短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
①介護認定が要支援2以上の被認定者で、医師より認知症の診断がある事。
②少人数による共同生活に支障がない事。
③自傷行為の恐れがないこと。
④常時医療機関において治療する必要のない事。
⑤本契約に定めることを承認し、重要事項説明書に記載する事業者の運営方針に賛同できること。 |
退居条件 |
①正当な理由なく利用料その他自己の支払うべき費用を2カ月滞納した時。
②伝染性疾患により他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあると医師が認め且つ退去の必要がある時。
③利用者の行動が他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、且つ利用者に対する通常の介護方法ではこれを防止することが出来ないと事業者が判断した時。
④利用者またはその代理人が故意に法令その他本契約の条項に重大な違反をし、改善の見込みがない時。 |
サービスの特色  |
「互いの存在を大切にする」という理念のほか、具体的な介護の心構えや目標も設定し、利用者の人格を尊重して一人一人の思いや希望に沿ったケアを基本に日々研鑽に励んでいます。さらに入居者が退屈な時間がないように、レクリエーションも午前午後の2回行い、散歩や外出も積極的に行っています。また季節ごとの行事も盛り沢山で、近郊に農園もありピクニックや収穫も入居者様の楽しみの一つとなっています。ただし、コロナ禍にあって集団での外出行事は控えております。また、外部からのボランティアも受け入れできない状況が続いています。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
5回 |
延べ参加者数 |
36人 |
協議内容 |
入居者の紹介。日頃のメニューと試食会。ホームの行事案内。終末期ケアについて。各種感染症について。グループホームの食事、栄養管理について。ホームの1日の流れ、外部評価について。災害時の対応についてなど。 |