2025年05月30日09:15 公表
小規模多機能ホームいづな
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/23人 -
最大受け入れ人数23人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年03月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
『訪問サービス』基本、1回の訪問時間を15分程度で設定させていただき、その中でご利用者が困っていること、少し手伝えば自立につながる事などお手伝い致します。(例;洗濯、ちょっとした一品料理、服薬(1日3回朝・昼・夕)、安否確認など。『通いサービス』状況に合わせて、オーダーメイドご利用できます。ご家族の急な用事(残業や職場の会議など)に対しても夕飯をご準備しご対応致します。『宿泊サービス』定期的な宿泊はもちろん、急な対応も可能です。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月の定例会議で、業務改善、ご利用者の処遇改善に関する会議を開催しております。それとは別に、新規ご利用者を受け入れる前に、事業所内で『伝達カンファレンス』の開催を行い、安全、安心してご利用できるよう受け入れ態勢を整えております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
事業所職員の年齢層は比較的他事業所より高いですが、その分、ご利用者とのコミュニケーションスキルが高く、ご利用者と一緒に笑いあえる雰囲気を作る事ができています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症のひとり暮らしの方、軽度から重度の認知症状があるご利用者が、通いサービス、訪問サービスを組み合わせてご利用されております。要介護5の重度の方でも、坐位確保が可能であれば安全に入浴介助も行っております。