2025年04月30日09:25 公表
グループホーム絆
介護サービスの種類 |
認知症対応型共同生活介護
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所在地 |
〒020-0861 岩手県盛岡市仙北三丁目14-41
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連絡先 |
Tel:019-634-0433/Fax:019-656-0306
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空き人数
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空き数/定員
0/9人 -
定員9人中、現在の空き数0人です。
(2025年03月02日時点)
サービスの内容に関する自由記述
安心と尊厳のある生活を送ってもらえるよう、支援内容を職員全員で検討し、実施しています。自立支援を目指すうえで、支援内容、必要な介助は最低限のものとし個々の残存機能い序を目的とした、必要に応じた支援を心掛け実践しています。施設内の環境も認知症の利用者の見当識に配慮したわかりやすい環境を心掛け、掲示物も季節感を大切にしています。萎日々の何気ない生活の中で、利用者の能力を最大限に発揮してもらえるよう、配慮したサービスを実践しています。
サービスの質の向上に向けた取組
サービス内容、支援内容の検討を日々行い、随時利用者の状況に合わせて柔軟に変更しつつ、経過観察、他業種との意見交換を行い、日々変化する利用者の状況に合わせた質の高いサービスを提供できるよう努めています。施設研修も行い、高齢者支援、グループホーム介護に必要な知識、技術を勉強、再確認し、初心を忘れずサービスの質向上に努めています。職員の就業意欲、向上心を大切に、やりがいのある仕事を日々実感できるよう、目標を共有し仕事に励んでもらえるよう、細かな事でも情報を共有し、チームケアの意識を大切に実践しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
支援目標を職員全員が共有し、利用者のグループホームでの生活の質をより良いものにする為、利用者個々の能力や性格、生活歴に配慮した気配りのある援助が実施されています。職員それぞれが「自分の出来る事」を考え、それぞれの得意な事を持ち寄り、協力し、施設をより良いものとする意欲を持ち、前向きに業務に励んでいます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
家庭的な環境のもと、個々の能力に応じた支援を受け当たり前の生活を、当たり前に送れることを実感し安心した日常生活を営んでいます。木造2階建ての環境で、2階に2名の利用者がおり、階段を利用し居室と共有空間を行き来しています。入居期間も長期となりご高齢となっていますが、2階での生活にすっかり慣れられており、階段の昇り降りも安全に行われています。完全にバリアフリーな環境ではありませんが、この環境だからこそ慎重な行動をとられることや、すぐに手を付ける壁などもあり、安全な歩行が自然な機能訓練に繋がっています。施設内の掲示物なども見当識に配慮したわかりやすい物にすることを心掛け、利用者個々の能力を最大限に発揮できるよう配慮し、その環境の中で安心した生活を送られています。