• 空き数/定員
  0/18人
• 定員18人中、現在の空き数0人です。
  （2021年11月19日時点）

施設は吹き抜けのホールを使い、日中はカラオケや音楽鑑賞をしていただいています。
ピアノがあるので、小学生等の練習を兼ねて演奏をしています。
イベントを多く取り入れて、変化のある生活を演出するように努めています。
春季から秋にかけて、畑で耕作をして頂き、活動能力の低下を防いでいます。

身体・精神の能力を削いでしまう事の多い「リスパダール等の抗精神薬」「睡眠導入剤」の使用を、極力避けて対処しています。
今後は、認知症の研修を職員に受講をすすめており、若年性認知症、精神疾患を内包する認知症の方の受け入れの体制を整えつつあります。

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平成28年10月1日より、グループホームはまなすが開設致しました。　1ユニット（9名）

過疎地の医療は乏しいものがあり、稚内・名寄等の専門医療機関に受診することも多いのです。距離が５０Ｋｍ～１２０ｋｍ程度あり、交通費について実費負担を家族に求めるか検討中です。現在は、施設側負担です。

社会福祉士・精神保健福祉士・社会福祉主事・介護支援専門員・介護福祉士・初任者研修終了者など有資格者を揃えています。
とくに、介護福祉士の受験に際しては、施設内で模擬試験、受験の論点などの勉強会を独自に行っています。問題集やテキストは受験希望者には、全員に支給しています。

豊富町内の方が共に生活する場ではなく、豊富町と地域間協定を結ぶことで他町の方も共に生活できる環境となっております。　　現在、豊富町と協定を結んでいるのは幌延町・天塩町・遠別町・中頓別町となっております。　様々な地域の方が、新たな生活の場で畑仕事や調理活動等を個別に行うことで、ご本人様らしい生活をされています。