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岩手県

デイサービスミュー・シャンジェ

記入日:2025年03月01日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒020-0125 岩手県盛岡市上堂三丁目12番20号 
連絡先
Tel:019-641-4804/Fax:019-641-4824
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    10/40人
  • 最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
    (2025年08月07日時点)

サービスの内容に関する自由記述

常駐の作業療法士や理学療法士の個別機能訓練により、疼痛等の緩和や機能維持・回復を目指しています。またパワーリハビリ、レッドコード、エアロバイク等、運動機器を活用して、いつまでもお元気で自分らしく過ごしていただくために必要な、筋力・持久力・バランス感覚の維持・向上を図っています。
また、ADLやIADLの維持・向上を目的に、ゲーム感覚を取り入れた作業療法や、認知機能の維持改善に向けた取り組みとして、回想法や音楽療法・買い物リハビリ・園芸療法等、多彩で充実した豊富なサービスの提供を行っています。口腔体操や口腔衛生などの口腔機能向上・栄養改善にも取り組んでいます。
さらに、時節のイベントやボランティアさんのご協力をいただいての楽しい各種活動、花見や紅葉見学などの屋外活動も、ご利用者様に好評を得ています。

サービスの質の向上に向けた取組

理学療法士・作業療法士・介護福祉士・看護師が連携し、ご利用者様一人一人の状況や体調に合わせた機能訓練を提供しています。
ご利用者様の意向を傾聴しながら、ご利用時間を2コース設けており、短時間コース(3時間)でも入浴・機能訓練・昼食を提供しています。
各種の外部研修会への参加により知識研鑽に努めるとともに、内部研修を行い、サービスの質の向上・円滑化を図っています。また、社内においては毎月のリーダー会議や全体会議を開催し、情報共有や企業理念の浸透等を図っています。
毎月「ワクワク便り」を発行し、ご利用者様の活動の様子やお元気に過ごして頂くための情報をご利用者様やご家族様、関係機関に情報提供することで、共通理解を図っています。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
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  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
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  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
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  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

訪問介護ステーション

保険外の利用料等に関する自由記述

昼食代730円

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

資格保有、経験年数や知識などそれぞれ違い、幅広い年代の職員が在職しております。
介護職、看護職ともにリーダーを設置し、未熟な職員に指導するシステムが構築されているため、指導により知識や実践力を高め、職員間の関係性も深まり、和やかなムードで仕事に取り組んでいます。
新入社員には一週間程度の座学の新人研修を設け、その後もいつでも相談できる体制を作っております。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

要支援の方から、要介護の方までご来所いただいています。
趣味特技を活かした活動(将棋・囲碁・園芸療法・作品作り等)を通し、ご利用者様同士の交流が生まれ、いきいきと和やかに過ごしていただいております。ご利用者様方が集うことが通所されるモチベーションにもなっています。通所を楽しみにされているご利用者様が多く、ご利用者様から口コミで評判が広がり、新規のご利用者様につながることもあります。
さらに、ご利用者様同士の助け合いの活動として「たすけあい隊」が発足し、他ご利用者様のお役に立つことで、生活のハリにもなっています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

1.8:00~17:00(休憩60分、週40時間)
2.8:00~18:00(休憩60分、週40時間)

賃金体系

賃金規程に基づく

休暇制度の内容および取得状況

年次有給休暇の計画的付与により、取得しやすい環境です

福利厚生の状況

労働者災害補償保険

その他

処遇改善に関する取組事例

・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い
 介護技術を取得しようとする者に対する認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員
 に対するマネジメント研修の受講支援
・介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のためのリフト等の介護機器等導入
・子育て(18歳未満)との両立を目指す従業員のための育児休業・子供年次休暇制度等の充実
・勤務シフトにおける公休日について、本人希望日を優先させる配慮。年次有給休暇取得の推進
・非正規職員から正規職員への転換
・職員の増員による業務負担の軽減

ケアの詳細(具体的な接し方等)

入浴形態(一般浴、機械浴)

その他