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

介護福祉士の国家資格を持つ従業員が多く研修にも多く参加している。
また家庭的な雰囲気を大切にしており皆明るい表情で勤めている。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

男性の利用者も多く、利用者同士のコミュニケーションが取れている。
スタッフと一緒に家事をしたり、行事にも多く参加されている。