短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
本事業所に入居することができるのは、次の各号に定める事項すべてに該当する入居者様とさせていただきます。(1)本事業所の対象者は、要介護状態区分が要支援2または要介護1以上の方であって医師の診断に基づく認知の状態にあり、かつ次の各号を満たすものとします。●少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。●常時医療的管理を要する状態にないこと。●著しい行動障害(暴力行為、不潔行為、破壊行為等)がないこと。●伝染性疾患を有していないこと。(2)ご入居者の状態が変化し、前項に該当しなくなったときは、退去となる場合があります。(3)退去に際しては、ご入居者およびご契約者の意向を踏まえたうえで、他のサービスの提供機関と協議し、介護の継続性が維持されるよう、退去に必要な援助を行うよう努めます。尚、ご入居者の退去までに要する生活費用等の実費、および退去に要した修繕費等の実費はご契約者様の負担とします。 |
退居条件 |
本事業所は、次のいずれかの事由に該当する場合は、退去となります。●ご入居者が通院等による投薬処置の範囲を超える医療行為が必要となり、医師、ご契約者、本事業所、との協議により本事業所での生活が困難であると判断された場合。●伝染性疾患により、他のご入居者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、かつご入居者の退去の必要があると医師により判断された場合。ご入居者の要介護認定区分が要支援1または自立と判断された場合。●ご入居者が他の介護保険施設へ入所した場合。●ご入居者が入院するなどの理由で本事業所を不在にし、不在期間が継続して2ヶ月を超えることが明らかな場合。 |
サービスの特色  |
本事業所では、認知症によって自立した生活が困難になった入居者に対して、家庭的な環境もとで、食事、排泄、入浴などの日常生活の支援及び機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活を、ご入居者がその有する能力に応じ可能な限り自立した生活を営むことができるようにサービスを提供します。
特色として、地域の方との関りを大切にし、散歩に出かけたり、行事や食事などで季節感じていただけるよう支援しています。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
2023年4月~10月 コロナ禍により中止(書面で報告) 11月より開催(3回) |
延べ参加者数 |
6人 |
協議内容 |
入居者の状況報告、行事の実施内容や予定についての報告、ヒヤリハット・事故トラブルの報告、職員の異動についての報告、職員研修の報告など |