2025年01月24日11:16 公表
看護小規模多機能型居宅介護 国見あおば翔裕園
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
25/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数25人です。
（2025年01月22日時点）
サービスの内容に関する自由記述
看護小規模多機能型施設のメリットとして、医療ニーズの高い方（胃ろうや経鼻カテーテル、重度褥瘡処置、インスリン注射、人工透析等）でも在宅生活の継続の為にご利用いただけます。
サービスの質の向上に向けた取組
月ごとの研修計画に沿って毎月の内部研修を実施しています。又、法人のキャリアパス研修では、キャリアアップの為の研修を段階的に実施し、仕事をする上でのモチベーションにもなっています。又、認知症実践者研修は、ほぼ毎回職員1名は参加し、認知症ケアの質の向上に努めています。介護未経験の職員には、初任者研修や実務者研修の受講費用を法人で負担（詳細規定あり）する制度もあり、職員のスキルアップ促進を後押ししています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築（採用の実績でも可）
-
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター（仕事やメンタル面のサポート等をする担当者）制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標（例えば、１週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●％以上を取得）を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
-
- 生産性向上（業務改善及び働く環境改善）のための取組
-
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
-
-
-
併設されているサービス
短期入所生活介護国見あおば翔裕園、訪問看護ステーション国見あおば翔裕園
保険外の利用料等に関する自由記述
宿泊室は一般居室（7室）は3050円ですが、パーテーションで仕切った居室（2室）は2,050円となっています。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
小規模施設である為、従業員も結束が強く、チームワークが良く、一つの目的に向かって統一したサービス提供ができます。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
看護小規模の方なので医療ニーズが高い方が多くいらっしゃいます。又、認知症の方や一人暮らし、高齢夫婦の老々介護世帯のご利用者等、ご自宅での介護力が低いご利用者もいらっしゃいます。