2025年01月20日16:55 公表
せんだんの丘通所リハビリテーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/50人 -
最大受け入れ人数50人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年01月20日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当事業所では、利用者の多様な目標や希望に沿う為、午前又は午後のみの短時間、朝から夕方までの1日利用、その他、複数の利用時間を設けています。どの利用時間においても、「利用者の生活に根ざしたケアとリハビリテーションの提供」を目標に掲げております。「歩きたい」、「楽に立ちたい」、にとどまらず、その先の「歩いてショッピングに行きたい」、「庭に出て、畑をやりたい」、「旅行に行って、温泉に入りたい」という具体的な目標を大切にしています。また、通うことやリハビリを行うこと自体がゴールではなく、個々の目標を達成し、生活に定着するところまで、支援させて頂きます。更には、「事業所内」だけでサービスを完結せずにご自宅や自宅周辺、その他、バス・電車の乗車練習、買い物練習なども積極的に行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
本来の「通所リハビリテーション」の役割を担う為、各種加算を算定できる体制を整え、適切に加算を算定し、サービスの質を向上しています。また、通所リハビリテーションの加算をほぼ全て算定することができる、「職員体制」を確保し、軽度な方~重度な方まで、利用をお受けさせて頂きます。更には、加算に対する要件の理解と実際の業務にどのようにして落とし込むかを職員全員で検討しながら、質の向上を図っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
幅広く、且つバランスの取れた、年齢構成となっております。経験の差によってサービスの質が低下しないよう、お互いに知識、技術を高めながら、サービス提供を行っております。また、定期的に職員の個人面談を行うことにより、専門職としての「倫理の理解」と「知識、技術の向上」を日々行えるよう、目標や課題を明確にしています。その為、従業員全体が課題や目標に対し、前向きに捉え、相互に協力しながら業務を行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
40歳代~90歳を超える方まで、幅広い年齢層に加え、様々な障害を抱えた方が利用されています。その為、「職員と利用者」という関係だけではなく、「利用者と利用者」という関係からも様々な良い効果が得られます。例えば、お互いに抱えている身体の障害や精神的な苦痛など、実際に経験した方だからこそ、共感・共有できることが多くあるようです。一方で、サービスを利用するのが初めて、集団の場が苦手という方も、もちろんいらっしゃいます。そのことを踏まえた上で、職員は利用者同士の関係づくりの為の活動や場のセッティングを行っております。是非、「当事者だからこそ感じた、大変なこと、嬉しかったこと」などをリハビリへの意欲に変えて頂ければと思います。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
1日の流れの一例になります。
9:00~10:00 送迎⇒バイタル測定
10:00~リハ職員による個別のリハビリテーション(課題によって対応時間が異なります)
10:15~リハ職員による集団リハビリテーション(椅子に座って行う・平行棒に掴まって行う)
12:00~昼食・口腔ケア
13:00~リハ職員による集団リハビリテーション
14:00~その他、体操や作業活動(手芸、園芸、畑など季節に応じて)
15:00~軽食、水分補給
15:30~送迎
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
利用される方の生活スケジュールや居住地域、希望に応じて調整します。
個別の機能訓練の詳細
利用者さん一人一人に担当の理学療法士や作業療法士がついて、個別の課題に応じて、プログラムを作成し、それに沿って実施します。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)