2025年02月28日09:20 公表
訪問看護ステーションはなえみ

サービスの内容に関する写真
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医療的ケア児のイベントに参加した時の物です -
大学のIPE研修に実習、アドバイザーとして参加しています -
在宅でのカニューレ交換実施しています
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
130/200人 -
最大受け入れ人数200人中、現在の受け入れ可能人数130人です。
(2025年01月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
はなえみは「希望と寄り添い」を経営理念としており、0歳児から超高齢者まですべての疾患、すべてのニーズに対応できるよう努めております。
特定行為研修修了者が(呼吸器官連胃ろう関連)気管カニューレ交換 胃ろう交換を訪問看護で通院回数が減ったと喜ばれています。
全体の4分の1を小児の訪問が占め、経験豊富な看護師が訪問しているので、ご家族の安心にもつながっています。
フットケアに特化した看護師がフットケア、爪の管理、ケアが専門的に行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
職員一人一人が自分の研修計画を立て、年に2回以上の研修に参加しています。
1人2万円までの研修費用を会社負担で行っています。県外の研修に宿泊付きで参加することも可能です。
研修終了後は勉強会の開催し職員全員で知識の共有をしています。
定期的に勉強会の開始をし、知識の向上に努めています。
- 取組に関係するホームページURL
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訪問看護ステーションはなえみ
https://kango-hanaemi.com/
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訪問看護ステーションはなえみ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
自費サービスあり
1時間 6,000円
イベントへの参加同行
旅行等の付き添い等
終末期の方の家族でのイベント参加を自費サービスで支援し、ご家族、ご本人から感謝いただきました。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
特定行為研修修了者が(呼吸器官連胃ろう関連)気管カニューレ交換 胃ろう交換を訪問看護で実施しています。
精神科訪問看護師4名います。
フットケア専門の看護師がおり、フットケア、爪の管理、ケアが専門的に行えます。
医療的ケア児の支援に特化した職員がいます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
0歳児から高齢者までの御利用者様がいらっしゃいます。
難病 人工呼吸器利用 終末期 小児 医療的ケア児 身障 精神疾患等 人工肛門 等 多岐にわたるご利用者様がいらっしゃいます。
カニューレ交換、胃ろう交換ができるので通院が半分に減り、家族負担が軽減したとの声を頂いています。
医師との連携が強化されているので、終末期看護に安心感、ご満足を頂くケースが多くあります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
一か月変性 週休2日を基本としています。
緊急訪問が夜間になった場合の休暇体制や連続勤務にならない対応をしています。
1日8時間 8:30~17:30 が勤務時間です。
賃金体系
介護報酬 医療報酬 自費サービス
休暇制度の内容および取得状況
8月はお盆休暇あり 年末年始12月30日~1月3日までは休み その間の出勤者には3千円の特別給付あり。
土日 祝日は基本お休みですが、オンコール当番時は訪問が入るときもあります。
子育て世代が多いので、スタッフ間で協力しながら、学校行事や病気休みの時は気軽にお休みできます。
育児休暇あり。介護休暇。慶弔休暇。子の看護休暇。あります。
福利厚生の状況
雇用保険 健康保険等の社会保険はもちろんあります。従業員全員看護協会の保険に加入 個人での保険加入も推進しています。
一人に1台 のPC タブレット 車 制服 訪問グッツ 貸与
総務 事務 2名いるので 訪問と記録 報告書 以外 事務処理は全て行ってもらえます。訪問看護に集中できる環境です。
8月はお盆休暇あり 年末年始12月30日~1月3日までは休み その間の出勤者には3千円の特別給付あり。
オンコール当番平日1000円 土日祝日2000円 更に緊急訪問時は1000円~3000円の追加給付あり。
夏の終わりに、家族キャンプします。
離職率
2年連続 離職率10%です。(職員10名) 離職理由は親の介護 ご主人の転勤が理由になっています。
その他
訪問看護ステーションはなえみは子育て世代が多く、働きやすい職場です。
スタッフ間のコミュニケーションが十分とれるように、朝のミーティング時やお昼休み時間等情報交換と雑談が入り混じています。
常にスタッフ間でダブレットで情報を共有するので、時間差の少ない対応が出来ます。
定期的に面談を行い、一人で抱え込まない環境を心掛けています。
初めて訪問看護を行う職員の教育システムがあります。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
年始 年末のイベントがあります。
秋口に家族も参加できるキャンプを行います。
- 未来図書館に参加
- 子供たちに訪問看護の楽しさを伝えました。命の大切さや、自分を大事にすることも伝えました。
その他
ブログやSNSへのリンク
https://kango-hanaemi.com/