2025年03月31日09:48 公表
特別養護老人ホーム久慈平荘
サービスの内容に関する写真
-
久慈平荘は開所から34周年を迎えました。これまで地域を支えてきた誇りと経験を胸に、これからも地域とともに歩み続けます。
空き人数
-
空き数/定員
0/0人 -
定員0人中、現在の空き数0人です。
（2025年02月03日時点）
サービスの内容に関する自由記述
サービス向上と、業務改善の仕組みを導入し職員一丸となって改善活動の推進をおこなっています。アロマセラピーなど利用者様の癒しや安楽に繫がるケアにも力を入れています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎年度法人でサービス品質方針を定め、それに沿った事業目標管理シートを作成し、各職種で設定した目標に取り組み利用者様の生活されるより良い環境づくりに役立てています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のＩＣＴ活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍（居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供）等による役割分担の明確化
- ５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
久慈平荘ショートステイ・久慈平荘デイサービスセンター・久慈平荘ホームヘルプサービス
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
社会福祉法人みちのく大寿会は、女性の割合が多い職場ですが男性も多く活躍しています。働きやすい環境を整え、それぞれの働ける時間で働いて子育てや介護と仕事を両立している職員も多くいます。また、障害をもっていたり70歳を超える高齢であっても、障害特性にあわせ環境を整え、体力などに応じてや勤務時間や日数を調整することで意欲的に働いています。
シフト制のため、勤務時間がバラバラになりがちですが、懇親会等のイベントを通して、職員の結束を固めています。
キャリアアップを目指す職員に対しても、勉強会の開催や、資格取得費用の一部補助を通して、応援しています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者は、女性が多く利用しています。最高齢は107歳の女性です。出身地域は、洋野町大野地区出身の人が9割を占めています。
女性が多いため、お話をしたり、手作業をおこなったり、それぞれが出来る事を、それぞれのペースでおこなっています。
男性の利用者は人数は少ないですが、新聞を見たり、テレビを観て過ごしたりと、それぞれのリズムで過ごしています。
経管栄養対応の方も十数名おり、それぞれの状態に合わせて離床して行事や活動に参加されています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
〔介護〕早番６：３０～１５：３０ 平番９：００～１８：００ 遅番１１：００～２０：００ 遅２番１３：３０～２２：３０ 夜勤２２：００～７：００
一年単位の変形労働制を採用。
賃金体系
職員の職位、職責または職務内容等に応じた任用等を行っている。
休暇制度の内容および取得状況
産休、介護休業制度完備。
職員の様々な状況に対応した働き方を支援しています。
福利厚生の状況
・平成30年度から住宅を新築及び中古で購入する職員への助成制度を設け、地元で長く安心して働き続けられるよう支援しています。
・子育て中の職員には保育料の２分の１を補助する「子育て支援手当」があり、子育てと仕事の両立を支援しています。
・職員互助会を組織して、リフレッシュ事業への補助、職員の冠婚葬祭に対してご祝儀等を捻出しています。