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北海道

小規模多機能型居宅介護 フィオーレ貝塚

記入日:2025年10月09日
介護サービスの種類
小規模多機能型居宅介護
所在地
〒085-0816 北海道釧路市貝塚2丁目6番24号 
連絡先
Tel:0154-41-3633/Fax:0154-41-3623
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

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    (2025年10月09日時点)

サービスの内容に関する自由記述

私たちは、地域社会の一員として、利用者一人ひとりの自己決定権を尊重し、その人らしい暮らしを大切にした支援を行っています。年齢や心身の状態にかかわらず、「自分で選び、決め、生活していく」ことは、人としての尊厳を守るうえで欠かせないものです。私たちは、その思いを何よりも大切にし、利用者様がこれまで築いてこられた人生や価値観に寄り添いながら、安心して過ごせる環境づくりを目指しています。介護は単に生活の支援を行うだけではなく、その人の「生き方」や「想い」に寄り添う仕事です。私たちは、利用者様がこれからも住み慣れた地域で、自立した生活を続けられるよう、身体的な支援はもちろん、心の支えとなる関わりを大切にしています。そのために、日々の小さな会話や笑顔のひとときを大事にし、安心と信頼に満ちたケアを心がけています。
 また、介護を支える職員一人ひとりが、明るく健康で、希望を持って働けることも、私たちの理念の重要な柱です。職員が心にゆとりを持ち、笑顔で働ける環境こそが、利用者への質の高いサービスにつながると考えています。互いを思いやり、支え合うチームづくりを進めることで、仕事への誇りややりがいを感じながら成長できる職場を目指しています。
職員が成長すれば、サービスの質も向上し、それが利用者の満足や安心につながります。その循環を生み出すことこそが、地域に根ざした介護事業所としての使命だと私たちは考えています。地域の方々やご家族とも連携しながら、「誰もが住み慣れた場所で安心して暮らせる社会」を実現するために、努力を続けています。

私たちは、「利用者の笑顔と職員の笑顔が重なる場所」を目指し、人に優しく、地域に開かれた介護を実践していきます。これからも、一人ひとりの人生に寄り添いながら、希望と温もりに満ちたサービスを提供し続けます。

サービスの質の向上に向けた取組

私たちは、利用者一人ひとりの自己決定を尊重し、「その人らしい暮らし」を支えることを基本理念としています。その理念を実現するために、日々の業務の中で小さな気づきを大切にし、より良いサービスへとつなげる取組を続けています。介護は単なる生活支援ではなく、利用者の人生そのものに関わる仕事です。その責任と誇りを胸に、安心・安全で温かみのある支援を提供できるよう、職員全員が一丸となって取り組んでいます。まず、質の高い介護を実現するために欠かせないのが職員の成長と働きやすい環境づくりです。当事業所では、定期的な研修やミーティングを通じて、介護技術・認知症ケア・感染対策などの知識を深める機会を設けています。また、経験の浅い職員には先輩職員が寄り添い、現場での実践を通して技術と心の両面を学べるよう指導体制を整えています。職員が安心して学び、挑戦できる職場風土が、結果として利用者へのサービスの質向上につながっています。次に、職員同士の連携とチームワークの強化にも力を入れています。多職種間での情報共有を徹底し、利用者の心身の変化や生活状況を把握することで、より的確で一貫性のある支援を実現しています。また、意見や提案を出しやすい職場づくりを進め、現場から生まれた改善アイデアを積極的に取り入れることで、現実的で効果的なサービス改善を行っています。さらに、利用者・ご家族との信頼関係づくりを大切にしています。日々の会話や表情の変化を通じて心の声に耳を傾け、小さな不安や要望を早期に受け止めるようにしています。ご家族との連携にも力を入れ、定期的な連絡や面談を通じて、安心して任せていただける関係を築いています。最後に、地域とのつながりを生かした介護の実践にも取り組んでいます。地域行事への参加や関係機関との連携を通して、利用者が社会と関わり続けられるよう支援しています。地域の中で生きる一人として、笑顔で過ごせる環境を整えることが、私たちの目指す「自立支援」の形です。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 職員一人ひとりの知識と技術の向上を目的に、「ジョブメドレーアカデミー」を活用した研修を実施しています。介護の現場は常に変化しており、制度改正やケアの考え方、感染症対策、認知症ケアなど、幅広い知識の更新が求められます。ジョブメドレーアカデミーでは、スマートフォンやパソコンを使って、いつでもどこでも学習できるため、業務の合間や自宅でも無理なく受講することができます。動画やテスト形式の教材を通じて、基礎から応用まで体系的に学べる点が大きな特徴であり、経験年数に応じたステップアップが可能です。職員間で学習内容を共有し、実際の介護場面で活かすことで、サービスの質の向上にもつながっています。また、学習履歴を可視化できるため、各職員の成長状況を把握しやすく、個々の課題に応じた指導にも役立てています。今後もジョブメドレーアカデミーを積極的に活用し、知識・技術・心のバランスを備えた介護職員の育成に努めてまいります。学び続ける職員がいることこそ、利用者に安心と信頼を届ける最大の力であると考えています。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 介護経験の有無や資格の有無にとらわれず、他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者など、幅広い人材を積極的に採用しています。介護の仕事は、人を思いやる気持ちや生活経験、地域との関わりなど、さまざまな背景を持つ人が活躍できる職場です。そのため、私たちは多様な人生経験を持つ方々が、それぞれの強みを活かして働ける仕組みづくりに取り組んでいます。入職後は、未経験者でも安心して業務を覚えられるよう、丁寧なマンツーマン指導やOJT、オンライン研修(ジョブメドレーアカデミー等)を活用した教育体制を整えています。小さな不安や疑問を共有しやすい雰囲気を大切にし、チーム全体で支え合う文化を育んでいます。また、家庭やライフスタイルに合わせた柔軟な勤務形態を取り入れ、主婦層やシニア層の方々も無理なく働ける環境を整備しています。こうした多様な人材が互いに学び合い、支え合うことで、利用者にとっても温かく人間味のあるケアが実現しています。これからも「人を活かす採用」と「育てる職場づくり」を通じて、地域に根ざした安心の介護を提供してまいります。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 地域に開かれた介護事業所として、職業体験の受け入れや地域行事への積極的な参加・主催を通じ、介護の魅力を広く伝える取り組みを行っています。中学生や高校生、福祉を学ぶ学生などの職業体験を随時受け入れ、実際の介護現場での関わりや高齢者との温かな交流を体感してもらうことで、「介護の仕事のやりがい」や「人と人を支える喜び」を知ってもらう機会を提供しています。また、地域の交流イベントなどにも積極的に参加し、ときには主催者として地域住民とのふれあいの場を設けています。こうした活動を通じて、地域の皆さまに介護の現場を身近に感じていただき、介護職への理解促進と信頼関係の構築を進めています。職員にとっても、地域との関わりは仕事への誇りや意欲を高める貴重な経験となっています。今後も、地域とともに成長しながら、介護の魅力を次世代へ伝える活動を継続し、誰もが安心して暮らせるまちづくりに貢献してまいります。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 職員一人ひとりの成長を大切にし、働きながら資格取得やスキルアップを目指せる環境づくりに力を入れています。介護福祉士を目指す職員に対しては、実務者研修の受講支援を行い、費用補助や勤務調整などを通じて無理なく学べる体制を整えています。現場での経験を積みながら資格取得を目指すことで、実践力と理論を兼ね備えた人材の育成につなげています。また、より専門性の高い介護技術を身につけたい職員には、認知症ケア研修や介護技術向上のための外部研修への参加を積極的に支援しています。こうした学びの機会を通じて、利用者一人ひとりに合ったきめ細やかな支援を実現しています。さらに、中堅職員に対しては、リーダーシップやチームマネジメントに関する研修受講を推進し、職場全体を支える中核人材としての成長を後押ししています。職員が学び続ける姿勢を持ち続けることが、結果としてサービスの質の向上と、利用者・ご家族の安心につながると考えています。今後も人材育成を通じて、地域に信頼される事業所づくりを進めてまいります。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 職員一人ひとりが安心して働き続けられるよう、上位者や担当者による定期的なキャリア面談を実施しています。面談では、日々の業務状況の振り返りに加え、今後のキャリアプランや働き方の希望などを丁寧に聞き取り、職員それぞれの成長段階や生活状況に合わせた支援を行っています。介護の仕事は人と深く関わる専門職であり、長く働く中で悩みや迷いが生じることもあります。そのような時に気軽に相談できる環境を整えることで、精神的なサポートや職場への安心感を高めています。特に、資格取得や役職登用を目指す職員には、上司が中心となって具体的なステップを共に考え、学びと実践を両立できるよう支援しています。また、ライフステージに応じた働き方の相談にも柔軟に対応し、子育てや介護との両立を支援する体制も整えています。こうした取り組みを通じて、職員が自分らしい働き方を実現し、やりがいを持って長く活躍できる職場づくりを進めています。今後も、キャリアアップと働きやすさを両立できる組織運営を継続していきます。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員が家庭と仕事の両立を図りながら安心して働けるよう、休業制度や勤務体制の充実を進めています。子育てや家族の介護など、ライフステージに応じたさまざまな事情に柔軟に対応できるよう、育児・介護休業制度の取得を推進し、復帰後も無理のない勤務ができるよう配慮しています。短時間勤務やシフト調整などを通じて、家庭と仕事の両立を支援する体制を整えています。また、事業所内には託児施設を整備しており、小さな子どもを持つ職員も安心して働くことができます。勤務中も近くに子どもがいるという安心感が、仕事への集中と心のゆとりにつながっています。子育て世代の職員同士が支え合い、育児に関する情報交換や相談もしやすい環境が整っており、温かい職場風土の形成にも寄与しています。さらに、家族の介護を行う職員に対しても、休暇取得や勤務調整を柔軟に行い、無理なく仕事を続けられるようサポートしています。今後も、職員一人ひとりが安心して長く働ける職場づくりを進め、仕事と家庭の両立を支える環境の整備に努めていきます。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 職員一人ひとりの生活状況や希望に寄り添い、柔軟な働き方を実現するための制度整備を進めています。子育てや家族の介護、健康上の事情など、さまざまなライフスタイルに対応できるよう、勤務シフトの調整をきめ細かく行い、無理のない勤務環境を整えています。また、フルタイム勤務が難しい職員にも継続的なキャリア形成の機会を提供するため、短時間正規職員制度を導入しています。勤務時間は短くても、正規職員として安定した雇用と処遇を受けながら働くことができ、生活と仕事の両立を実現しています。さらに、職員の意欲や能力に応じて、非正規職員から正規職員への転換を希望できる制度を設けています。日々の勤務態度やスキルを正当に評価し、キャリアアップにつなげることで、働くモチベーションの向上にもつながっています。これらの取組により、多様な立場の職員が自分らしい働き方を選択できる環境を整えています。今後も、誰もが長く安心して働ける職場づくりを推進し、職員の安定と利用者サービスの質の向上の両立を目指していきます。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 職員が心身ともに健康で、意欲を持って働き続けられるよう、有給休暇を取得しやすい職場づくりを進めています。単に制度として存在するだけでなく、実際に「休みを取りやすい」雰囲気を整えることを重視し、職員の意識改革と組織的な取組を行っています。具体的には、職員一人ひとりが年に5回以上の有給休暇を取得すること、また付与日数に対して100%の取得を目指すことを目標として設定しています。管理者や上司が定期的に取得状況を確認し、偏りや取得のしにくさが生じないよう調整を行っています。体調不良や家庭の事情などで急な休みが必要な場合も、職場全体でフォローし合う体制を整え、安心して休暇を取れる環境を維持しています。また、身近な上司やリーダーからも積極的な声かけを行い、休暇取得を前向きに捉えられる職場風土を醸成しています。職員が適切に休むことで心身のリフレッシュが図られ、結果としてサービスの質やチーム全体の活力向上につながっています。今後も働きやすく、休みやすい職場環境づくりを継続して推進しています。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 職員が安心して働ける職場環境を維持するために、メンタルヘルスを含むさまざまな相談に対応できる体制を整えています。職員一人ひとりが抱える悩みや不安を早期に把握し、心身の不調を未然に防ぐことを目的として、管理者が中心となり相談窓口を設置しています。相談内容は、業務上の課題や人間関係、体調面、家庭との両立など多岐にわたります。職員が気軽に話しやすい雰囲気づくりを心がけ、面談はプライバシーに十分配慮した上で行っています。必要に応じて外部の専門機関や産業医とも連携し、適切なサポートにつなげる体制を確保しています。また、定期的に面談を実施し、職員の心身の状態や働き方に関する意見を聞き取る機会を設けています。職員の声を反映しながら職場環境の改善に努め、誰もが安心して意欲的に働ける職場づくりを目指しています。今後も、管理者による継続的なサポートと相談体制の強化を図り、職員の健康と働きがいを両立できる職場環境を維持してまいります。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 職員一人ひとりが心身ともに健康で、安心して働き続けられる職場づくりを大切にしています。介護の仕事は体力的・精神的にも負担が大きいため、健康管理を事業所全体の重要な課題として位置づけ、積極的な取組を進めています。すべての職員が定期的に健康診断を受けられるよう、短時間勤務労働者やパート職員も対象に含めて受診を推進しています。また、年1回のストレスチェックを実施し、メンタル面の変化や不調を早期に把握できる体制を整えています。必要に応じて上司や専門機関につなぐなど、心身の健康を守る仕組みを構築しています。さらに、職員の休養や気分転換を図るため、事業所内には休憩室を設置しています。業務の合間にリラックスできる空間として活用されており、心のリフレッシュや職員同士の交流の場にもなっています。今後も健康管理体制の充実を図り、職員が安心して長く働ける環境を維持するとともに、健やかで活気ある職場づくりを通じて、より良い介護サービスの提供につなげていきます。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 利用者の安全を最優先に考え、万が一の事故やトラブルが発生した際に迅速かつ的確に対応できるよう、対応マニュアルを整備しています。転倒や誤薬、ヒヤリ・ハット事例など、介護現場で起こり得るさまざまな事案を想定し、発生時の初期対応から報告・連絡・再発防止策までを明確に定めています。マニュアルは全職員に共有され、新任時研修や定期研修において内容の確認・周知を徹底しています。実際の事例をもとにしたシミュレーション研修も行い、緊急時に慌てず適切に行動できるよう訓練を重ねています。また、事故発生時には速やかに管理者・家族・関係機関へ報告し、事実確認と原因分析を行った上で、再発防止策をチーム全体で検討・実施しています。さらに、ヒヤリ・ハット事例の共有や定期的な検証会議を通して、リスクマネジメントの意識向上にも努めています。こうした取組により、職員一人ひとりが安全意識を高く持ち、利用者が安心して過ごせる環境づくりを進めています。今後もマニュアルの定期見直しを行い、安全で信頼される介護サービスの提供に努めていきます。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 厚生労働省が示す「介護サービス事業における生産性向上ガイドライン」に基づき、職員が主体的に業務改善に取り組むための体制を整備しています。業務の効率化とサービスの質の両立を目指し、「生産性向上委員会(プロジェクトチーム)」を立ち上げ、3か月に1度定期的に会議を開催しています。委員会では、現場職員からの意見や提案をもとに、介護記録の簡素化、ICT機器の活用、情報共有方法の見直しなど、日常業務の負担軽減につながる改善策を検討しています。また、業務の無理・無駄・ムラをなくし、限られた時間の中でより効果的なケアを提供できる仕組みづくりを進めています。会議で出された改善案は試行・検証を経て全職員へ共有し、継続的な見直しを行っています。小さな改善を積み重ねることで、職員の働きやすさと利用者へのサービス向上を両立させることを目指しています。今後も職員全員が参加する業務改善の文化を定着させ、より質の高い介護サービスの提供と生産性の向上に努めていきます。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 介護現場における業務の効率化とサービスの質の向上を目的として、「課題の見える化」に取り組んでいます。現場で発生している業務負担や時間の使い方を客観的に把握し、改善につなげるため、タイムスタディーを活用した業務時間調査を定期的に実施しています。この調査では、職員が日々の業務内容を詳細に記録し、どの業務にどれだけの時間を費やしているかを分析します。得られたデータをもとに、課題の抽出や業務の優先順位付け、作業の重複や非効率な手順の整理を行い、課題を構造的に整理しています。分析結果は、生産性向上委員会で共有し、ICT機器の活用や業務分担の見直し、記録様式の改善など、具体的な改善策の立案と実行につなげています。こうした「見える化」により、職員一人ひとりの意識改革が進み、チーム全体で働きやすく効率的な環境づくりが実現しています。今後も継続的にデータを活用し、業務改善と質の高い介護サービス提供の両立を目指していきます。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 働きやすく安全で快適な職場環境を維持するために、「5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」を日々の業務の中に取り入れています。5Sは業務管理の基本であり、職員一人ひとりが意識を高く持ち、継続的に取り組むことで職場の秩序と効率を高めることを目的としています。毎日決まった時間に職員が5S活動を実施し、物品や備品の整理・整頓、作業スペースや共用部分の清掃を行っています。単なる片づけにとどまらず、「使う人が気持ちよく、すぐに使える環境をつくる」ことを意識し、清潔で整った職場づくりを習慣化しています。また、5Sの「躾(しつけ)」の考え方を大切にし、職員一人ひとりが自主的に行動し、職場全体の規律を守る文化を育んでいます。この取り組みにより、業務の効率化やミスの防止、安全性の向上が図られ、結果として利用者に対するサービスの質の向上にもつながっています。今後も5S活動を継続的に実践し、清潔で安心できる職場環境の維持と、働きやすい風土づくりを推進していきます。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 職員間の情報共有を円滑にし、業務の標準化と作業負担の軽減を図るため、業務手順書やマニュアルの整備を進めています。介護現場での対応方法や記録の取り方、緊急時の行動手順などを明確に文書化することで、誰が担当しても一定の水準で業務を遂行できる体制を整えています。作成した手順書は日常業務の中で随時見直しを行い、職員からの意見や改善提案を取り入れながら、現場に即した内容に更新しています。また、記録・報告様式についても、職員が記入しやすく、必要な情報を正確かつ簡潔に共有できるよう工夫を重ねています。これにより、記録時間の短縮や伝達ミスの防止につながり、業務全体の効率化が進んでいます。さらに、マニュアルを基にした職員育成にも力を入れており、新任職員や経験の浅い職員が安心して業務を習得できるよう、OJT(現場教育)と組み合わせて丁寧に指導を行っています。こうした取り組みにより、業務品質の均一化と職員の自信向上が図られ、結果として利用者へのサービスの質の向上にもつながっています。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護業務の効率化と情報共有の円滑化を目的として、ワイズマン社の介護ソフトを導入しています。このシステムは、記録・情報共有・請求業務が一体化されており、転記作業を行う必要がないため、職員の事務負担を大幅に軽減しています。記録入力後に自動的に関連データが反映される仕組みとなっており、入力ミスの防止や請求処理の正確性向上にも寄与しています。また、タブレット端末やスマートフォン端末を活用することで、現場でのリアルタイムな情報入力・閲覧が可能となり、介護記録の即時性と共有性が高まりました。職員間で利用者の状態変化やケア内容を迅速に共有できるため、チーム全体で統一した支援が実現しています。さらに、システム導入に合わせて職員への操作研修を実施し、ICTに不慣れな職員も安心して活用できるようサポート体制を整えています。これらの取組により、介護現場の事務作業が効率化され、利用者と向き合う時間をより多く確保できるようになりました。今後もICTの活用を推進し、サービスの質と業務の生産性向上を目指していきます。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • 利用者の安全確保と職員の業務効率向上を目的として、ICT機器および介護ロボットの導入を進めています。見守り支援として、センサーマットを設置し、利用者の離床や転倒リスクをリアルタイムで検知できる体制を整えています。異常を感知すると職員の端末に即時通知されるため、迅速な対応が可能となり、夜間や少人数体制時の安全管理に大きく貢献しています。また、スマートフォンを活用した連絡体制を導入し、職員間の情報共有や連絡調整を迅速化しています。特にグループライン等のビジネスチャットツールを活用することで、緊急時の報告・指示伝達や、利用者の状態変化に関する情報共有をスムーズに行うことができるようになりました。これにより、現場判断のスピードが上がり、チーム全体で統一した対応が可能となっています。さらに、ICT機器の活用は記録作業の効率化にもつながり、職員が利用者と向き合う時間をより多く確保できるようになりました。今後もテクノロジーを積極的に活用し、安全で質の高い介護サービスの提供と職員の働きやすい環境づくりを両立していきます。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 職員一人ひとりの気づきや意見を大切にし、職場内のコミュニケーションを円滑にすることで、勤務環境の改善とサービスの質向上を図っています。定期的にミーティングを開催し、日々の業務で感じた課題や利用者支援に関する気づきを共有し合う場を設けています。こうした話し合いを通じて、職員間の連携が深まり、より良いケアの方法や業務改善策をチーム全体で検討しています。また、グループラインやワイズマンシステムの「申し送り機能」を活用し、勤務時間外でも必要な情報を迅速に共有できる体制を整えています。利用者の体調変化や介護方針の確認、業務連絡などをリアルタイムで共有することで、伝達漏れの防止や対応の統一が実現しています。これらの取組により、職員一人ひとりが自らの意見を発信しやすい風土が育まれ、チーム全体で支え合う職場づくりが進んでいます。今後も、日々のコミュニケーションを大切にしながら、現場の声を活かした勤務環境の整備とケアの質の向上に努めてまいります。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 地域包括ケアの一員として、地域の子どもたちや学生との交流を積極的に行い、世代を超えたつながりづくりに取り組んでいます。保育園児との交流では、歌や手遊び、季節行事への参加などを通じて、利用者と子どもたちの笑顔があふれる時間を共有しています。子どもたちの明るい声や無邪気なふれあいは、利用者にとって大きな生きがいとなり、同時に職員にとっても仕事の喜びややりがいを実感する機会となっています。また、地域の中学校や高校の生徒との交流や職場体験の受け入れも行っています。生徒たちが介護の現場を実際に見て学ぶことで、福祉への理解を深めるとともに、職員自身も自らの仕事を振り返り、誇りを再認識する機会となっています。こうした活動は、介護職への関心を高めるだけでなく、地域全体で高齢者を支える意識の醸成にもつながっています。今後も地域に根ざした事業所として、交流活動を通じて地域包括ケアの推進に貢献し、職員一人ひとりが地域の支え手として誇りを持って働ける環境づくりを進めてまいります。

併設されているサービス

併設サービスとして住宅型有料老人ホームを設けています。ご入居者が安心して自分らしい生活を続けられるよう、家庭的な雰囲気と安全性を兼ね備えた住環境を整えています。全室個室でプライバシーを尊重しながらも、常に職員が見守れる体制を整えており、緊急時には迅速な対応が可能です。介護が必要な場合には、小規模多機能型居宅介護や訪問介護などの外部サービスを柔軟に利用でき、入居後も状態に応じた支援を継続して受けることができます。また、日常生活の中で食事・入浴・清掃などの支援を受けながら、他の入居者や職員との交流を通じて心豊かに過ごしていただけます。住宅型有料老人ホームは、医療機関や地域包括支援センターとの連携のもと、健康管理や緊急対応も万全に行っています。ご家族との関わりも大切にし、面会や行事への参加などを通じて安心できるつながりを保っています。

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

当事業所の介護職員は、幅広い年齢層で構成されています。若手からベテランまでが一つのチームとなり、それぞれの世代が持つ経験や強みを活かしながら、利用者の皆さまに寄り添ったケアを実践しています。20代の職員は明るく元気で、現場に活気をもたらす存在です。初めての経験に戸惑いながらも、先輩の支えを受けながら一歩ずつ成長しています。柔軟な発想力と新しい技術への吸収力を活かし、ICT機器の活用や業務改善にも積極的に取り組んでいます。30代の職員は仕事にも慣れ、安定感のある対応で現場を支えています。家庭や子育てと両立しながらも、利用者一人ひとりに丁寧なケアを行い、後輩の良き相談役にもなっています。40代の職員は、経験と責任感を兼ね備えた中堅層としてチームの軸となっています。利用者やご家族からの信頼も厚く、後輩育成や現場全体の調整役として重要な役割を担っています。最も多い50代の職員は、豊富な知識と実践力で職場の中核を担い、安定したケアを提供しています。若手への技術指導や助言を通して、世代をつなぐ存在としてチームを支えています。60代の職員は、長年の経験と人柄を活かし、利用者への心のこもった関わりで安心感を与えています。穏やかで温かい接し方は、職場全体の雰囲気を柔らかくし、チームに落ち着きをもたらしています。
 このように、当事業所では多世代の職員が互いを尊重し合いながら協力し、年齢を超えたチームワークで支援を行っています。若い世代の活力とベテラン職員の包容力が調和することで、利用者の皆さまに「安心」と「笑顔」を届ける温かい介護を実現しています。今後も、地域に根ざした介護サービスを通じて、人と人とのつながりを大切にしながら歩み続けています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

利用者の皆さまは、それぞれに豊かな人生経験を持ち、職業や家庭、地域活動など、多様な背景をお持ちです。昔の思い出を語ってくださる方や、家事・農作業・手仕事などに長けている方も多く、日々の会話や活動の中で、その経験や知恵を職員や他の利用者と分かち合う場面が多く見られます。そうした交流は、世代を超えた温かなつながりを生み出し、施設全体の穏やかな雰囲気づくりにもつながっています。また、介護度や心身の状態もさまざまで、自立度の高い方から日常生活に介助を必要とされる方まで幅広くご利用されています。当事業所では、それぞれの生活リズムや思いを尊重しながら、個々の状態に合わせた支援を行っています。入浴や食事、レクリエーション、機能訓練などの場面を通して、できることを少しずつ維持・向上していく支援を心がけています。特に90歳を超えるご利用者が多い当事業所では、「無理をせず、できることを続ける」「その人らしく穏やかに過ごす」ことを大切にしています。年齢を重ねても笑顔で過ごしていただけるよう、職員一同が寄り添い、心の通ったケアを心がけています。

若い世代の利用者もおり、人生の途中で支援を必要とする方への理解やサポート体制も整えています。年齢や状態にかかわらず、誰もが安心して自分らしく過ごせる場所として、地域に開かれた介護の拠点を目指しています。今後も「生きる力を支える介護」「その人らしさを尊重する支援」を軸に、地域の皆さまに信頼される施設づくりを進めてまいります。

ケアの詳細(具体的な接し方等)