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青森県

グループホームわかば

記入日:2024年12月18日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒036-8255 青森県弘前市大字若葉2丁目15 
連絡先
Tel:0172-37-1176/Fax:0172-37-1185
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/0人
  • 定員0人中、現在の空き数0人です。
    (2024年12月18日時点)

サービスの内容に関する自由記述

利用者への水分提供1500cc以上を目標と好きな飲み物や寒天を作るなど工夫して摂取量を増やせるよう取り組んでいる。認知症緩和活動では一人ひとりの状態に合わせて内容を考え、楽しみながら無理なく継続できるように実施している。利用者の残存機能を活かし、自立支援に向けて取り組んでいる。地域との交流が盛んで、お互いの行事への参加や消防訓練の協力、体操教室、コミュニティカフェ等で良好な関係を続けている。

サービスの質の向上に向けた取組

一人ひとりの状態の把握に努め、残存機能を活かせるようサービス提供に努めている。認知症の緩和につながるよう個別での関わりを持てるように、支援について意見を出し合い取り組んでいる。また、御家族に安心していただくために、状態についての報告をこまめにしている。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

職員が自由に考えを出せる環境を確保し、職員間で確認し合って利用者様の支援をチームで取り組んでいる。取り組んだことに対し積極的に話し合いを持ち、更に改善している。職員全員が丁寧な対応で利用者様に安心して笑顔で過ごして頂いている。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

これまでの生活習慣やそれぞれの考えや思いを大事にしながらも共同生活をしている。食器拭きや洗濯たたみ、食事作り等できることのお手伝いを積極的に行なっている。。高齢化や重度化の対策として筋力の低下を防ぐために毎日の体操や歩行練習にと取り組んでいる。居室のテレビを視聴、編み物をして過ごす方、ホールでそれぞれに個別の活動や会話をする等し個々の時間を大切にしている。

ケアの詳細(具体的な接し方等)