2023年10月10日10:29 公表
グループホームあい
空き人数
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空き数/定員
0/15人 -
定員15人中、現在の空き数0人です。
(2022年09月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当施設は運営母体がキリスト教の教会であり、代表も牧師先生が務めています。聖書信仰に基づいた「お互いの存在を喜びとし、弱さは助け合う為の美しいもので、互いを大事なものと感じあえるよう生活します」との理念を介護に反映できるよう各種講習やミーティングを重ね、職員が理念に基づいた介護姿勢で入居者に向かい合えるよう努めています。さらに通じ閉じこもらない介護を目指し、散歩や外出、ドライブ・外気浴など少しでも入居者が外の空気にが触れられるよう毎日努めています。ただ最近は「コロナ禍」にあって、集団での外出や行事は憚られますがそれでも出来うる限り外の空気を吸う努力はしております。
サービスの質の向上に向けた取組
喀痰吸引研修修了者もおり、今後の入居者の許容範囲を広げるべく計画しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
併設されているサービス
デイサービスセンターが2か所、有料老人ホームが2か所、企業内保育所1か所の施設構成で地域ニーズに寄り添え、応えれるよう運営しています。また、高卒試験、大検取得も目指せ、ネイティブからも英語を教われる「インターナショナルスクール」も運営母体の教会関係として運営しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
現在は職員の男女比率がほぼ1:2になりましたが、数年前までは男女比率が半々という職場でした。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
入居者15名のうち女性が14名、男性が1名という構成になっており、いつも賑やかに午前午後と各種レクリエーションなどに励んでおります。また、ADLが良い入居者様には食器洗いから掃除、縫物など色々お手伝い頂いています。さらに共用型デイサービスも行っており、併設の有料老人ホーム入居者が、グループホーム入居者と共に、レクリエーションや各種介助を受け日中も活動的に過ごされております。
事業所の雇用管理に関する情報
離職率
(離職率):
1年間の離職者数が1名、1年前の在籍者数が18名
離職率=5.6%