2025年01月07日11:15 公表
南大野田デイサービスセンター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
35/100人 -
最大受け入れ人数100人中、現在の受け入れ可能人数35人です。
(2024年12月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
社会参画を重要視し、「できないこと」「できなくなったこと」への支援を行います。外出機会を企画して実施、在宅ではできないことのサービスも心掛けています。
季節行事も多く、四季を感じて頂きながら様々なことをみなさんで参加されています。
理学療法士及び作業療法士が常勤しており、利用者様及び御家族様の希望に寄り添った、個別機能訓練や集団体操を提供しています。
また、利用者様の自宅環境や生活習慣を確認した上で、日常生活を送る上でのアドバイスや自宅で行える自主トレーニングメニューの提案も希望に合わせて行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
介護技術向上のための勉強会を定期的に行い、職場全体の介護技術・知識の向上に繋げています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
訪問介護・デイサービス・福祉用具販売等・在宅における介護サービスのスペシャリストを目指しております。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
一人一人が生き生きと明るく働いています。
利用者様の体調や様子をよく観察し、いつもと違う気付きを大切にして、利用者様第一で関りを持つようにしています。
利用者様が飽きない様に、行事やレクレーション等も楽しんで頂ける様に、日々工夫しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
年齢層は様々ですが、利用者皆様で交流を楽しまれています。
反対に、御自分の好きな事に集中して取り組まれる方もいらっしゃり、穏やかな時間を過ごされています。
個別機能訓練の実施・レクレーション・カラオケ・季節に応じた行事を楽しみに、はりきって利用している利用者様が多いです。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
残業はほぼありません。月に1回の全体会議のみ1時間程度です。定時で帰宅できることも特徴です。
離職率
(離職率):約4%
(内訳):1年間の離職者数が1名、1年前の在籍者数が24名
(計算式):1名 ÷ 23名 × 100 =4.1%
2024年12月05日現在
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
① ~9:30 : 社用車で利用者様のお住まいまで朝の送迎で伺います(御家族様の都合により御家族様が直接施設に送られる場合もあります)
② 9:30~10:00:手洗い・うがい後にお席にご案内し、水分補給・バイタル測定(体温・血圧・脈拍)を行った後、朝の会を行います。朝の会では日付の確認等して思考を整え、ストレッチを基本とした軽体操を実施し、一日の始まりを心身で感じて頂きます。
③ 10:00~11:30:入浴希望の利用者様は順次入浴して頂きます。順番を待っている方及び入浴しない方はホールで計算問題や塗り絵、脳トレ、創作活動等の興味のある事に取り組んで頂きます。また、対象の利用者様はリハビリ専門職による個別リハビリテーションを実施します。
④ 11:30~12:00:食事前に咀嚼・嚥下機能維持の為に口腔・嚥下体操を実施しています。
⑤ 12:00~14:00:昼食 食後は口腔ケアの実施、おしぼり作りのお手伝い、脳トレ、静養等、利用者様の状態に合わせてそれぞれ対応しています。
⑥ 14:00~14:40:集団体操(その後水分補給)
⑦ 14:40~15:20:運動レクリエーション(身体を使ったゲーム感覚のレクを実施します)
⑧ 15:20~15:45:おやつの時間(お茶・コーヒー・ココア等から飲み物を選択して頂きます)
⑨ 15:45~16:15:カルチャーの時間(脳トレをしつつ、帰りに向けて精神状態を整えていきます)
⑩ 16:15~:帰宅準備、帰りの会
⑪ ~16:30:帰宅(自宅に向けて社用車でお送りします)
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
送迎範囲:仙台市太白区・仙台市若林区・名取市
個別の機能訓練の詳細
理学療法士と作業療法士が常勤で勤務しており、利用者様の身体機能・動作能力を評価します。
また、自宅環境や日常生活の状況を訪問・聴取にて確認し、利用者様並びに御家族様の希望と合わせて、利用者様一人一人に合わせた個別機能訓練を提供しています。
内容としては、「疼痛緩和及び柔軟性の向上等を目的とした各部のリラクゼーションやストレッチ」、「負担の軽減や動作の安定等を目的とした筋力訓練」、「転倒予防や座位・立位動作の安定等を目的としたバランス訓練」、「目的とした歩行能力の獲得及び体力の向上等を目的とした歩行訓練」等が基本となります。
それ以外に、作業療法士による「食事や掃除等の具体的な生活動作に焦点を当てた作業療法」や「器具を使用したマシンエクササイズ」等、利用者様の幅広いニーズにお応えできる様に準備しています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)