介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

宮城県

特別養護老人ホーム 第二白東苑

記入日:2025年01月23日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒981-1102 宮城県仙台市太白区袋原4丁目36-18 なし
連絡先
Tel:022-748-5581/Fax:022-748-5582

1.事業所を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 社会福祉法人(社協以外)
(その他の場合、その名称) なし
名称 (ふりがな)

しゃかいふくしほうじん せんだいびーなすかい

社会福祉法人 仙台ビーナス会
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

8370005001478

法人等の主たる
事務所の所在地

〒981-1101

宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮26-3

法人等の連絡先 電話番号 022-241-5990
FAX番号 022-241-5929
ホームページ あり
https://sendai-venus.jp/
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 齋藤 信子
職名 理事長
法人等の設立年月日 1995/07/19
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称(主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地(主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 あり 1 四郎丸ヘルパーステーション 宮城県仙台市太白区袋原3丁目1-31
訪問入浴介護 なし 0
訪問看護 あり 1 袋原訪問看護ステーション 宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮46
訪問リハビリテーション なし 0
居宅療養管理指導 あり 1 往診クリニックビーナス 宮城県仙台市太白区袋原3丁目1-31
通所介護 あり 2 ・四郎丸デイサービスセンター
・中田デイサービスセンター
・宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮26-3
・宮城県仙台市太白区西中田2丁目23-5
通所リハビリテーション なし 0
短期入所生活介護 あり 2 ・特別養護老人ホーム白東苑
・特別養護老人ホーム第二白東苑
・宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮26-3
・宮城県仙台市太白区袋原4丁目36-18
短期入所療養介護 なし 0
特定施設入居者生活介護 あり 1 特定施設第三白東苑 宮城県仙台市太白区袋原4丁目35-35
福祉用具貸与 なし 0
特定福祉用具販売 なし 0
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
あり 1 中田地域24時間訪問介護看護センター 仙台市太白区四郎丸字大宮26-3
夜間対応型訪問介護 なし 0
地域密着型通所介護 なし 0
認知症対応型通所介護 なし 0
小規模多機能型
居宅介護
あり 1 小規模多機能型居宅介護事業所結いの館 宮城県仙台市太白区東中田4丁目21-27
認知症対応型共同
生活介護
あり 2 ・グループホームおちあい
・グループホームゆきあい
・宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮45-28
・宮城県仙台市太白区西中田2丁目23-5
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし 0
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
あり 1 特別養護老人ホーム第二白東苑 宮城県仙台市太白区袋原4丁目36-18
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし 0
居宅介護支援 あり 1 四郎丸在宅介護支援センター 宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮26-3
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 なし 0
介護予防訪問看護 あり 1 袋原訪問看護ステーション 宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮46
介護予防訪問
リハビリテーション
なし 0
介護予防居宅療養
管理指導
あり 1 往診クリニックビーナス 宮城県仙台市太白区袋原3丁目1-31
介護予防通所
リハビリテーション
なし 0
介護予防短期入所
生活介護
あり 2 ・特別養護老人ホーム白東苑
・特別養護老人ホーム第二白東苑
・宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮26-3
・宮城県仙台市太白区袋原4丁目36-18
介護予防短期入所
療養介護
なし 0
介護予防特定施設
入居者生活介護
あり 1 特定施設第三白東苑 宮城県仙台市太白区袋原4丁目35-35
介護予防福祉用具貸与 なし 0
特定介護予防福祉
用具販売
なし 0
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
なし 0
介護予防小規模
多機能型居宅介護
あり 1 小規模多機能型居宅介護事業所結いの館 宮城県仙台市太白区東中田4丁目21-27
介護予防認知症
対応型共同生活介護
あり 2 ・グループホームおちあい
・グループホームゆきあい
・宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮45-28
・宮城県仙台市太白区西中田2丁目23-5
介護予防支援 あり 4 ・東中田地域包括支援センター
・中田地域包括支援センター
・西中田地域包括支援センター
・四郎丸在宅介護支援センター
・宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮46
・宮城県仙台市太白区東中田3-26-54
・宮城県仙台市太白区西中田3-23-3-B-103
・宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮26-3
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 あり 1 特別養護老人ホーム白東苑 宮城県仙台市太白区四郎丸字大宮26-3
介護老人保健施設 なし 0
介護医療院 なし 0

2.介護サービス(予防を含む)を提供し、又は提供しようとする事業所に関する事項

事業所の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
事業所の名称 (ふりがな) とくべつようごろうじんほーむ だいにはくとうえん
特別養護老人ホーム 第二白東苑
事業所の所在地 〒981-1102 市区町村コード 仙台市太白区
(都道府県から番地まで) 宮城県仙台市太白区袋原4丁目36-18
(建物名・部屋番号等) なし
事業所の連絡先 電話番号 022-748-5581
FAX番号 022-748-5582
ホームページ あり
http://sendai-venus.jp/
介護保険事業所番号 0475402434
事業所の形態 併設型(空床利用あり)
事業所の管理者の氏名及び職名 氏名 最上 啓史
職名 施設長
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 2011/10/1
指定の年月日 介護サービス 2011/10/1
介護予防サービス 2011/10/1
指定の更新年月日
(直近)
介護サービス 2023/10/1
介護予防サービス 2023/10/1
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 あり
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 なし
事業所までの主な利用交通手段
JR南仙台駅より徒歩で30分
JR南仙台駅より車で10分
JR長町駅より仙台市営バス「四郎丸」方面乗車⇒「袋原落合ポンプ場前」下車徒歩1分
高齢者の方と障害者の方が同時一体的に利用できるサービス なし
介護保険サービスの指定状況 通常の指定
障害福祉サービスの指定状況 なし
ケアプランデータ連携システム(国保中央会)の利用登録の有無

3.事業所において介護サービス(予防を含む)に従事する従業者に関する事項

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの利用者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
医師 0人 0人 0人 1人 1人 0.1人
生活相談員 0人 1人 0人 0人 1人 0.5人
看護職員 0人 2人 0人 0人 2人 2.0人
介護職員 5人 0人 0人 0人 5人 5.0人
管理栄養士 1人 0人 0人 0人 1人 1人
栄養士 0人 0人 0人 0人 0人 0人
機能訓練指導員 0人 2人 0人 0人 2人 2人
介護支援専門員 0人 0人 0人 0人 0人 0人
調理員 1人 0人 7人 0人 8人 4.5人
事務員 0人 0人 0人 0人 0人 0人
その他の従業者 0人 0人 0人 0人 0人 0人
留意事項
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 40時間
※1 常勤換算人数とは、当該事業所の従業者の勤務延時間数を当該事業所において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該事業所の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
※2 以下の職種については、指定基準等(※)において、基準又は標準とされた従業者の員数が定められている。なお、それぞれ定められた場合には、これを置かないとすることができる。
・生活相談員:利用者の数が100又はその端数を増すごとに1以上
・介護職員及び看護職員:利用者の数が3又は端数を増すごとに1以上
・栄養士:1以上
・機能訓練指導員:1以上
※指定基準等
 ・「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成11年3月31日厚生省令第37号)」
 ・「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について(平成11年9月17日老企第25号)」
 ・「指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成18年3月14日厚生労働省令第35号)」
 ・「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について(平成11年9月17日老企第25号)」
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 4人 0人 0人 0人
実務者研修 1人 0人 0人 0人
介護職員初任者研修 0人 0人 0人 0人
介護支援専門員 0人 0人 0人 0人
従業者である機能訓練指導員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
理学療法士 0人 0人 0人 0人
作業療法士 0人 0人 0人 0人
言語聴覚士 0人 0人 0人 0人
看護師及び准看護師 0人 2人 0人 0人
柔道整復師 0人 0人 0人 0人
あん摩マッサージ指圧師 0人 0人 0人 0人
はり師 0人 0人 0人 0人
きゅう師 0人 0人 0人 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 あり
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 あり
(資格等の名称) 介護福祉士、介護支援専門員
看護職員及び介護職員1人当たりの利用者数 1.6人
夜勤(宿直を除く)を行う看護職員及び介護職員の人数 最少時の人数 2人
平均の人数 2人
医師の氏名 蔡 景襄 勤務先 往診クリニック ビーナス
当該医師が担当している診療科の名称 内科
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 医師 生活相談員 介護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 1人 0人 0人 1人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 4人 0人
10年以上の者の人数 0人 0人 1人 0人 0人 0人
区分 看護職員 管理栄養士 栄養士
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 1人 0人 1人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 1人 0人 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 1人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 1人 0人 0人 0人 0人 0人
区分 機能訓練指導員 介護支援専門員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 1人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 1人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 1人 0人 0人 0人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) ・入社時における新任職員研修の開催
・事業所内での各種職員研修の実施(年24回)
・各種外部研修への参加
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数 1人
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
0人 0人 0人 0人
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 あり
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数 0人
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数 1人
認知症介護実践者研修修了者の人数 1人
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く) 0人

4.介護サービス(予防を含む)の内容に関する事項

事業所の運営に関する方針
入居者、利用者一人一人の自主性を尊重し、可能な限り家庭での生活と施設での生活が連続したものになることを目指す。
また、入居者、利用者がその有する能力に応じ自律した日常生活を営むことが出来るよう専門的なサービスを提供できるよう努める。
地域に支えられ、地域に奉仕し、地域と共に生きる施設づくりと地域福祉の推進に努める。
介護サービスの内容等
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
生活相談員配置等加算 なし
生活機能向上連携加算(Ⅰ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅱ) なし
専従の機能訓練指導員の配置(予防を除く) なし
個別機能訓練体制 なし
看護体制加算(Ⅰ)(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅱ)(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅲ)イ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅲ)ロ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅳ)イ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅳ)ロ(予防を除く) なし
医療連携強化加算(予防を除く) なし
看取り連携体制加算(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅰ)(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)(予防を除く) あり
夜勤職員配置加算(Ⅲ)(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅳ)(予防を除く) なし
認知症行動・心理症状緊急対応加算 なし
若年性認知症利用者(入居者・患者)受入加算 なし
送迎実施 あり
緊急短期入所受入加算(予防を除く) あり
長期利用者に対して短期入所生活介護の提供 なし
口腔連携強化加算 あり
療養食加算 なし
在宅中重度者受入加算(予防を除く) なし
認知症専門ケア加算(Ⅰ) なし
認知症専門ケア加算(Ⅱ) なし
生産性向上推進体制加算(Ⅰ) なし
生産性向上推進体制加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) あり
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員等処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅳ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(1) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(2) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(3) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(4) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(5) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(6) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(7) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(8) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(9) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(10) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(11) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(12) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(13) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(14) なし
リハビリテーション等の実施状況 なし
(実施内容) 法人で委託しているOTが月に2回来苑。OTより、入居者毎に身体状況等を評価いただき、生活機能訓練を介護職員が実施。訓練内容については、OT・看護職員・介護支援専門員を中心に決めている。
協力医療機関 あり
(その名称) イムス明理会仙台総合病院 中嶋病院 JCHO仙台南病院
協力歯科医療機関 あり
(その名称) 武山歯科クリニック
介護サービスの利用者への提供実績(記入日前月の状況)
利用者の人数 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
65歳未満 0人 0人 0人 1人 0人 0人 0人 1人
65歳以上75歳未満 0人 0人 0人 0人 0人 1人 0人 1人
75歳以上85歳未満 0人 0人 1人 0人 3人 0人 1人 5人
85歳以上 0人 0人 1人 3人 5人 3人 0人 12人
利用者の平均年齢 84.6歳
利用者の男女別人数 男性 7人 女性 12人
利用者の平均的な利用日数(前年度末の状況) 10
介護サービスを提供する事業所、設備等の状況
建物の構造 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 あり
建築基準法第2条第9号の3に規定する準耐火建築物 なし
木造平屋建てであって、火災に係る利用者の安全性の確保のための一定の要件を満たす建物 なし
地上階 3階 地下階 0階
報酬類型 ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
あり なし
従来型個室 多床室
なし なし
居室の状況 個室 2人部屋 3人部屋 4人部屋 5人部屋以上
居室の数 10 0 0 0 0
居室の床面積 13.69㎡ 0㎡ 0㎡ 0㎡ 0㎡
共同便所の設置数 男子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
女子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
男女共用便所 4か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 4か所
個室の便所の設置数 0か所 (個室における便所の設置割合) 0%
(うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
浴室の設備状況
浴室の総数 4か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
2か所 0か所 2か所 0か所
その他の浴室の設備の状況 特殊浴槽により歩行困難な方も入浴可能。
食堂の設備状況 食堂の設置なし。
各ユニット(4ユニット)の共同生活室にてユニット毎に食事を提供している。
新型コロナウイルス感染予防の為、アクリル板の設置と、単発利用者様は居室、または了承を得た上で他利用者様と
席を離して提供している。
利用者等が調理を行う設備状況 あり
消火設備等の状況 あり
(その内容) スプリンクラー・消火散水栓・消火器・自動通報装置
利用者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 苦情受付窓口
電話番号 022-748-5581
対応している時間 平日 9時00分~17時00分
土曜 9時00分~17時00分
日曜 9時00分~17時00分
祝日 9時00分~17時00分
定休日 なし
留意事項
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) ご利用中の生活が在宅生活の延長となるよう配慮しながら、日常生活において利用者一人一人が自律した生活が営めるよう心掛けている
コロナ禍にて外出や地域との交流が出来ていない現状にあるが、その中でも楽しみが生まれるような支援が出来る様配慮している。
介護相談員の受け入れ状況の有無 なし
利用者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
利用者アンケート調査、意見箱等利用者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 あり
第三者による評価の実施状況等(記入日前4年間の状況) なし
実施した直近の年月日(評価結果確定日) 2021/03/03
実施した評価機関の名称 NPO法人1万人市民委員会宮城
当該結果の開示状況 あり
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syahuku/kekka.html
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による総評 ◇特に評価の高い点
1.理念を実現するための事業運営
法人の運営の理念には「基本的人権の保障・個人の尊重・自立支援・地域貢献・法令順守・規則遵守」について明記されている。このことを確実に実現するための事業運営が行われている。
職員が利用者の人格を尊重し,相手の立場に立とうとする基本姿勢を持ち,福祉専門職に求められる質の高いマナーを身に着けるための講習会や強化月間等が実施されている。利用者の一人ひとりの24時間シートが作成され,必要な支援を抽出し,個別支援計画に反映させ,これに基づきサービスが実施されている。事業計画には地域貢献の取組みが明記されており,法令遵守規程と法令遵守マニュアルが策定され,法人として個別職員の質問にも答える役割を担う法令遵守担当者を配置している。

2.人間形成とチームワーク形成を目的とした,充実した研修実施
 法人として研修の目的を「福祉サービスを向上させるためには,全職員が,運営の理念,方針,基本的な態度をはじめ,事業計画について共通の理解と認識に立ち,役職員全体の資質及び技術の向上,チームワークの形成を目指す。」としている。
 この目的を達成するために,法人全体の研修委員会が研修計画を作成し,年度ごとに見直している。研修は,課題研修(外部派遣研修・苑内全職員研修・新人職員向け介護技術研修・事業所内研修),苑内自主研修,苑外研修交流会という研修体系で計画され,効率的に進めるということも意識されている。
 特徴的な研修の苑外研修交流は1泊2日で4回に分けて行われ,理事長・常務理事も参加している。職員が理事長・常務理事の話を聞いたり相談する機会にもなっている。

3.福祉サービスの向上と事業運営改善を進める職員による委員会活動
 法人全体の『研修委員会』『身体拘束廃止・虐待防止委員会』『リスクマネジメント委員会』『感染症対策委員会』『介護力向上委員会』『接遇向上委員会』『機関紙・かにっこ編集委員会』『実習担当委員会』『業務改善管理委員会』『キャリアパス委員会』があり,各事業所の代表の職員で運営されている。この委員会に連動して,事業所でも各々の事業所の職員による委員会が運営されている。
法人全体の委員会は,研修や法人全体としての取組みの年間計画作成,マニュアルの見直し,実施状況を確認するための取組み(アンケート・事業所調査等),そして実施状況の評価を行う。事業所ごとの委員会は,法人全体の委員会の計画を実践する組織である。
委員会には全ての職員が何らかの形で関わって,職員の育成・教育にも大きな役割を果たしている。

◇改善を求められる点
1.中・長期的なビジョンを明確にした計画の策定
 社会福祉法人ビーナス会は1995年7月設立され『高齢化率の高いこの地域で,事業を実施する以上は,援助を求める高齢者にはどんな形であろうが応えて行きたい。困った人には,できるだけ手助けしていきたいという素朴な方針を貫くことに心掛け』(20年のあゆみより)というビジョンのもと事業運営されてきた。評価のコメントに記載した通り,組織統治体制,経営管理機能は適切であり,公表されている決算書からは経営状況が良好だということが読み取れる。加えて職員の補充・育成も順調に行われている。明文化された中・長期的なビジョンがなくても,明確なビジョンの基に運営されてきたことがうかがえる。
 現在,法人組織が大きくなり職員が増え,高齢者を取り巻く状況は困難にそして複雑になっている。ビーナス会が事業を継続・発展させることへの,社会的な期待や関心が高まっている。これらのことを鑑み,人材確保や管理職・リーダーの育成計画も含む中・長期計画を明文化するとともに,この情報を発信することが求められる。

2.家族への情報提供方法や,事業運営について意見を聞き家族同士での交流のできる場の設定
家族への利用者の状態の報告・連絡は適切に行われている。事業所の花見や夏祭り,敬老会などの行事への案内をしている。また,面会が滞ることのないよう家族が毎月来所して利用料支払うことにして,その際,本人の様子を説明し要望を聞いている。施設運営などへの要望を聞く機会として年1回家族へのアンケートも実施している。
日常的な情報提供のツールの情報紙は法人全体として作成されているが,情報掲載のスペースは限られている。事業所としての事業計画や事業報告を家族に情報提供するには至っていない。
運営推進会議に利用者家族の代表が参加し連携の機会が持たれているが,家族代表の位置づけが明確とはいいがたい。
今後,介護保険制度の改定時や,利用者の重度化や看取り期において,家族同士の情報交流や,事業所としての情報を提供することの重要性が増している。これらを行うことができる場,例えば家族会など創設する,事業所としての情報紙を作成するなどの取組みを期待する。
事業所のコメント 法人全体としての理念に掲げている、目の前の高齢者を一番に考え、地域の声にしっかりと向き合いながら福祉サービスの質の向上に職員全員が取り組んでいることについて十分にご理解頂いた評価であると感じております。
結果を真摯に受け止め、今後も事業所としての資質向上に努めて参ります。
※第三者による評価とは、提供する福祉サービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行った評価をいう。(事業所内で行う内部監査や行政による指導監査は含まれない。)
※評価機関による総評、事業所のコメントは「福祉サービス第三者評価に関する指針」(平成26年4月1日付け雇児発0401第12号、社援発0401第33号、老発0401第11号厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)別添5「福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドライン」で示される、「⑥総評(特に評価の高い点、改善を求められる点)」及び「⑦第三者評価結果 に対する施設・事業所のコメント」に相当するもの。

5.介護サービス(予防を含む)を利用するに当たっての利用料等に関する事項

介護給付以外のサービスに要する費用
食事の提供に要する費用の額及びその算定方法
令和3年8月1日より1,445円/1日(朝食338円/昼食586円/夕食430円/おやつ91円)
※負担軽減措置を受ける場合は軽減されます。
滞在に要する費用の額及びその算定方法
令和6年8月1日より、2,066円/1日(ユニット型居室料金)
※負担軽減措置を受ける場合は軽減されます。
利用者が選定する特別な居室の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
なし
利用者が選定する特別な食事の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
個別実費負担
理美容代及びその算定方法
個別実費負担
当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法
特になし
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度の実施の有無 あり